12/6 一昨日、「学校事務職は、公金を扱う事が仕事である。学級の事務にはタッチしない。ここが世の中に理解されていない。学級事務職を導入するべきである。先ずは一校に一人で良い。大学生のアルバイトでも良い。学校教育現場は、劇的に良くなるだろう。」と呟いた。これに物凄く大きな反響を頂いた。 このことは、中学校の現場にいたときに、ずっと思っていたことである。というか、教師になった瞬間に思ったことである。先生の数を増やすことではなく、学級事務の仕事を担当する人を雇うべきだと。 私は、教師の仕事は、学校教育を通して子どもを大人に育てることだ、と考えている。そのためには、子どもと触れ合う、子どもを見守る、子どもとかかわり合う等、具体的に子どもと伴走する位置にいられることが、教師には必須のことだと考えている。 ところが、これが厳しいことになっている。それらの状況分析については稿を改めるが、実際問題子ども
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