ふじなまさきなまの「俺は強い」偉そうに「俺は強い」と威張っているように見えるかもしれませんが、弱いから、強くなりたいからこう言ってるのです。「そうなりたい」と願う「アファメーション」です。 前回の記事に関連して、今回は、実業団バレーボール界の歴史を少し紐解いてみたいと思います。 そもそも、いくつもの企業バレーボールチームの火が消えていったのは、 実は別に最近のことではありません。 「名門」と呼ばれていた「日本鋼管」「富士フイルム」「日立」などが次々と解散していった時代はすでにもうだいぶ前です。 現在のプレミアリーグの歴史を授業的に振り返って見ましょう。^^; ウィキペディアによれば、 「第1回日本リーグ参加チームは、男子は日本鋼管、松下電器、富士フイルム、専売広島、住友金属、八幡製鐵の6チーム、女子は日立武蔵、全鐘紡、ヤシカ、ニチボー貝塚、東洋紡守口、林兼産業の6チームであった。」 とあり