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ブックマーク / logmi.jp (9)

  • 壁を乗り越えるのではなく、あえて「ニコニコしながら没落」する 成田悠輔氏が語る、成功体験を積み重ねるよりも大切なこと

    さまざまな壁を乗り越えてきた各界のトップランナーによる、人生の特別講義を提供するイベント「Climbers(クライマーズ)2022 秋」。今回は、イェール大学助教授の成田悠輔氏による「“言ってはいけないこと”とは何か:幼児性・異国性・武士性」のセッションの模様をお届けします。なにかを乗り越えることよりも「ニコニコしながら没落すること」が大事だと語る、その理由とは。 Climbers 2022-秋-での成田悠輔氏による「"言ってはいけないこと"とは何か:幼児性・異国性・武士性」の講演を、ログミーBiz編集部の書き起こしでお届けします。 内側から社会に変化を起こすための「武士性」とは 成田悠輔氏(以下、成田):「内側から変化を起こす」というアプローチを象徴しているのが、最後のキーワードである「武士性」というものなんです。昔の侍の武士ですね。武士性を用いたアプローチを表すエピソードが、歴史上に少

    壁を乗り越えるのではなく、あえて「ニコニコしながら没落」する 成田悠輔氏が語る、成功体験を積み重ねるよりも大切なこと
    surumesan
    surumesan 2022/12/23
    “では最後に成田さんから、ご覧いただいてる視聴者のみなさまに「乗り越える」「乗り越えろ」というテーマでメッセージを一言、カメラにお願いいたします。 成田:乗り越えるより、没落しろ。”シュール
  • なんとか仕事はこなせるが、集中力がもたない「プチうつ状態」 知らずに溜まった「蓄積疲労」が、心身にもたらす症状とは

    コロナ禍になり早2年が経過し、新たな生活様式が浸透しつつある一方で、コミュニケーションの希薄化により孤独感や生きづらさを感じる人は増えています。そこでイベントでは、陸上自衛隊初の心理幹部として多数のカウンセリングを経験し、約300件以上の自殺や事故にかかわってこられた下園壮太氏が、メンタルヘルスに関する悩みに答えました。記事では、疲労状態を「3段階」に分けながら、コロナ禍で増加している「プチうつ状態」の時に現れる症状について解説しました。 「仕事が進まない」「退職したい」……コロナ禍のメンタル不調 山田裕輔氏(以下、山田):それではさっそく、日のパネリストをご紹介いたします。下園壮太さんです。下園さん、日はよろしくお願いします。 下園壮太氏(以下、下園):こんにちは。よろしくお願いします。 山田:はじめに、下園さんのご紹介をさせていただければと思います。下園さんは、陸上自衛隊初の心

    なんとか仕事はこなせるが、集中力がもたない「プチうつ状態」 知らずに溜まった「蓄積疲労」が、心身にもたらす症状とは
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    surumesan 2022/06/23
  • 欲望のままにだらだらするのは、心と頭を休ませる「治療」 産業医が解説する、仕事を休む時の過ごし方

    『職場のめんどくさい人から自分を守る心理学』の出版記念セミナーが開催され、著者の井上智介氏が登壇しました。精神科医として精神疾患の治療をこなす傍ら、産業医として毎月30社以上を訪問し、働く人の精神的ケアも行っている井上氏。イベントでは、事前に寄せられたさまざまな「職場の人間関係」についての悩みに対し、井上氏がアドバイスを贈ります。最終回の記事では、休職中の過ごし方について、仕事の評価に納得いかない時の考え方について語られました。 休職中は2つのフェーズにわけられる 休職後、だらだらしてはいけないと思ってしまいます。好きなことをしたほうがいいと言いますが次を考えて焦ってしまいます。次が決まっていないような状況ですが、今どのように過ごしたらいいでしょうか。 井上智介氏(以下、井上):今たぶん「だらだら期」といって……これは勝手に僕が名前を付けていて、知らない人がいるかもしれないので、軽く説

