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ブックマーク / tmiyadera.com (2)

  • 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第2回戦。タイトな解釈にねじ込むコロプラ

    出典:NO.1 – Lookbook – VALENTI 4月23日午後2時、任天堂とコロプラの特許侵害訴訟の第2回口頭弁論が東京地裁で開かれるはずであった。私は第1回口頭弁論を傍聴し裁判資料を読み、 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第1回戦 「裁判資料を読んだけど、コロプラの勝ち目が見えません」 というブログを書いた。そこで「第2回の口頭弁論も取材する」と約束していたので再び傍聴すべく、時間に余裕を持って東京地裁に到着した。しかし民事訴訟の開始予定をいくら探しても任天堂とコロプラの訴訟は見つからなかった。 手ぶらでは帰れないと思い、せめて裁判資料だけでも読んで帰ろうと資料閲覧室に行ったところ「今日は『弁論準備手続』(※1)だから、傍聴出来ないよ。資料もまだ読めない」と教えていただいた。 という訳で裁判の傍聴は出来なかったが、4月25日に改めて東京地裁に赴き裁判資料を閲覧することはできた。

    任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第2回戦。タイトな解釈にねじ込むコロプラ
  • 任天堂に訴えられたコロプラが妙に強気な「真意」を分析してみた

    出典:白プロジェクト 公式サイト 1月10日、コロプラが任天堂から白プロジェクトの配信差し止めと損害賠償44億円の支払いを求めて提訴されたと発表した。(参照:コロプラ プレスリリース、白プロジェクト ニュース) 白プロジェクトはコロプラが2014年7月にリリースしたスマートフォン向けのゲームアプリである。サービス開始から3年以上が経過するが、今でも年間200億円近い売り上げを叩き出すコロプラのNo.1アプリだ。 そんなコロプラの収益の柱を「配信停止しろ」というのだから穏やかではない。44億円の損害賠償も大変な負担であるが、配信停止になってしまったら将来の飯の種を失ってしまう。コロプラにとってはまさに生きるか死ぬかだ。 だが私が気になったのは特許訴訟の行方ではない。「えっ。コロプラさん、絶体絶命のはずやろ。何でそんな強気なん?」である。 コロプラは特許侵害を指摘された機能を修正もせず

    任天堂に訴えられたコロプラが妙に強気な「真意」を分析してみた
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