シネマコンプレックス(複合映画館)最大手のTOHOシネマズ(東京・千代田、中川敬社長)は映画料金を来春までに全国で引き下げる。18歳以上を300円安い1500円にし、18歳未満は1000円に統一、ネット予約割引も導入する。興行収入は増加傾向にあるが、1スクリーンあたりの利用者は伸び悩み気味。映画興行大手では初の本格的な値下げで、利用者拡大を目指す。新料金はまず、栃木、山梨、長野、広島、長崎、鹿
『エイリアン』ではないが、スコット監督作品の新世代ヒロインとなるノオミ・ラパス リドリー・スコット監督による『エイリアン』シリーズ最新作として検討されていた作品が、新たなSF映画『プロメテウス(原題) /Prometheus』というタイトルで製作されることが、20世紀フォックスから発表された。主演女優は映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のノオミ・ラパスに決定し、公開予定日も同時にアナウンスされた。 映画『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』写真ギャラリー スコット監督が、自ら創造した伝説的映画『エイリアン』の前日譚(たん)を描くことになるといわれていた本作。報じたデッドラインなどによれば、20世紀フォックスは、この新作映画は『エイリアン』新作企画を基にした、独自のストーリーによるSF映画となり、『プロメテウス(原題)』というタイトルで2012年3月9日に公開予定だと発表したという。
1 : KANA(埼玉県):2011/01/17(月) 19:26:23.81 ID:rKAeW4lh0 ?PLT(18500) 日本では、深夜の午前1時のことを25:00と表記したりしますが、外国人にはかなり珍しいというか、 ありえないことみたいです。 そんな日本のトンデモ時刻(?)を紹介したYOUTUBEビデオとそれに対するコメントが 今日のお題です。では、興味のある方は続きをどうぞ。 :) 25 Hour Day in Japan!! http://www.youtube.com/watch?v=_Uk48bYp7MI Degenskonto スウェーデン うわぁ・・・こいつはとにかく変だよ。 TubaBuddha アメリカ 48歳 なんじゃこりゃぁああ。意味不明にも程がある!! MrSoulLugia メキシコ 21歳 私も日本へ行けば1時間の延長タイムが貰えるのね。n_n
僕は、ルックス*1とオタク的志向からか、よく誤解されるが理系ではない。それどころか典型的な文系である。全然科学的なことは分からないし、これだけipadやら何やらが流行していても紙に勝るメディア媒体はないと信じている。今、こうしてPCでブログなんてやっているが初めて自分のPCを手に入れたのは2006年のことだし(もちろん、学生の時から学校や職場で多少触れてはいたが)、ブログを始めたのも2008年になってから。だからアナログ人間だしプログラムとかはよく分からない。そんな僕が「ソーシャル・ネットワーク」を観た。 さて、今回この非常に話題になっている映画を鑑賞する当たって一つの枷をつけた。それは「敢えて、事前勉強をしない」例えば「ウォッチメン」が映画化された時、この複雑な物語を原作を読まずにまっさらな状態で見て理解することは可能なのだろうか?という疑問を持った。僕は原作を何度も読んでいるのですんな
来年1月公開……ですが、試写で見てきましたですたい! フェイスブック創始者、マーク・ザッカーバーグは二つの訴訟を抱えていた。一つは、大学時代にフェイスブックにまつわりアイディアの盗用があったという訴え、もう一つは会社を共に経営して来た役員からの解雇は不当とする訴訟。時は、ザッカーバーグが19歳、ハーバード大学の学生だった数年前に遡る。今や全世界に広がったソーシャル・ネットワークの誕生、そして現在にまつわる物語とは? オタクからジョックスまで、ハーバード大生のマシンガントークが凄い。実際にハーバードを卒業したナタリー・ポートマンが監修した(中退したマット・デイモンではなく……)そうだが、オープニングからして大変な早さの喋り。こっちは字幕読んでるからいいが、非ネイティブが英語を聞き取ろうとしたら、普通の映画より遥かに大変なのではないか? あちこちに話題が飛びまくる高速トークをバッサリ切られ、彼
