4月27日、福島第1原発事故による放射能対策として、郡山市立薫小学校の校庭と鶴見坦保育所の庭で、表土を除去する作業を行いました。 薫小学校は、4月14日の文部科学省の調査で、地表から50センチの高さの放射線量が3.8マイクロシーベルト/時と、国の暫定基準(保育所・幼稚園・小学校は高さ50㎝、中学校は高さ1mの空間線量率が3.8マイクロシーベルト/時以上)を上回り、屋外での活動が制限されています。 郡山市では、より安全面に考慮し、小・中学校については、1cmの高さで3.8マイクロシーベルト/時、保育所等については、幼い子どもがいることから、1cmの高さで3.0マイクロシーベルト/時を目安に、校庭などの表土除去を行うことにしました。 薫小学校では、午前9時前から放射能の測定を行い、散水車を使って砂ぼこりが上がるのを抑え、道路などを平らにする「グレーダー」など3種類の重機を使って、3センチ
トップページ > 組織別 > 災害対策本部 > 東日本大震災に関する市長メッセージ・記者会見 > 市長記者会見~東日本大震災に関する支援制度、学校等の放射線対策などを発表~(4月25日) 市長記者会見~東日本大震災に関する支援制度などを発表~(4月25日午前11時)4月25日、午前11時から郡山市災害対策本部(開成山野球場内)にて、市長記者会見を行い、「東日本大震災に関する支援制度」、「総合相談窓口の設置」、「校庭・所庭の表土の除去など学校等の放射線対策」、「がんばっぺ福島プロジェクト」などを発表しました。 郡山市災害対策本部 本部長 原 正夫 郡山市長より 本日は、お忙しい中、記者会見にお集まりいただき、ありがとうございます。また、皆様には、日頃より、市政に関する報道等でご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。東日本大震災について 3月11日に発生した「東日本大震災」は、人的な被害や多
今回の東日本大震災により、当公社管理運営施設においても被害を受け、臨時休業いたしておりましたが、下記のとおり一部施設において営業を再開します。ぜひご利用ください。施設名営業再開日営業時間備考
サッカー元日本代表でサッカー解説者の松木安太郎さんが、郡山市を訪れ、被災した方々を激励くださいました。 松木さんは、地震の後、自分の知り合いに何かあれば手助けをしたいと思っていたそうです。スケジュールを見たら、今日(3月21日)しかないと思い、新幹線で那須塩原駅まで来て、それから車で、郡山に到着しました。 ニコニコこども館に避難している皆さんは、突然の訪問に驚き、松木さんの言葉に勇気づけられている様子でした。 郡山市民の方へのメッセージ 私もサッカーで、もう無理かな。と思ったときに、あー踏ん張って良かったという経験を何度もしています。 たくさんの人が、自分のできることを少しずつやることが大事だと思います。 皆さんで協力して、この難局を乗り越えてください。 握手をした優菜ちゃんのコメント 私は、サッカーが大好きで、アジアカップの時は、夜中に起きて応援していました。 松木さんの名前は知ら
トップページ > 市民の方へ > くらし > 防災 > 飲料水兼用耐震性貯水槽 災害時に必要とされる水は、1人当たり1日3リットルと言われており、約8万9千人に対して、3日分に相当する800トンの飲料水を確保するため、15基を設置しております。 飲料水兼用耐震性貯水槽一覧
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