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ブックマーク / ao8l22.hatenablog.com (4)

  • 映画デートのときに望ましくない行動をまとめた「映画しぐさ」について考える - アオヤギさんたら読まずに食べた

    私はオタク女で、恋人や友人と一緒に映画を見に行くのが選択肢に上がることが多い。こないだ「シャーロック 忌まわしき花嫁」を友人のひらりささんと見に行った帰り、「映画デートの時に望ましい行動ってけっこう考えると難しくないですか」という話になった。 映画は1時間から2時間半くらい、(ほとんどの場合)一言もしゃべらずに2人で並んで座るという奇異な時間だ。映画が死ぬほど面白ければ気にならないのだが、ちょっとした相手の行動が目につきやすいということはわりとある。 自分がやってしまう、相手がやってしまう、映画しぐさ。己のことはまるっと棚上げして書いてみる。※なお私は月に映画館に行くのは1〜5回くらい、年20〜30回というくらいのライトな映画ユーザーですのでヘビーユーザーの人にはピンとこない話かと思われます 席予約 新宿の映画館に特有だが、事前に予約することが必要になってくることもある。そこで、 ・通路を

    映画デートのときに望ましくない行動をまとめた「映画しぐさ」について考える - アオヤギさんたら読まずに食べた
    surumeno13
    surumeno13 2016/02/21
    ぼっち鑑賞者的には前後左右のカップルに上映中いちゃいちゃされると映画の内容そっちのけで爆発しろという気持ちでいっぱいになるのでできれば控えめにしてもらえるとありがたいです。
  • 事故りやすいテクニック「ネグ」について - アオヤギさんたら読まずに食べた

    桃山商事さん(清田さん、佐藤さん)と「ネグ」についてお話させてもらった記事がmessyで公開されました。桃山商事さんの企画にお邪魔しました! mess-y.com 「ネグ」というのはナンパ師の聖典『ザ・ゲーム』にも登場しているテクニック(どんなものなのかは↑の記事をぜひ読んでください。あと『ザ・ゲーム』も読んでくださいおもろいので…)。 ザ・ゲーム 退屈な人生を変える究極のナンパバイブル (フェニックスシリーズ) 作者: ニール・ストラウス,田内志文 出版社/メーカー: パンローリング 発売日: 2012/08/07 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入: 10人 クリック: 75回 この商品を含むブログ (3件) を見る かなりルーティーン化されたイジリで、しかもそのイジリで(恋愛的な)好意や関心を抱かせようとする……気を引くテクニックですね。 恋愛工学『僕は愛を証明しようと思う。』

    事故りやすいテクニック「ネグ」について - アオヤギさんたら読まずに食べた
    surumeno13
    surumeno13 2016/02/12
    「 「ふつうに褒めてるんじゃ印象に残らないから、あえて厳しいことを言って相手の印象に残りたい!」という悲しい欲望 」
  • あらゆることはあらかじめ吉野朔実『恋愛的瞬間』に書いてある - アオヤギさんたら読まずに食べた

    2015年いちばんの収穫は、吉野朔実の漫画に出会えたことだ。特に『恋愛的瞬間』は、恋愛で摩耗している人、恋愛を搾取している人、恋愛で自己肯定している人すべてに読んでもらいたい。 恋愛的瞬間〔文庫版〕(1) (小学館文庫) 作者: 吉野朔実 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/10/02 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 『恋愛的瞬間』は連作短編集。心理学博士・森依四月の恋愛クリニックにやってくる患者たちをめぐる物語と、森依のクリニックでバイトをする大学生・ハルタとその友人たちをめぐる物語だ。 1話「恋愛的瞬間」で、ハルタが一目惚れした美少女・如月遊馬は、美しいがゆえに他人を恐れている。手紙や電話や痴漢やいやがらせをこれまでの人生で何度も受けてきた遊馬は、森依にこう相談する。 「――やっぱり私には隙があるんでしょうかそんなふうに 見えるんでしょうか」 「やっ

    あらゆることはあらかじめ吉野朔実『恋愛的瞬間』に書いてある - アオヤギさんたら読まずに食べた
    surumeno13
    surumeno13 2015/12/30
    わたくしのこじらせ人生は吉野さんとの出会いから始まった。
  • そうやって私たちはなんでもインターネットに書いてしまう - アオヤギさんたら読まずに食べた

    高校1年から大学2年まで付き合っていた人とご飯をべに行った。数年ぶりの再会である。きっかけはフェイスブックで、ちょっとしたやりとりのあとに飲みに行くことになった。 別れたきっかけはいろいろあるけれど、一番大きかったのは相手が「正直、小説は村上春樹だけ読んでれば十分でしょ」と言ったことだった。 ノルウェイの森 上 (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/09/15 メディア: ペーパーバック 購入: 31人 クリック: 899回 この商品を含むブログ (773件) を見る マジかよと思った。 彼の棚には村上春樹があった。ただしそれだけではなく、伊坂幸太郎や村山由佳、カート・ヴォネガットなどもあった。私の棚には友人から借りたミステリやSFがバンバン積まれていったころだった。 「正直、村上春樹だけ読んでれば十分でしょ」 マジかよ、と思った。 私は彼

    そうやって私たちはなんでもインターネットに書いてしまう - アオヤギさんたら読まずに食べた
    surumeno13
    surumeno13 2015/09/29
    辛いい話…
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