    欲望のままにだらだらするのは、心と頭を休ませる「治療」 産業医が解説する、仕事を休む時の過ごし方
    surumesan
    surumesan 2022/03/11
  • 店を覗けば店員不在、工場で挨拶すれば「うるせえ」の返事 老舗クリーニング店の2代目が、ホワイト企業大賞を獲るまで

    両親の商売の大変さを見て、家業を継がず会社員になることを決意 小森谷浩志氏(以下、小森谷):それでは、さっそく谷川さんから少しお話をいただければと思っております。谷川さん、よろしくお願いいたします。 谷川祐一氏(以下、祐一):有限会社谷川クリーニング代表取締役の谷川祐一です。どうぞ、よろしくお願いします。 谷川麻美氏(以下、麻美):谷川麻美です。よろしくお願いします。 祐一:弊社ですが、僕が継いだのは17年前なんですね。創業が52年前になりまして、父の谷川末男が創業者になっております。ものすごく厳しい職人気質の父だったので、子どもの頃から大変厳しく育てられて、理不尽な目にもたくさんあってきました。 ケンカに負けて帰ってくると「ケンカに負けて帰ってくんじゃねえ、男だったら勝つまで帰ってくるな」と言って叩き出されたりとか。べ方が悪いと、ちゃぶ台返しで全部ご飯をひっくり返されたりとか。 そうい

    店を覗けば店員不在、工場で挨拶すれば「うるせえ」の返事 老舗クリーニング店の2代目が、ホワイト企業大賞を獲るまで
    surumesan
    surumesan 2021/11/23
    すぐカッとなって従わないと大変なことになるのワンマン経営者親族あるあるだと思った…
  • “がっつり死にたい状態”の人物を救った、とあるゲームソフト 「生きるのがつまんない」を緩和する、なにかしらの“フック”

    ライフワークとしてメンタルヘルスに取り組み、執筆や講演、SNSでの情報発信を積極的に行うかたわら、キャリアコンサルティング技能士資格も持つ、心療内科医の鈴木裕介氏。そして、広告会社で人の好奇心を刺激するクリエイティブ開発に従事するかたわら、若者研究や「物事を好きになる気持ち」について研究する『考好学研究室』を主催する吉田将英氏。そんな両氏が登壇されたイベント「こんな時代だからこそ考えたい『人生を打開する好奇心』の持ち方」の模様を公開します。 1つ前の記事はこちら 「生きるのがつまんない」を緩和する、なにかしらの“フック” 鈴木裕介氏(以下、鈴木):(「好奇心が人生の突破口になっているんじゃないかな? と思うことは、ちらほら散見する」という話に続いて)これ、僕の『メンタル・クエスト』というの終わりに書いていることなんですけど。 ある患者さんのエピソードですよね。普通に読んでいいですか? 吉

    “がっつり死にたい状態”の人物を救った、とあるゲームソフト 「生きるのがつまんない」を緩和する、なにかしらの“フック”
    surumesan
    surumesan 2021/10/05
  • PDFをコピペするとなぜ“文字化け”が起きてしまうのか 変換テーブル“ToUnicode CMap”が原因だった

    NTT Tech Conferenceは、NTTグループのエンジニアたちが一堂に会し、NTTグループ内外のエンジニアたちと技術交流を行うためのカンファレンスです。ここで、細田氏が「PDFのコピペが文字化けするのはなぜか?〜CID/GIDと原ノ味フォント〜」をテーマに話します。まずは文字化けが起こってしまう原因について。 原ノ味フォントの作成者 細田真道氏(以下、細田):細田です。ふだんはNTTグループのどこかでDX仕事をしていますが、今日はぜんぜん仕事とは関係なく、個人的にやっているオープンソースなどの話をしたいと思います。よろしくお願いします。 簡単に自己紹介をします。楽譜を作成するプログラム「LilyPond」のコミッターと、GNUの公式文書フォーマット「Texinfo」のコミッターをしています。あとで話しますが、「原ノ味フォント」を作っていて、すごく似たような名前で「原ノ町」という

