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Webと出版流通に関するsurumeno13のブックマーク (23)

  • 「ベストセラー」の論証(不)可能性について、あるいは『大人の国イギリス(以下略)』がバカ売れしたことは「歴史の捏造」ではないという事実

    20年以上前になる。「英国ブーム」というのがあった。 火付け役は林望さんという上品な風貌の書誌学者さんで、ご自身がケンブリッジに滞在したときの体験や見聞を、軽妙かつ上品に綴ったエッセイがバカ売れしたのだ。それまでのステレオタイプを覆すような『イギリスはおいしい』という書名のインパクトも手伝って大ヒットした。新聞でも雑誌でもどこでも、「リンボウ先生」(林望さんの愛称)の顔写真とインタビューや短文を見かけた。『イギリスはおいしい』に続き、『イギリスは愉快だ』という続編も出た。版元は平凡社で、1991年3月と11月に出ている。どういうなのか知りたい方は、ある個人サイトさんに読書記録が掲示されているのがコンパクトで、余計なノイズがなくてわかりやすいと思う。(というのもこの、文章は洒脱だし、著者の観察眼は鋭いし、単に「おもしろい」のだが、「調べもせずに適当なことを書いている」状態だったり、今の

    「ベストセラー」の論証(不)可能性について、あるいは『大人の国イギリス(以下略)』がバカ売れしたことは「歴史の捏造」ではないという事実
    surumeno13
    surumeno13 2015/07/07
    自分も確かに当時話題だったのにおかしいなと感じていた。ネットで調べられないと無かったことにされたり、ネットに載っていたから真実みたいになる傾向への不安。
  • MyBooks.jp

    印刷用のデータをお客様ご自身で作成していただきます。 作りの楽しさ、を手にする感動を体験してください。 印刷・製はご注文いただいてからの、完全受注生産。あなただけの特別な1冊です。 お届けまで少しお時間がかかりますが、楽しみにお待ちください。 MyBooks.jpご利用の流れをまとめた「MyBooks.jp MAP」を作成しました。 仕上り見作成からご注文までの流れをまとめた「かんたんMAP」と仕上り見編集の流れをまとめた「攻略MAP」をご用意しました。 初めてMyBooks.jpをご利用のお客様や編集作業にチャレンジしてみたいお客様はぜひ一度ご覧下さい。

  • NAVERまとめ編集コンペ / 東京編集キュレーターズ

    はい、ブログのお時間です。 「東京編集キュレーターズに来い。とにかく来い、そしてちっとも書かないんだからブログを書け。そして死ね」と言われたので、下北沢B&Bで行われた東京編集キュレーターズ第二回に行ってきました。死なない。 (ここからステマ) 今回の趣旨は要するに「NAVERまとめのコンペやるよ!」という告知がメインです。 コンペです、コンペやるらしいんです。っていうか、もう昨日から始まっちゃってるのです。 NAVERまとめ編集コンペ プロフェッショナルを唸らせろ これまでユーザー主導でコンテンツが作られてきたNAVERまとめで行われる、初のコンペです。 どちらかと言えば手間をかけ編集にこだわった良質なまとめよりも、鮮度の良いネタを調理することもなく並べて公開する方がアクセスが伸びがちであったNAVERまとめ。この中にあって、紙媒体の編集において素晴らしい実績をお持ちの方々が「調理法」を

  • サッカーメディアは新聞や雑誌から人へ移行する!?

    Soccer News @soccernewsbot サッカーメディアは新聞や雑誌から人へ移行する!?(「エルゴラッソやサカマガが非常に厳しい理由」の続き) http://tinyurl.com/y8w49l8 Sanfre_sawayamaあと17pt @Sanfre_Sawayama 主旨に全面的に賛成 RT @supportista: RT @ajikuta: サッカーメディアは新聞や雑誌から人へ移行する!?(「エルゴラッソやサカマガが非常に厳しい理由」の続き) http://tinyurl.com/y8w49l8 [mb] yama @see_yamada かなり同意 私もサッカーネタはもっぱらツイッタから収集してるし サッカーだけでなくどんな情報も同じこと言える RT @ajikuta クリップしておきます [clip!] サッカーメディアは新聞や雑誌から人へ移行する!? → h

