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2011年4月20日のブックマーク (10件)

  • 対策すべき被曝量(福島の場合) | 油断するなここは戦場だ

    福島県内の多くの小学校のグランドで高い放射線が観測されています。この様子がよくわかる図を 石原先生( @Ishihara_Y ) が作ってくださいました。 図 これは学校の校庭における「空間放射線量」の測定の結果を地図の上にあらわしたものです。例えば地図上赤い場所は5μSv以上 がでた場所から半径5Kmのエリアになります。実際の測定点は一つでもその周りも高い可能性があるからこういう色づけがされています。実際には学校が密集しているところでは、学校ごとに値がばらついています。複数の小学校があるときには平均化した値で色が決まっています。いずれにしても自分のお住まいの場所が値が高いゾーンにはいっていれば、学校だけでなく自宅周辺の土などに放射性物質が比較的多くあると考えるのが妥当です。小学校ごとの値はこちらに可視化されています。 非常に高い値ですから、健康との関係が問題になります。今回計られた値はグ

    対策すべき被曝量(福島の場合) | 油断するなここは戦場だ
    surumeno13
    surumeno13 2011/04/20
    高めの放射線量が出ている福島市と郡山市、そしてその間にある市町村に暮らすひとにとって、非常に参考になる放射線防御の考え方だとおもう。自分もほぼ同じ考えです。
  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 科学と文化のニュース | 「リポート・命を救った情報ライフライン」(科文・西村敏記者)

    情報の重要性を改めて思い知らされる毎日ですが、震災の直後に、まさに命をつないだ情報がありました。宮城県気仙沼市であった奇跡的な情報リレーについてお伝えします。 (4月15日にニュースウオッチ9で放送したリポート内容を掲載します)   【震災直後に情報を発信し続けた自治体】 気仙沼市危機管理課の伊東秋広さん。 震災が起きたとき、防災情報の発信を担当していました。 地震の直後から市役所は停電。次々に通信手段が失われる中、最後までつながった携帯電話の回線をつかい、ツイッターで防災情報を発信しました。 気仙沼市危機管理課 伊東秋広さん 「住民にはとにかく助かってほしいと。この情報を見て助かってほしい。今思いつく(発信手段)はこれしかないっていうところがありましたので。」 携帯電話は、基地局が地域の高台にあったため津波の被害を逃れ、非常用の電源で数時間は通信することが出来ました。 市役所の屋上から撮

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 解説コーナー | 【藤原記者解説・波紋広がる学校の放射線量目安の公表】

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県内の保護者などから「子どもを登校させて大丈夫か」といった不安の声が上がっていることから、文部科学省などは、避難区域などを除く地域の保育所や学校で、校庭や屋外での活動を制限する目安となる、空気中の放射線量を定めました。 学校の放射線量の目安はどのように定められたのか、藤原記者の解説です。 藤原記者: 今回示された学校での屋外活動を制限する目安。改めてどんな判断があって決められたものなのでしょうか? まず今回示された目安は、こちらです。 1時間あたり3.8マイクロシーベルト以上の学校ということになっていますけれども、これは政府の原子力災害対策部が、とりあえずの考え方としてこの目安を決めたんです。 根拠となったのは放射線の専門家で作るICRP=国際放射線防護委員会です。ここが示している、事故が収束した後の基準として示している値なんです。この基準では、

    surumeno13
    surumeno13 2011/04/20
    「実際のところ政府内でどういう議論がされてこの値が出てきたのか、またより厳しい値を設定するという選択肢はなかったのかといったようなですね、そういった情報が十分に公開されているとは言えない状況です」
  • 正気を疑う文科省の学校線量基準 | WIRED VISION

