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ブックマーク / president.jp (7)

  • なぜ小学生スポーツのスター選手は故障しやすいのか

    親子でプロを目指し、小学生のうちからスポーツに打ち込む子が増えている。しかし、小学生のうちにハードな練習をすることで大きなケガを引き起こすことがある。 「成長期の子供の骨は大人の骨とは違い、骨の端に近い部分が成長軟骨といわれる軟骨になっています。この軟らかい骨に過度のストレスがかかり続けると、さまざまな障害を発症します」 そう話すのは、東京・文京区でこやまクリニックを開く、自身も柔道などのスポーツ経験が豊富な小山郁先生。スポーツでケガをすることを広くスポーツ障害というが、なかには一生にわたるケガを負ってしまうこともある。 「例えば、野球のバッティング、柔道の投げ込み、バレーボールのスパイクなど腰をひねる動作を過度に繰り返すことで、腰椎に負担がかかり続けると腰椎分離症になる場合があります。腰の骨が分離してしまい、一生元に戻らなくなってしまうこともあります」 成長期に無理をすることで、小学生の

    なぜ小学生スポーツのスター選手は故障しやすいのか
    surumeno13
    surumeno13 2015/04/26
    「チームスポーツだと、身体的な成長の速い体の大きな子が、野球ならエースとなり、頼られることで、結果的に大きな負担がかかってしまい、スポーツ障害が起きてしまうケースがあります。」
  • 炙りスルメ鍋の衝撃|食の安全|PRESIDENT Online

    主役はスルメ。酒の肴の、ぺったんこの、あのスルメである。「ふふふ。これがおいしい鍋の素なんです」とスルメを手に微笑むのは、中国料理店「御田町 桃の木」の小林武志オーナーシェフ。中国料理でスルメ? しかも鍋? 失礼ながら、つい疑いたくもなる。 べやすく切った1枚分のスルメのほかに、ダイナミックに丸のままを追加した“炙りスルメ鍋 スペシャルバージョン”。蓋を取って登場した瞬間、皆が驚くこと必至だ。 「スルメは中国にもあって、スルメ鍋は家庭料理として親しまれているんですよ」。干し椎茸に始まって、フカヒレ、豚のアキレス腱、魚の浮き袋まで、乾物王国・中国では乾物は「乾貨」と呼ばれ、さまざまな料理に使われる。われらがスルメも「干魷魚(ガンイウユイ)」の名で流通しているそうだが、日と違うのはそのべ方。炙ってそのまますことはなく、水などで戻して一素材として料理に使うというのだ。 「炒め物や煮込みが

    炙りスルメ鍋の衝撃|食の安全|PRESIDENT Online
    surumeno13
    surumeno13 2015/01/24
    良いだしが出るとな。
  • 若者の旅行離れを食い止める

    旅行市場のシニア化に 歯止めをかけるひとつのモデル 近年、国内旅行の市場は「若者離れ」が進んでいる。観光にまつわる調査・研究を行なうリクルートじゃらんリサーチセンターによると、2012年の延べ旅行者数は14505万人。 そのうちの5割以上は50歳を超えた世代が占めているという。また、世代別の旅行実施率(2012年と2011年を比較)をみると、20~34歳の実施率は3.1%減と、全体平均の1.8%減を大きく上回った。調査結果に対し、少子化なので当然ではないか、と疑問を覚える人も少なく無いと思うが、人口増減率は平成24年全体で-0.2% である事からも、単純に少子化で片付けることはできない。 そんな中、「無料」を前面に打ち出した試みが、旅する若者を増やす手立てとして成果を上げている。ここ2年で行なわれている、「雪マジ!19」と「Jマジ!20」だ。 2つの企画内容はシンプル。「雪マジ!19」は、

    若者の旅行離れを食い止める
    surumeno13
    surumeno13 2013/09/28
    リクルートの企画だったのね。「「雪マジ!19」は、19歳なら指定スキー場のリフト券が無料。「Jマジ!20」は、20歳ならJ1・J2全試合の観戦が無料というもの。」
  • 「東京五輪」決定を1番喜ぶのはだれか

