2007年12月10日01:38 カテゴリJと税 こ れ は ひ ど い 読売新聞が9日付の朝刊で、社説の面を丸ごと使ってJリーグの特集を組んでいる。 「J2経営自治体頼み」という大きな見出しで掲載された記事は いかにJリーグが税金漬けで守られているかを裏付けるものだ。 税リーグニュースではその記事のほぼ全文を抽出してみた。 <引用記事> 経営が苦しいJ2クラブを支えているのは、実は自治体だ。 全13クラブ中10クラブに自治体の出資金が入っており、総額は23億円。 仙台は宮城県と仙台市が出資比率で5割近くに上るほか 徳島、愛媛などは自治体が筆頭株主だ。 出資金のほか、「地域振興」名目で、自治体に依る事業資金援助(札幌)や、 年間6000万円の割安料金で市営スタジアム提供(鳥栖)、 研修名目で職員を派遣(京都)などの支援を受けているケースもある。 しかし、クラブの財務状況が悪化すれば、債務解
追記:「「人力検索はてな」があるのに増田を使ってこういう質問を無料ですませようとする」という指摘がありました。 おっしゃる通りだと思うので、一部表現を修正しました。失礼いたしました。 就職活動をしていて、文系では体育会出身者がつとに評価されていると感じる。その理由について知っている人はいないだろうか。 また、実際に体育会出身者が会社組織で優秀な結果を残すことが、そうでない人間よりも多い事例を知っている人がいたら、挙げてほしい。 「人間力」という、意味不明なパラメータが飛躍的に伸びるのであろうか。 それとも、既に体育会出身者の声が大きい状況が存在しているから、所与の条件に適合する人間が優先的に採用されているということなのか。 理系はこんなことは無いんだろうな。もう少しだけ頭脳で評価される世界へ行きたい。
地球温暖化のことは、見聞きする機会が多いのでよく知っているようでいて、では腑に落ちているかというとそうでもないというのが実際のところのような気がします。地球温暖化にまつわるよくある質問、素朴な疑問に、国立環境研究所の第一線の研究者にズバリ答えてもらいます。
『地球と一緒に頭も冷やせ!』とは?――訳者・山形浩生氏に聞く:洞爺湖サミット直前だからこそ読んでほしい本(1/2 ページ) 洞爺湖サミット直前。テレビ番組はエコ特番を流し、新聞は企業や団体がいかにCO2の削減に力を入れているかを報道している。しかし、改めて考えてほしい。「僕らは何のためにCO2を削減しようとしているんだっけ?」 おそらくほとんどの人は、「温暖化が進むと地球は危機に陥るから、CO2を頑張って削減しなくてはならないのだ」と刷り込まれている。まずCO2削減という“目標ありき”なのだ。CO2削減には莫大なコストがかかる。しかし、削減の目的や費用対効果について、僕らはきちんと検討したことがあっただろうか? ビョルン・ロンボルグ氏の著書『地球と一緒に頭も冷やせ!』は、そんな感情的な方向へとミスリードされがちな温暖化の議論に、文字通り冷や水を浴びせるような内容となっている。 「温暖化が進
失敗知識データベースの構造と表現 (「失敗まんだら」解説) 平成17年3月 独立行政法人科学技術振興機構(JST) 失敗知識データベース整備事業 統括 畑村 洋太郎 さまざまな失敗が多発する最近の日本を見ていると、まるで失敗のオンパレードである。なぜこのような失敗が多発するのか? そしてその失敗を起こさせないようにするためにはどうすればいいか? さまざまな組織や人が、この種の失敗が起こらないようにと一生懸命考え行動している。その最も一般的な例が失敗事例集、不具合事例集、事故事例集などを作ることである。そしてまじめな企業、組織はどこも懸命にこの種の失敗事例集を作っている。しかしそれらは少しも生かされていない。失敗事例集を作る者から見れば、十分にそれが仕事の中に生かされ、失敗を未然に防ぐことを期待しているのに、それらが生かされず同じ失敗が繰り返されるのはなぜだろうか?
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