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2015年3月12日のブックマーク (4件)

  • 最近炎上しやすいかぐや姫 - 無要の葉

    2015-03-12 最近炎上しやすいかぐや姫 今となってはもう昔のことだが、竹取の翁というものがあったそうな。アカウント名を「@Sanuki_miyatsuco」と言い、オリジナルの竹細工を細々と通販しておったそうな。 ある日のこと、翁が竹を取りに行くと根元が光っている竹がありました。不思議に思って近くに寄ってみると、なんと竹の筒の中が光っているではありませんか。翁は「ちょっとこれやばいんだけど」とまず画像をTwitterにあげて反応を見てから注意深く竹を切りましたがその間も実況を続け、最終的に最初のツイートはRTが4000近くになりました。途中からツイキャスに変更して竹の中を開けてみると、中に小さなかわいらしい女の子が座っていまして、「ようじょwww」「奇跡wwww」と溢れるコメントに翁は気まずさを感じ、即刻Twitterアカウントを削除してしまいました。その結果、「もと光る竹なむあっ

    最近炎上しやすいかぐや姫 - 無要の葉
    surumeno13
    surumeno13 2015/03/12
    もののあはれ。。
  • 『いちえふ』作者「取材じゃなく“就活”で福島原発に行った」

    福島第一原子力発電所の収束作業に現場作業員として潜り込み、その実態を自ら体験、そしてその成果を、「マンガ」で世に問う。マンガ週刊誌「モーニング」(講談社)で2013年10月31日号に初めて掲載された『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』は、硬派なテーマを、圧倒的なリアリティにペーソスを絡めて紹介するルポとして人気を集め、昨年4月の単行第1巻は新人としては異例の15万部スタート。その後も不定期連載を重ねて第2巻が今年2月に発売されました。 私も編集者の端くれとして、「こんな手があったのか、思いついたヤツは天才だ」と唸りました。こう思う誰しもの頭に浮かぶのは、『自動車絶望工場』(鎌田慧)でありましょう。1973年に出た、トヨタ自動車の社工場に期間工として働いたジャーナリストによる、工場現場の過酷さを徹底的に批判した潜入ルポです。事態の大きさ、重さを考えれば、『いちえふ』は、それを凌ぐ企画

    『いちえふ』作者「取材じゃなく“就活”で福島原発に行った」
    surumeno13
    surumeno13 2015/03/12
    おもしろい。「せめてタイトルだけでもと思って、ひらがな4文字にして、ちょっと萌えアニメっぽい感じにしてみたんですけど」
  • 「人は簡単に『忘れてはいけない』という。でもね......」外国人歴史家が体験した3.11 | ハフポスト

    オーストラリアに生まれ、日に40年以上暮らした歴史学者が、2011年3月11日、宮城県で被災した。彼はその日を、そしてそこから4年を、どう過ごし、考えたのか――。

    「人は簡単に『忘れてはいけない』という。でもね......」外国人歴史家が体験した3.11 | ハフポスト
    surumeno13
    surumeno13 2015/03/12
    「今の自分は何者なのか。それがわからないと人は彷徨う。「自分たちはこういう人たちだ」と、たいした根拠がなくても、手がかりがあれば立ち向かっていけるんです。」
  • 【読書感想】地震と独身 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    地震と独身 作者: 酒井順子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/02/21メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る Kindle版もあります。 地震と独身 作者: 酒井順子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/08/15メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 独りだから、できたことがある。独りだから、諦めたことがある。あの震災で独身は何を考え、どう動いたのか。「家族の絆」が強調される一方でほとんど報道されなかった独身者の声を聞くため、作家は旅に出た。激務の末に転職、特技を生かして被災地に移住、震災婚に邁進、答えを求めて仏門へ――非日常下で様々な選択を迫られた彼らの経験から鮮やかに描き出す、独身と日の「いま」。 東日大震災から、3年が過ぎました。 少しは「当時」のことを、落ち着いて振り返ることもできる時期なのかもしれま

    【読書感想】地震と独身 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    surumeno13
    surumeno13 2015/03/12
    夫婦で替えのきかない仕事をしていた人があのころ幼い子どもをどうしても一人で留守番させなくてはいけなかった苦悩を聞くにつけ、独り者にしかできないこともあると思ったなあ。