せっかく宇都宮大学が酒を売り始めたのに、せっかく宇都宮大学がぶっちぎりで2部に復帰したのに祝杯あげられず、せっかくなのに宇都宮に買い付けにも行けず*1…悶々としていたところ、昨日あたりに「いろいろな大学発食品フェアが開催される」ことを知った。 ろくに資料(注:PDF)も見ていなかったので、どんな大学が出店しているかなんぞろくに見ていなかったのだが、宇都宮大学がチーズを…と書かれているのでその傍らで酒もあるだろう、と判断し、他もいろいろありげだと思ったので、シゴトが終わってから新宿高島屋へGo!したわけである。 シゴトバ近くの高島屋からワープしたかった(此に影響され過ぎ)のだがそういうわけにも行かず、泣きながら新宿三丁目のヤケに明るい地下通路をずんずん進み、行ってしまった後のエレベータに待ちくたびれ、ようやく閉店直前に催し会場へ… パッと見、国立大学法人と酒の比率がでかい。 宇都宮大学農場の
東海大海洋学部3―1東海大(全日本大学野球2回戦=10日)──東海大対決は、海洋学部に軍配が上がった。 1点を追う七回一死二塁で、中村一が起死回生の逆転2ラン。 思いがけない公式戦初アーチに、「野球は実力差があっても、何が起こるか分からない」と、自らの信条を実証して胸を張った。八回に本塁打を放った遠藤も、「本校との立場が逆転した。一生忘れられない記念」と快挙を喜んだ。 先発した山口の好投も光る。「相手打線は迫力があり、威圧感があった」と振り返ったが、7回を初回の1失点だけに抑えた。1メートル63の小柄ながら140キロ前後の直球に伸びがあり、「絶対に負けないという強気の投球」が成功。逆転アーチが出ると、中村一の胸に飛び込んだ。 本校の東海大に勝つのは全員の悲願だった。実力的に劣ると見られ、練習で胸を借りる際も二軍や三軍が相手。勝っても純粋に喜べなかったが、初出場の大舞台で初戦を突破、対決を実
島では猫が大事にされ自然繁殖しており、島民よりも猫の個体数が上回っている[13]。島のほぼ中央に猫神社があり、島の漁師にとって大漁の守護神である「猫神様(美與利大明神)」が祀られている。この猫神社のある景観は国土交通省が2009年(平成21年)に発表した「島の宝100景」の1つに選定された[14][15][16]。 猫にまつわる島の言い伝えは次のようなものである。田代島沿岸では江戸時代から大謀網が盛んに行われていた[2]。大謀網は気仙沼周辺から来る漁師と島民によって営まれ、漁師たちは島内に設置されたいくつもの番屋で寝泊りしていた。番屋の食べ物は豊富であり、漁師らの食べ残しを求めてネコが集まるようになり、漁師とネコとの関係が密になって、ネコの動作などから天候や漁模様などを予測する風習が生まれた。ある日、大謀網を設置するための重しの岩を漁師が採取していたところ、崩れた岩がネコに当たり死んだ[注
先日の「梅田望夫進化論」を補足したい。 梅田さんの「残念」インタビューに対する批判的な反応のなかに、こういう論旨のものをわりと見かけた。 1) 梅田望夫の『ウェブ進化論』は、ネットを肯定的に擁護して、一般人に対して煽った。 2) ネットが一般化すれば、衆愚化するのは必然だ。 3) その梅田望夫がいまさら「バカなものが多すぎる」「残念」と言って、一般人を切り捨てるのはどうなんだ? この論旨は、私はちょっと違うように思う。そして、ここは梅田さんの「残念」において大事なポイントだと思うので、これについて私見を書いておきたい。 今回の梅田さんの「残念」は、昨年のTwitterでの「はてぶのコメントはバカなものが多すぎる」発言とほぼ同じ趣旨であり、『ウェブ時代をゆく』の第4章「ロールモデル思考法」の一節(<つまらないことで人の揚げ足を取ったり粗探しばかりしている人を見ると、よくそんな暇があるなと思う
東京オリンピック・パラリンピック招致委員会は6月9日(火)、数多くのオリンピアン・パラリンピアンを輩出する筑波大学と連携協定を結ぶ締結式を行いました。招致委員会で開かれた締結式には、山田信博学長をはじめとする大学関係者に加え、アテネ・北京オリンピック柔道で金メダルを獲得した谷本歩実選手、北京オリンピック競泳400mメドレーで銅メダルを獲得した宮下純一選手ら、計7人のオリンピアン・パラリンピアンも出席しました。 筑波大学はオリンピックとたいへんゆかりのある大学です。同校の前身である東京高等師範学校の校長で、柔道家であった嘉納治五郎は今から100年前、アジア初のIOC(国際オリンピック委員会)委員に就任し、IOCの推進するオリンピック・ムーブメントに貢献するとともに、アジアで初めてのオリンピックを東京に招致しました。 また、2006年にはジャック・ロゲ現IOC会長に対し、同校が主宰するオリン
1年365日、スポーツを追い続ける現役スポーツジャーナリストが、あらゆるスポーツを様々な視点で現場からレポートします。AJPS Web Siteで5年間連載した名物コラムの続編。 ここのところ帰宅が遅く、それから家呑みするものですから、朝が遅い。 今日は明日の会議の資料作り。 午後3時ころ出発。きょうも東京は鈍曇り。どうも梅雨入りしたようです。 ご近所の東伏見の早稲田大学グラウンドでは、関東大学ジュニアリーグの早慶戦があり、AJPSのフォトファー赤木真二さんのご子息・努くんが出場(彼はヴェルディのジュニアユースから大宮アルディージャに進み、ことしから慶応ソッカー部に入部)するらしいというので、観に行ってしまいました。3時30分の予定が4時になってしまい前半の途中まで試合を観戦しました。 赤木さんが通っていた自由学園のサッカー部先輩の佐藤さん(1986年ワールドカップのメキシコ大会に取材に行
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