    PDFをコピペするとなぜ“文字化け”が起きてしまうのか 変換テーブル“ToUnicode CMap”が原因だった
  • 仕事を先送りにして、締切間近で“地獄”を見ないためには? 精神的に重いタスクは、まずは「眺めるだけ」でもいい理由

    仕事と家事の両立が大変、効率よく作業ができない、パートナーとのコミュニケーションが上手くいかないなど、テレワークではさまざまな悩みが生まれます。そんな問題の解決策を、『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』著者の2人が解説。Twitterのフォロワー数は約37万人、noteや書籍の執筆活動をするF太氏と、発達障害の診断による二度の休職を経て、現在は会社員として勤務する小鳥遊氏が、オンラインイベントに登壇。記事では、先送りにしがちな“重い仕事”の対処法や、テレワーク下でのライフスタイルについて、F太氏が解説しています。 1つ前の記事はこちら “腰が重い仕事”に取り掛かるための方法 F太氏(以下、F太):一番最初に何をしたらいいかがわからない仕事って、取り掛かるのにものすごくエネルギーを使うんですよね。やることが完全に決まっているメールチェックとかだったら簡単に取り掛かれるんで

    仕事を先送りにして、締切間近で“地獄”を見ないためには? 精神的に重いタスクは、まずは「眺めるだけ」でもいい理由
  • 全盲の息子の父になって気づいた、“弱さの伸びしろ”  人が「できないこと」の中にある、社会を変えるビジネスのカギ

    苦手なことや障害、コンプレックスなど、「弱さ」を生かしたイノべーションを起こそうという「マイノリティデザイン」。その提唱者であり、現役コピーライターである澤田智洋氏の活動をまとめた、『マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう』の刊行記念トークセッションが開催されました。セッションでは、コミュニケーションディレクターの佐藤尚之氏と、「社会課題とビジネスは、どのようにつなげられるのか?」をテーマに「マイノリティデザイン」が生まれた背景や、社会課題を「自分ごと」とする方法、社会課題とビジネスのつなげ方などが語られました。 「社会課題」という言葉自体が、あまりピンと来ない 工藤眞平氏(以下、工藤):大変お待たせいたしました。それでは、澤田智洋さん、佐藤尚之さんにご登壇いただきます。 澤田智洋氏(以下、澤田):よろしくお願いします。 佐藤尚之氏(以下、佐藤):お願いします。 工藤:よろし

    全盲の息子の父になって気づいた、“弱さの伸びしろ”  人が「できないこと」の中にある、社会を変えるビジネスのカギ
  • 炎上ツイートに含まれる単語、2020年の1位は「#拡散希望」 日本初の“デジタル・クライシス”研究機関による、年間調査発表

    デジタル上で発生したクライシス(危機や重大なトラブル)を研究する日初の研究機関、シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所。同研究所が、一年間の研究成果をまとめて発表する『デジタル・クライシス白書』の発行を記念して、オンラインイベント「デジタル・クライシスフォーラム」が開催されました。記事では「第一部『デジタル・クライシス白書2021』発行のご報告」の模様を公開します。 後編はこちら デジタル上で増加・深刻化する、危機や重大トラブル 桑江令氏:ではさっそく、第一部をスタートさせていただければと思っております。まず『デジタル・クライシス白書2021』のご報告をさせていただければと思います。 最初に『デジタル・クライシス白書2021』の概要についてでございます。近年、デジタル上で、危機や重大なトラブルといった“クライシス”が増加・深刻化してきていること。そして、今後さらなる拡大が想定され、

    炎上ツイートに含まれる単語、2020年の1位は「#拡散希望」 日本初の“デジタル・クライシス”研究機関による、年間調査発表
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