    サッカーメディアは新聞や雑誌から人へ移行する!?
  • 本が出ることになりました - レジデント初期研修用資料

    研修医時代を過ごした病院には、何年も使われ続けてボロボロで、外科の若手が練習がてら、人工血管や人工硬膜で破れた場所にパッチを当てた、 なんだか異様な見た目のソファーがあって、勤務時間を終えた上の先生がたが集まっては、毎日遅くまで、患者さんのこと、病気のこと、いろんなことを語りあっていました。 夜間の救急外来は1年生の仕事で、救急外来で診断に困った患者さんが来たときには、実際問題「困る」のは日常であったのですが、ソファーのあるその場所に、資料を持って駆け込むと、そこに集った先生がたから、怒られながら、突っ込まれながら、いろんな科から、たくさんのアドバイスがもらえたものです。 現場の問題は、しばしば複数の診療科にまたがっていることがあって、ある科を回っている研修医にとっては深刻な問題が、別の科の先生にとっては常識になっていたりすることも多くて、いろんな科の医師が集まったソファーセットは、専門科

    surumeno13
    surumeno13 2010/03/12
    おめでとうございます。/ソファーの話、自分の仕事でも思い当たることがあるなぁ。そんな場が存在する余地がここ10年ぐらいの間に日本のあちこちで無くなっていったのかも。
  • 500円でオリジナル文庫が出版できる「ブックス文庫」 | トピックス | 東京ナイロンガールズ

    ウェブ上にオリジナルのを作れるサービス「BCCKS(ブックス)」から、BCCKSで作ったウェブ上のを、1コイン(500円~)で、実際の紙のとして出版できる新サービス「bccksbunko(ブックス文庫)」がスタートします。 ブックスは、ウェブ上に、雑誌や書籍、絵や写真集、日記など、のようなページを自由に作れるサービス。今春リリース予定の「ブックス文庫」は、ブックスで作ったウェブのを、1冊から、紙の文庫にして届けてくれるという、ブックスと連動した新サービスです。 また、ブックス文庫の仕組みで作られる「新しい出版」の試みとして、様々な分野で活躍する100人の著者による100冊の文庫を、隔月で8冊ずつ発行していくプロジェクト「天然文庫の100冊」も開始。第1弾の著者ラインナップは、岡田利規、川内倫子、五木田智央、五所純子、サマタマサト、寺尾紗穂、ノニータ、花代、といった豪華な顔ぶ

  • 来るはずの 俺の時代が 来なかった - レジデント初期研修用資料

    ネットから実世界への、「越境」の難しさについて。 研修医向けに作った原稿を書きためて、ネットで少しだけ名前が売れるようになって、 商業出版品質にギリギリかする程度になった原稿を持ち込んで、出版社からは好意的な評価を いただくこともできたのに、ようやくたどり着いたこの段階になって、 そこそこ売れた自分の「名前」が障害になって、話がなかなか前に進まない。 匿名世界では何でもできる 昔の「テキストサイト」時代、アクセスがそこそこ増えてきて、身の回りのちょっとした「バカ」をネタにして、 読者がそれなりにつくようになってくると、それがエスカレートしていく人がいた。 何度も何度もバケツでプリンを作ってみたりだとか、マクドナルドに行って、肉を何十枚もはさんでみたりだとか。 同じようなネタを何度も何度も、もう人はそれをそんなに楽しんでいるようには見えなくて、 読者だって、恐らくはそれに飽きていて、その割

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    surumeno13 2009/12/06
    医学ではなく、趣味の分野だとまた変わってくるのかも。
  • 商業出版社による個人ブログからの「パクリ疑惑」について: たけくまメモ