話題が話題を呼ぶ超話題作。この土日に2夜連続で見てきてしまいました。史上最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)となったフェイスブック。その創始者であるハーバード大学生マーク・ザッカーバーグについての物語。 ここ数年間で一番すごい映画とは何だろう?ぼくにとってはタランティーノの『イングロリアス・バスターズ』がそれにあたる。タランティーノがもっとも愛するものである「映画」そのものが、現実世界で成しえなかった「復讐」を映画のなかで実行してしまう、という作品だ。現実では無理なこと/もしくは無理“だった”ことを映画のなかで無理くりにでもやってしまうものにぼくはすこぶる弱い。そーゆー映画でしか味わえない快感を覚えるたびに、ものづくりの原動力とは、何かに対する反抗心であるものなんだな、と納得しつつその創造性に圧倒されてしまうのだ。 『イングロリアス・バスターズ』同様、本作『ソーシャル・ネット
■ソーシャルネットワーク (監督:デビッド・フィンチャー 2010年アメリカ映画) 主人公はハーバード大の学生マーク、オープニングはパブでの彼女との会話シーンだ。マークは喋る喋る、恐ろしいスピードで喋りまくる。頭の回転の早いヤツなんだろう、そして話はポンポンと飛ぶ、会話だけを見ると支離滅裂なヤツに見えるけど、ホントは頭の中で常に複数のタスクが動き回っていて、でもそれを同時に喋ることは出来ないから、こんな喋り方になるんだろう。頭の回転の早いヤツ、頭のいいヤツ、それがマークだ。 しかし相手の彼女はそれに付いて行けない、なぜならそれは会話ではないし、コミニュケーションだと感じられないからだ。おまけにマークの言葉に刺を感じて次第に激高する。しかしマークは彼女を傷つけたり皮肉ったりしたくて言ってるのではなくて、単に情報としてそうだから、現実としてそうだから、そう言っているだけなのだ。だからと言ってそ
『ソーシャル・ネットワーク』を鑑賞。それにしても犬がなんちゃらとか余命一年の妻がどうしたとか、もう作るの辞めたら?予告編がうざくてうざくてしかたがない。 凝ったカメラワークは一切登場しないのだが、新進気鋭の監督が撮ったのか!?というほど若返ったデイヴィッド・フィンチャー最新作。 とてつもない情報量を2時間に詰め込み、とてつもない速さで駆け抜けていくジェットコースター。『ゾディアック』で培った手法をまるまる封印した上で、新しいアプローチとワークフローで描き出す“世界最大のSNS/フェイスブック”立ち上げの記録。すっごくパワフルで才気溢れるグルーヴ感を持ちながら、実は確信犯的に力技を狙ったんじゃないかと思うほどキッチリ作ってるところは作っていて、その辺のさじ加減も含め、ニクいほど完璧にキマった作品であった。 まずこの作品は始まり方が良い。いきなりパーカーを着たオタクな男が彼女らしき女性とビール
1953ColdSummer : 『ソーシャル・ネットワーク』 決して読めない心の闇と資本主義の神話の創造。 (2011/アメリカ PG12 監督:デヴィッド・フィンチャー 原作:ベン・メズリック『facebook』) 『ソーシャル・ネットワーク』というタイトルと、それ(Facebook)を作った実在の人間、マーク・ザッカーバーグの話だという断片的な情報から本作を敬遠する向きもあろうが、実は本作はそんな成金IT長者の立志伝などではなく、早い話が、Facebookという「単なるツール」を媒介としたコミュニケーション障害者の表層をなぞったブラック・コメディであって、マーク・ザッカーバーグという人の興した事業やそのキャラクターなんかは極端にデフォルメされており、フィンチャー流のキレのいいカメラワークと会話劇でどこかコミックじみた展開すら見せる。 そんな本作では、マーク・ザッカーバーグを筆頭とす
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