本メールマガジンはご利用のメール閲覧ソフトの設定に合わせてテキスト版もしくはHTML版にて表示されます 本メールマガジン登録時および受信時等においての、接続料、通信料はお客様のご負担となります
◇子供たちがいつ戻れるか…「また笑い声響かせて」 東京電力福島第1原発事故で「計画的避難区域」となった川俣町の山木屋地区で、水田を活用した天然のアイススケート場「絹の里やまきやスケートリンク」が存続の危機に立たされている。5月15日に計画的避難を開始。今冬の整備どころか、利用する子供たちがいつ戻れるのかも分からない。幾多の選手を輩出してきた場所でもあり、運営してきた地域住民は「いつかまた」と願いながら、胸を痛めている。【中里顕】 スケート場は、冬の水田活用と地域おこしを目的に、82年から毎年開設されている。標高約570メートルの山あいにあり、冬になれば気温は氷点下20度に下がることも。雪も比較的少なく、水を張ったままの広さ約5000平方メートルの大きな水田が半月ほどで天然の美しいスケート場になる。 地元の小学生や観光客の遊び場としてはもちろん、「国体クラス」の選手を数多く育てたことでも知ら
津波で流された衣類などを川で洗う三浦しげみさん(76)。仮設住宅の水は塩分が多く、生活用水としては使えないという=5月25日、宮城県南三陸町、中里友紀撮影 津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町では、震災から3カ月近くたった今も水道が使えない。復旧率はわずか1%。頼みの隣接市も水不足に陥っており、水のない生活に住民は疲弊しきっている。 町内の山あいを流れる新井田川の上流では昼間、女性たちが集まって洗濯物や食器を洗っている。ある主婦(46)は、洗濯物で膨れ上がったスーパーのポリ袋四つを胸に抱え、1日おきに川へと通う。 「お父ちゃんも息子も建築関係だから、汚れた服を何日も避難所の狭いスペースに置いておけない。大変だけれど、水が出るまでここで洗うよ」 宮城県によると、県内被災地の水道の復旧率は1日現在で94%。これに対し、南三陸町は1.24%で、被災地の自治体の中でも極端に低い。 震
2011.05.11 開成山で開催して大丈夫なのか? (6) テーマ:巨人ファン(10765) カテゴリ:野球大好き! 東京の電力事情もあるのでしょうが、今年のジャイアンツは地方球場における主催試合が多いような気がします。開幕試合はなんと宇部で開催されたし、その翌日は北九州。昨日の試合も、東京電力の管轄地域内ですが前橋で開催されました。 でもって、6月28、29の両日には、なんと郡山の開成山球場で2試合連続開催の大盤振る舞い! すごいですね。当初は郡山と宇都宮で各1試合の予定だったのですが、宇都宮の球場が震災で使えなくなったための措置とか。そういうケースの振替試合は普通東京ドームに戻って行うべきところなのでしょうが、郡山で2試合連続開催にしたのには驚きました。 ところが、郡山市を含む福島県内は未だ高い放射線量が残っているのも事実であり、練習時間や試合時間を通算して5時間前後の間※選手や観客
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く