    昨日、古い友人である「まさむね」さんからメールが来ました。内容は「自分のブログの記述が、商業出版に盗用されてしまったようだが、どうすればよいのか」というものでした。 まさむねさんと俺は、ここ10年ほど疎遠になっていたのですが、久しぶりに連絡があったと思ったら、いきなりこの相談です。昔から趣味の多い人でしたが、最近は家紋の研究に凝っているようで、「一気新聞」という彼のブログに、家紋について詳しく調べた結果を載せているのです。ところが、つい最近コアマガジンから出された「家紋の不思議」というムックの中で、まさむねさんが書いたブログエントリの記述に酷似した記述を発見し、子細につき比べて見た結果、「これは自分の記述を無断で借用したものではないか」との疑いを強めたそうです。 http://www.ippongi.com/2009/11/28/ ↑一気新聞「家紋文化が認知されるのは嬉しいが、これはち

    surumeno13
    surumeno13 2009/11/30
    今のようにブログ全盛になる前、知人が被害にあってたっけなぁ。/何かについてぐぐると、会社や団体のサイトなのにそれぞれが互いに丸ごとコピペしたような内容で、どこが大元かわからなくなることも。
  • 某大手出版社マーケティング担当 「インターネットはページビューではなく"価値の競争"が必要」

    先日、某大手出版会社のマーケティング担当の方とお話をする機会を頂いた。ネットの中で生きかつリアルな繋がりもネットに多い私にとって、出版会社のマーケの方とお話するのは新鮮で非常に為になる話ばかりだった。今回はその中でも印象に残ったもの抜粋してお伝えしたい。 ▽1、ページビューによる競争ではなく、価値の競争が必要だ これはもちろんインターネットのお話。今まではページビューが絶対の軸として考えられていてそれを追い求め企業は頑張ってきたが、フタを開ければどこも儲かっていない。また今後、日のインターネット全体のアクセス数は落ち始め、ページビューの奪い合いがメディア間で起きる。必要なのは、ページビューによる競争ではなく価値の競争なのだ。それを分かっていない人は多い。 ▽2、「ネットが人の時間を奪った」 「マス媒体がネットに奪われた(取って代わった)」なんて言う人がいるが、それは大きな間違いだ。ネット

    某大手出版社マーケティング担当 「インターネットはページビューではなく"価値の競争"が必要」
  • 「書かれたものをばらばらに組み合わせるとお前のものというのをどう越えられるか」/「書店はなくなる可能性はある」、「(本も)おそらくなくなる」、「専業の書き手もいなくなる」?!...トークセッション『言語とはなにか:書く、伝える、遺す』(長尾真×円城塔) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    第1弾、第2弾とレポートをアップして来ました国立国会図書館NDL)・長尾館長の対談シリーズの第3弾、『言語とはなにか:書く、伝える、遺す』(長尾真×円城塔)に参加して来ました! http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=172 国立国会図書館長=情報工学者・長尾真のシリーズ対談 第3弾 これまでという形を与えられていた情報は、インターネットをはじめとする様々な媒体の間を相互に行き来するようになりました。これまでデータベースとして機能してきた図書館も勿論、この変化の中に在ります。これからの図書館はどんな形で、どんな新しい「できること」を提供できるのでしょうか。シリーズでは、現・国立国会図書館長である情報工学者の長尾真氏が、毎回ゲストと対談する中で、その変化の特徴や可能性を探ります。 言語や文字から生み出される行為や現象から、言語

    「書かれたものをばらばらに組み合わせるとお前のものというのをどう越えられるか」/「書店はなくなる可能性はある」、「(本も)おそらくなくなる」、「専業の書き手もいなくなる」?!...トークセッション『言語とはなにか:書く、伝える、遺す』(長尾真×円城塔) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    surumeno13
    surumeno13 2009/10/02
    咀嚼しきれないぐらい濃い内容。その中で一番残ったのが「夢がわからないので、夢がわかりたいというのが夢です。 」だった。
  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=bookguild&date=20090825

  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=bookguild&date=20090820

  • 国会図書館、書籍をネット配信へ--利用料は1冊数百円程度に

    Googleブック検索やAmazonのなか見!検索など、書籍の中身をインターネット上で検索できるサービスが始まっている。6月には著作権法が改正され、国立国会図書館図書館内の資料をデジタル化できるようになった。今後はこのデジタル化した書籍をインターネットを通じて誰でも利用できるようにする考えだ。 このように書籍のデジタル化が進む状況に、作家や出版社はどのように対応していくべきなのだろうか。インターネットなどの学術利用をテーマにしたサイト「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」が8月17日、「この先にあるのかたち−我々が描くの未来のビジョンとスキーム」と題したイベントを開催。国立国会図書館長の長尾真氏、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 准教授の金正勲氏、ITジャーナリストの津田大介氏、データセクション取締役会長兼CIOの橋大也氏が議論した。 長尾氏はまず、著作権法の改