    外国人のお目当てはハコモノより日 9月7日、ブエノスアイレスでのIOC総会で2020年の五輪開催都市が決まる予定だそうです。名乗りを挙げた我らが東京も、猪瀬直樹さんの幾多の面白発言にもめげずかなり善戦しているようで、猪瀬さん以外の東京の底力に感動する毎日であります。 私は東京生まれ、東京育ちの40歳です。留学や海外出張はあれど、人生の大半を東京で過ごしてきました。やっぱり、東京は馴染みがあるし、私には住みやすい。これからも東京で暮らし、東京にたくさん税金を納め、そして東京で死ぬと思います。ああ、私の話はどうでもいいですね、すみません。 首都東京には海外の主要都市に比べてさまざまな良さがあります。安全な道路、便利な公共交通網、ほとんどない停電においしい水道水……。しかし、こうしたインフラは必ず老朽化していきます。果たして首都圏は私の老後まで、いまのような安全で華やかで素晴らしい町でいてく

    「東京五輪」決定を1番喜ぶのはだれか
    surumeno13
    surumeno13 2013/09/04
    「正直、64年の東京五輪は世界に「成長する東京」をアピールしましたが、20年の東京五輪は「衰退する東京」の墓標として振り返られないことを祈るのみです。」
  • 渋谷は厳戒態勢、サッカーW杯になぜ熱狂するか

    一体だれにとって「重要な試合」なのか 去る6月4日の夜、サッカー日本代表ワールドカップ出場を決めた直後から、渋谷のスクランブル交差点では立ち入り制限が行われていた。勝利に歓喜したサポーターたちのお祭り騒ぎを抑止するためだ。当日、巧みな話術でサポーターを誘導した警察官はネット上で「DJポリス」と呼ばれて絶賛され、1週間ほど後に警視総監賞を贈られることになった。 いずれも喜ぶべきニュースなのだろう。だが私たちがここから読み取らなければならないのは、その日の夜の熱狂は一歩間違えば大変なことになる恐れがあり、それを御するのに成功するというのは、警視総監賞ものの栄誉だったということだ。言い換えれば、全体からすれば一部であるとはいえ、サポーターたちのお祭り騒ぎは厳戒態勢と専門的なスキルをもって対処しなければならないレベルのリスクを有するものになってしまったのだ。 一体どうしてこのようなことが起きたの

    渋谷は厳戒態勢、サッカーW杯になぜ熱狂するか
    surumeno13
    surumeno13 2013/07/02
    「おそらく現代の私たちにとって、感動とは真実めいたエピソードによってではなく、人々を感動させるために用意された枠の中でメディアから提供されるものになっている。」
  • 33歳、無収入、職場はアフリカ

    バッタ博士、前野ウルド浩太郎。サハラ砂漠の国・モーリタニアで働く33歳。カネはない。安定した将来の約束はない。だが、研究への情熱がある。バッタへの愛がある。ピンチはアイデアで乗り越える。厳しい環境下で働くすべての戦士たちに捧げる「サバイバルのためのひと工夫」、連載開始。 取り返しのつかない生活を送っています 私は雪国・秋田育ちにも関わらず、灼熱のサハラ砂漠でバッタを執拗に追いかけ回すことを生業にしている男です。一般に博士号を取得した研究者は、就職が決まるまでポスドク(ポスト・ドクター)と呼ばれる1、2年程度の任期付の職を転々としながらいつなぎます。私もポスドクです。政府が2年間の任期で若手研究者を外国に派遣する制度を利用し、このアフリカ滞在中の成果を引っさげて、安定した給料が得られる常勤の昆虫学者になる可能性に賭けました。モーリタニアの国土は日の3倍で日人の民間人が私一人だけという孤

    33歳、無収入、職場はアフリカ
    surumeno13
    surumeno13 2013/06/22
    プレジデントの取り合わせが何ともいえない。
  • 有能秘書が見抜く「信用できない人」 服装、話し方、仕事ぶり……

    一流の秘書は、自分のボスに会わせるべき人、会わせないほうがいい人を的確に見分ける鑑識眼を持っている。服装や話し方、発言の妥当性、仕事ぶり……。ボスをトラブルから守るために秘書たちが蓄積してきたテクニックとは? 目の前の人が怪しいと見抜くプロのノウハウ これまでの人生で、一度も人にだまされることなく、一人前のビジネスパーソンに成長した人は少ないだろう。だまされれば、たいていは大金を失うことになる。下手をすれば周囲から同類だと疑いの目で見られる。だから、できるだけ早い機会に、できれば初対面で、目の前にいる人が信用できるか、信用できないかを見分けたいと思うのは当然である。 自分のボスに、信用できない人を会わせたら、たちまちにして、プロではないと評価される人たちがいる。企業トップや政治家の秘書である。彼らは信用できない人を見分けるノウハウを持っているに違いない。そこで、元外資系エグゼクティブの秘書

    有能秘書が見抜く「信用できない人」 服装、話し方、仕事ぶり……
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