    正気を疑う文科省の学校線量基準 2011年4月20日 環境社会 コメント: トラックバック (0) フィード環境社会 最初に、見出しに強い言葉を使ったことをお詫びしておきたいが、もっと強い表現をしたいというのが心であることも申し添えておきたい。 文部科学省、原子力災害対策部、原子力安全委員会は、4月19日に「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」を発表した。その内容は「校庭・園庭で3.8μSv/時間未満の空間線量率が測定された学校等については、校舎・校庭等を平常どおり利用をして差し支えない」というものだ。 放射線管理区域の6倍で「平常どおり」 この3.8μSv/時という基準線量を見て目を疑った。放射線管理区域に設定しなければならない、信じ難く高い線量だったからだ。放射線障害防止のための放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律等は文科省が所管して

    surumeno13
    surumeno13 2011/04/20
    「しかしどういう説明を付けても、放射能の影響を受けやすい子供達が毎日の生活を送る場所にふさわしいと言うことは出来ないはずだ。」
  • http://www.grulla.jp/news/top_team.html

    surumeno13
    surumeno13 2011/04/20
    覚悟はしていたものの。「・福島県社会人連盟より、地震被災により、「FCプリメーロ」の今年度の欠場の申し出があり、今年度は1部7チームでのリーグ戦(H/A)とし行う。」
  • http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_news/vn110419_2.htm

    surumeno13
    surumeno13 2011/04/20
    いろいろとサッカーに関する思い出がある場所だけになんともいえない感じがする。
  • ニュースUP:福島・南相馬、85歳被爆者の涙=専門編集委員・広岩近広 - 毎日jp(毎日新聞)

    <おおさか発・プラスアルファ> ◇再起65年、再び奪われ 東北を愛した作家の井上ひさしさんは生前に語っていた。「今の生活が少しずつ良くなり持続していく保証が、平和の当の意味だと思います」。東日大震災は人々の生活を壊してつぶした。巨大津波と原発災害に直撃された福島県南相馬市の酪農家の原爆被爆者と元高校教師に「奪われた平和の後先」を聞いた。 ■「一瞬だった」 魔物のような津波に運び去られた集落は泥の平原と化していた。壁を流し抜かれた民家やコンクリートの礎が残っていると、ここが生活の場だったのだと確認できた。春の日差しは無情だった。 こうした光景が広がる南相馬市鹿島区大内にあって、酪農家の岡実さん(85)宅は難を免れた。ほんの少し高台に建っていたからだ。 岡さんは振り返った。「津波があと1メートル高かったら、この家も60頭の牛も全滅でした。樹齢100年を超す松の大木の上に白波が見えたと思った

    surumeno13
    surumeno13 2011/04/20
    徴兵され、広島で被爆。戦後は郷里の南相馬に戻って酪農をしていた方のことば。 「あれは色も、においもしない……。ものすごい熱を出すのだから、何が起きても止められないとだめだっぺ」
  • 東日本大震災:放射線の蓄積注視を 福島市、自然被ばく年間量超す 24時間屋外なら - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇福島市で1770マイクロシーベルト 東日大震災で被災した東京電力福島第1原発からの放射性物質の漏えいにより、福島県内を中心に大気中の放射線量が高い状態が続いている。福島県や文部科学省の測定値を毎日新聞が積算したところ、同原発の北西約65キロの福島市では14~21日の間に、日人が1年間に浴びる自然放射線量(平均1500マイクロシーベルト)を上回る1770・7マイクロシーベルトに達した。政府は「直ちに健康には影響しない」としているが、原発事故の収束が遅れれば、「新たな手立てが必要」との指摘もある。【須田桃子、下桐実雅子、神保圭作】 積算は、文科省や福島県が公表している1時間当たりの放射線量を足し合わせ、14日午前9時~21日午後5時の累積放射線量を推計した。24時間、屋外にいることを推計の前提としている。 その結果、福島市以外では、原発の南約50キロの福島県いわき市で299・7マイクロシ

    surumeno13
    surumeno13 2011/04/20
    周りを見てても、ガードがゆるくなりつつある。そろそろ広く注意喚起をしてくれないかな…
  • asahi.com(朝日新聞社):年20ミリシーベルト未満は通常通り=福島の13校、屋外活動制限―学校の安全基準 - 社会

  • ただの黒猫 on Twitter: "ガイガーカウンターを持って分かったこと 1.室内も屋外も線量は変わらない 2.地面は局所的に高線量の場所がある 3.国や自治体のモニタリングスポットの値は嘘ではないが正しい評価ではない 4.自分と自分の家族は自分で守らないといけない"

    surumeno13
    surumeno13 2011/04/20
    自分も測ってみたけど、明らかに室内と室外の線量は違ったんだけど。鉄筋だと室外の1割~2割程度、木造だと約半分ぐらい。