    国会図書館、書籍をネット配信へ--利用料は1冊数百円程度に
    surumeno13
    surumeno13 2009/08/21
    当日のtwitterでの実況や参加者のblogでの報告とタイトルや中身がちょっとズレているような感じがするんだけど、参加者さんから見るとどうなんだろう。
  • 逃げ場としての図書館、あるいはプロ眼力の価値

    のかたち」という変わったフォーラムに行ってきた。の未来のビジョンとスキームを語らおうという場だ。詳細は[公式サイト]を参照。 出版界の危機を反映した、真っ向勝負のテーマなのに、キャッチボールのようなやりとりに拍子抜け。初回だからこんなものか。もっと殺伐とした、顔面ありドッジボールを期待するわたしが悪か。とはいえ、普段なら得られない「気づき」があったので綴ってみる。 まずは"逃げ場としての図書館"に反応した。これは、橋大也氏の提言の一つ「教会としての物理的図書館」の話の中で出てきた。曰く、管理教育に馴染めなかったとき、地域の図書館が一種の避難所として役に立ったという。そして、大検という選択肢があることを図書館で知り、人生を拓いたそうな。図書館とは「情報による救済と癒しの場」であって、「万人を迎え入れてくれて、放っておいてくれる場所」として重要だという。 おお、なんというシンクロニ

    逃げ場としての図書館、あるいはプロ眼力の価値
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    surumeno13 2009/08/19
    「図書館とは、本を介して人を探す場所でしたな。」「参加者のつぶやきを主催側が twitter でフォロー」「誰かの「フォーラムの趣旨が分からん」というつぶやきに、進行途中で司会の岡本氏がキレ気味に趣旨説明」w
  • 2009-08-17(Mon): 第1回ARGフォーラム「この先にある本のかたち」(長尾真 国会図書館長×金正勲・津田大介・橋本大也+内田麻理香)、無事開催 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    快晴の日。かねてより準備してきた 2009-08-17(Mon): 第1回ARGフォーラム「この先にあるのかたち−我々が描くの未来のビジョンとスキーム」 (於・東京都/学術総合センター 一橋記念講堂) http://sites.google.com/site/argforumsite/ を無事開催しました。ご登壇いただいた長尾真さん、金正勲さん、津田大介さん、橋大也さん、司会をご担当いただいた内田麻理香さん、会場の設営や受付を担当いただいたサポーターの方々(後掲)、Ustreamでの中継を買って出てくださった佐藤綾香さん、そしてご来場くださった400名の皆さまに心から御礼申し上げます。 全体の企画者として、また討論の司会者として、反省点が多々あります。時間配分については会場経費の関係上、正直あれが限界でした。会場質疑の時間はどうしても限られてしまいます。ただ、今回事前登録の段階であら

    2009-08-17(Mon): 第1回ARGフォーラム「この先にある本のかたち」(長尾真 国会図書館長×金正勲・津田大介・橋本大也+内田麻理香)、無事開催 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
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    surumeno13 2009/08/19
    「今回のフォーラム開催の全体的な意義として、(略)結局は一個人に過ぎないACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)が、このようなパブリックな場をつくれたことにあるのではないかと考えています。」
  • 第1回ARGフォーラム 「この先にある本のかたち:我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    すでに多くの方がレポートをアップされてもいますし、Twitterはじめリアルタイムで情報配信されてもいましたが、第1回ARGフォーラムに行ってきました! ARGフォーラム公式サイト http://sites.google.com/site/argforumsite/ 主催者である岡真さん(id:arg)のブログ ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 TwitterでのARGフォーラム関連ポスト ARGフォーラム (@arg_forum) | Twitter 参加レポート等 椰子の実通信: Twitter、フォーラム、ニコニコ生放送 ARGフォーラムを聴いてきました | 記憶の記録 第1回ARGフォーラムに行って来ましたよ(短報) | 稼ぐ図書館をつくる!と思いましたができませんでした ARGフォーラム「この先にあるのかたち」 : 丸山高弘の日々是電網

