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2014年5月11日のブックマーク (3件)

  • タダで美術館を運営してほしい、というとんでもない募集を南さつま市がやっています

    2011年のクリスマス、神奈川県から鹿児島県南さつま市大浦町の古民家へ家族で移住。 大浦町は、父方の故地ではあるもののいわゆるIターン。 田舎暮らしのありさまや感じたこと、考えたことのメモ。 絶景の笠沙美術館に指定管理者制度が導入されるということで、以前、それに期待する記事を書いたのだが、今般その募集が開始された。ところが、この募集が最大級にガッカリな内容だったので、ちょっと愚痴を聞いてもらいたい。 何がガッカリだったかというと、この募集、指定管理料がゼロ円なのである!つまり、タダで美術館の運営をしてください、というとんでもない内容なのだ。お金は支払われないが、指定管理者が行わなくはならない業務はもちろんある。募集要項によれば、 (1)主要な業務 ①美術品の展示・保管。常設展示の絵画は3ヶ月ごとに定期的に入替を行う。 ②企画展の開催 ③施設の日常的維持管理 ④展望ミュージアム条例第16条に

    タダで美術館を運営してほしい、というとんでもない募集を南さつま市がやっています
    surumeno13
    surumeno13 2014/05/11
    公共施設はそんなものだという意識ができてしまったのかな。「この募集の内容では、付帯事業のはずのカフェが本業で、美術館はついでにやればよい、というように受け取れる。」
  • 「何者にもなりたくない女の子の受け皿」としての専業主婦 - インターネットの備忘録

    『アデル、ブルーは熱い色』予告編 - YouTube 「アデル ブルーは熱い色」を見たんですけど、主人公のアデルって、もしかして主婦になれると良かったのかもしんないなと思ったので。 映画筋はどこかで見ていただくとして、アデルは画家の恋人に「才能あるんだから、あなたも文章を書いたらいい」と言われ、書いたものを見せたいなんて思わない、わたしはこうしているのが幸せ、と答えるんですよね。 恋人は家事なんかしているよりも、もっと才能を活かして表現すべき(これは表現することができる人の残酷な意見でもあるけど)と言うんですが、アデルは別にそんなことより好きな人と一緒にいて楽しく過ごせてセックスできれば良いみたい。 もちろん好きで就いた仕事はあるけど、恋人のような表現活動をして認められることにあまり興味はなく、ただ愛されて満たされていれば良い。 わたしはこうしてブログを書いたり人前で話したり、コンテン

    「何者にもなりたくない女の子の受け皿」としての専業主婦 - インターネットの備忘録
    surumeno13
    surumeno13 2014/05/11
    むしろ今時はなりたい意欲がないとなれないのが主婦なんだと思う。
  • 『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 - いつか電池がきれるまで

    『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 風評被害の拡散などを考えれば、ああいう描写は好ましくないとは思うのです。 取材者は、自分の都合のよい「被爆で鼻血が出るようになった人」ばかりを選んで採り上げているようにもみえますし。 ただ、僕はこの件について、水を得た魚のように「『美味しんぼ』を回収しろ!」「『スピリッツ』を廃刊にしろ!」「小学館を潰せ!」と叫んでいる人たちに、諸手をあげて賛同する気にもなれないのです。 僕がネットでみた範囲では、『美味しんぼ』のあの話題については、原作者が取材した人の「体験談」として描かれています。 それに対して、ネットでは「放射能で鼻血が出るなんて、非科学的だ」と、猛然とツッコミが入っているのです。 うん、それはそうなんだ。 これまでの人類史において、被爆した患者さんの経過を集積してみると、すぐに鼻血が出る、出血傾向がみられるような放射線被爆量であ

    『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 - いつか電池がきれるまで
    surumeno13
    surumeno13 2014/05/11
    ほぼ同意だけど、ここは自分はちょっと悲観的。「ネットのおかげで、社会全体としてのリテラシーは、かなり上がっていると思います。」