2013年度から男女共学化し「盛岡誠桜高」となる盛岡女子高は31日、新設する男子バレーボール部監督に元全日本代表の南由紀夫氏(43)の就任を内定した。 南氏は現役時代、センターとしてプレーし、東海大四高では高校3冠。東海大を経て富士フイルムに入社し、サウスポーからの速攻を武器に活躍した。1991年のワールドカップに出場するなど全日本代表にも選出されている。 引退後は全日本高校選手権(春高バレー)のコーチングキャラバンなど育成に尽力。花巻東高や盛岡南高も指導している。 (2013.2.1)
Standard編集部のブログ 岩手発のスポーツマガジンStandardの編集スタッフが、 野球を中心とした岩手のスポーツを紹介。 http://www.iwatestandard.jp/ 4月10日、 高田高校女子バレーボール部が活動を再開。 笑顔でプレーする姿に喜びながら、 その一方で彼女たちが過ごしてきた 過酷な1カ月をどうしても想像してしまう。 よくぞ乗り越えて、この場所に帰ってきてくれた。 部員たちの背中の「TAKATA」の文字を見た時、なぜかジンときた。 たくさんの先輩たちが築いてきた 高田高校の歴史はそう簡単には崩れない。 試練の乗り越えた たくましい後輩たちが新しい歴史を築いていく。
監督に吉田氏 東アジア大会男子バレーボール 香港で開かれる第5回東アジア大会(12月5〜13日)の男子バレーボールで、盛岡市出身の吉田清司FC東京バレーボールチーム総監督(50)=盛岡三高−岩手大−筑波大大学院出、専大教授=が日本チームの監督を務める。「一つでも多く勝ち進み、金メダルを目指したい」と意欲に燃えている。 吉田監督は、日本男子のアナリスト(戦術分析担当)を務め、2008年北京五輪出場に貢献。五輪でもチームを支えた。指導者としては1988年、日本女子のコーチでソウル五輪4位。VリーグのFC東京では、プレミア昇格を果たし、手腕は高い評価を得ている。 東アジア大会は、4年に1度開催。今回は9カ国・地域が参加し、23競技を行う。 国内のVリーグが開幕するため主力選手は欠場。大会には高校生3人を含む12人で臨む。既に2度の合宿をこなし、24日から東京・味の素ナショナルトレーニングセンター
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