    第1回ARGフォーラム 「この先にある本のかたち:我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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    surumeno13 2009/08/18
    確かにいろいろとキツイ状況なんだけど、こういった集まりができているという事にわくわくしてくる。
  • TABLOG:フォロワー800人の私がTwitterで書籍紹介すると何冊売れた? - livedoor Blog(ブログ)

    2009年06月13日 フォロワー800人の私がTwitterで書籍紹介すると何冊売れた? まず先に謝っておくと、人間関係をマネタイズするようで、非常にあざとい気もして、恐縮なのだが、Twitter上での新たなビジネスモデルの実験?(大げさ)ということで勘弁を頂きたい。 一昨日の、このつぶやきで、Twitter上にを紹介する発言をしてみたのだが、そのリンクに、実はアマゾンへのアフィリエイトをリンクを埋めておいたのだ。(短縮URLだと、こういうのがバレにくいw・・) 結果はというと・・・これが思いのほか、良かった! おととい 107クリック ⇒ 3冊コンバージョン 昨日   64クリック  ⇒ 3冊コンバージョン である。私のフォロー数は約800人なので、フォロー数に対するCTR(この考え方でいいのかな・・RTされた先でのフォロー数は計算しにくいので除外・・)という考え方でみると、CTR=

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    surumeno13 2009/06/13
    「世界中の人たちが、自分が「買ったばかり」の実感を込めながらのTweetは、すごい需要喚起力を発揮するのではないだろうか。」
  • サイゾー創刊編集長が過激に提言!<死が迫る雑誌たち>のサバイバル術(後編)

    ■前編はこちら メディアビジネスはネット上では儲からない!? ――雑誌の質は、ウェブと相性がいいというのはわかります。ただ、ウェブはとにかくお金になりにくい。ユーザーは、コンテンツに対してお金を払うという意識が低いし、広告主は雑誌以上にコンバージョン(成果)にシビアで、広告費を抑制しています。「紙がダメだからウェブに来たけど、金にならない。俺たちはどこに行けばいいの?」と思っている出版人も多い気がします。 小林 そりゃそうだよ。結局、有料購読と広告収入というモデルから離れない限り、えません。ただ、コミュニティの組成と中継という、雑誌の質をキープできれば、いろいろな横展開ができるはず。たとえば、ポルシェ専門雑誌をやっていたら、そのコンテンツをウェブに持ち込めば、ポルシェのコミュニティを組成できるでしょ。彼らのハブになることは、ビジネス的に有利になる。パーツの売買をする場を提供して、手数

    サイゾー創刊編集長が過激に提言!<死が迫る雑誌たち>のサバイバル術(後編)
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    surumeno13 2009/05/15
    コミュニティの形成と中継というビジネスモデル、ってまぁあちこちで聞く話だ/本の方もおもしろそう
  • 自分に最も合った「本棚サイト」を発見した。「メディアマーカー」のすすめ[絵文録ことのは]2009/01/12

    自分の蔵書を登録して公開・紹介することのできるサイトはいくつかある。しかし、その大半がAmazon.co.jpなどのデータを利用しているため、「Amazon.co.jp」で売っていないやCD(たとえばISBNもついていない古いや、中国で買ってきたやCDなど)は登録できず、あたかも存在していないかのように扱われてしまうのが不満だった。 そこでもう一度じっくり探してみたところ、「メディアマーカー」というサイトがあった。 →メディアマーカー これは、アマゾンのデータをベースにしてを登録できるだけではなく、「独自メディア登録」でアマゾンに登録されていないやCDなども登録することができるようになっている。 わたしがほしかったのは、こんなサイトだ。 そこで実際に使ってみたところ、非常によい。今は持っているやCDを片っ端から登録しようとしているところである。 ■いろいろな棚サービス ネット

  • アルファブロガー神話の終焉 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    アルファブロガー神話の終焉 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    surumeno13
    surumeno13 2008/11/17
    そのうち「はてなブックマークで大反響」が宣伝文句になったりして