QPS研究所、小型SAR衛星5号機の故障でまともに稼働している商業衛星が残り1機となり株価が大気圏突入始める
NTTドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」が契約者数を大きく伸ばしている一方で、同社の業績を大きく下げているようだ。同社は31日、都内で2015年3月期第2四半期決算発表会を行い、2014年度の営業利益予想を7,500億円から6,300億円に下方修正した。 同社の加藤薫社長は、「下方修正することを、大変申し訳なく思っている」とコメント。また、減収減益の理由として、「カケホーダイ&パケあえる」の契約者数が想定以上に多かったことを挙げている。 「カケホーダイ&パケあえる」は、音声通話定額の「カケホーダイ」が特長のドコモの新料金プラン。月額税別2,700円で通話し放題というプランだ。この新料金プランは、6月のサービス開始から、およそ4カ月で1,000万契約を突破している。ユーザーには好評だが、一方で同社の業績を大きく下げる一因に。前年同期と比べ音声通話による収入が542億円減少した。
ホンダは26日、世界的ロングセラーバイク「スーパーカブ」の形状が、特許庁から他社商品と識別できる「立体商標」に登録されることが決まったと発表した。乗り物が立体商標に認められたのは国内初という。 半世紀以上にわたり一貫したデザインコンセプトを保ち、デザインを見ただけでホンダの商品だと認識されるようになったため。 特許庁はホンダの出願を2013年2月に一度拒否したが、その後の不服審判が今月3月に認められた。 スーパーカブは同社の創業者、故本田宗一郎氏が自ら開発を指揮し、1958年に発売。無駄のないデザインが愛され、累計生産は8700万台(3月時点)を超えた。一方、アジア各国でコピーモデルが出回ったこともあり、「権利侵害があれば(立体商標を)使っていく」としている。 立体商標は過去にも、コカ・コーラの瓶や、乳酸菌飲料「ヤクルト」のプラスチック製容器などで認められている。 乗り物の立体商
政府の産業競争力会議(議長・安倍晋三首相)は、労働時間にかかわらず賃金が一定になる働き方を一般社員に広げることを検討する。仕事の成果などで賃金が決まる一方、法律で定める労働時間より働いても「残業代ゼロ」になったり、長時間労働の温床になったりするおそれがある。 民間議員の長谷川閑史(やすちか)・経済同友会代表幹事らがまとめ、22日夕に開かれる経済財政諮問会議との合同会議に提言する方向で調整している。6月に改訂する安倍政権の成長戦略に盛り込むことを検討する。 労働基準法では1日の労働時間を原則8時間として、残業や休日・深夜の労働には企業が割増賃金を払うことを義務づけている。一方、企業には人件費を抑えたり、もっと効率的な働かせ方を取り入れたりしたいという要求がある。
飲食・食品業界の片隅に身を置いている僕にとって、牛丼チェーン「すき家」の多くの店舗が「パワーアップ工事中」と称して閉店している騒動は他人事ではない。 噂によればパワーアップは人員不足と新メニュー導入が原因で、背景には低賃金・重労働というブラック企業体質があるという。もちろん3月という時期が人が集まりにくいこともあるだろう。 けれども、今回のパワーアップの原因が現場で働く従業員の低賃金・非正規社員といった待遇に原因があるというのはちょっと違和感がある。元々、外食業界の現場スタッフが正社員抜きの体制で構成されていたり、賃金が低く抑えられているからだ。実際、僕の課長手当は一万八千円(年額)だ。そういう犠牲があるからこそ数百円でそれなりの食事が食べられるのを忘れてはならない。数百円の牛丼を食べて従業員から搾取するとき、僕らの魂も搾取されているのだ。 外食業界ではどこも労務費・食材費の削減に苦労して
池田 信太朗 日経ビジネスオンライン編集長 2000年に日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』記者として、主に流通業界の取材に当たる。2012年『日経ビジネスDigital』のサービスを立ち上げて初代編集長、2012年9月から香港支局特派員、2015年1月から現職 この著者の記事を見る
キノコ生産大手の雪国まいたけ(新潟県南魚沼市)は5日、過去に一部で不適切な会計処理が行われていたと発表した。大平喜信社長(65)が責任をとり、辞任する意向を表明した。後任は未定。 同社によると、不適切処理の指摘が今年6月に当時の取締役からあり、10月18日、外部の公認会計士らを交えた調査委員会を設置し、調べていた。 その結果、滋賀県内で取得した土地の資産計上の方法が妥当でなかった▽あまり活用されていなかった不動産を減損処理しなかった▽2012年3月末までに使われた広告宣伝費を12年3月期〜14年3月期に計上した、の3点が判明。これらを受けて5日、09年3月期〜13年6月四半期決算をさかのぼって訂正した。 12年3月期は、配当可能な剰余金がゼロだったにもかかわらず計1億3300万円の配当を実施し、全額が違法配当だった可能性があるという。同社は「コンプライアンスの徹底を進め、今後の対策を
吉野家ホールディングスが10日発表した2013年3~8月期の連結決算は純利益が前年同期比29%減の2億2400万円だった。コメなど原材料高騰で、牛丼チェーン「吉野家」の部門営業利益が4億円弱と72%減った。一方、客足が好調なうどん店「はなまる」は67%増の6億円と、部門営業利益が中間期では初めて牛丼を上回った。海外店舗を除いた国内吉野家事業の売上高は467億円と7%増えた。2月の米国産牛肉の輸
ということで、無事アブラハム・ホールディングス社およびアブラハムプライベートバンク社ならびに関連会社(以下アブラ社)に関する報道が出たようです。一番槍を入れた日経はこれはフライングではないのかという気もしないでもないですが、アブラ社総帥・高岡壮一郎さんの奥さんを配置転換してまでネタを取りにいった日経グループの英断には頭の下がる思いであります。 アブラハム処分勧告へ 監視委「投資助言を逸脱」 海外ファンド無登録販売と判断 http://www.nikkei.com/markets/features/12.aspx?g=DGXNASGC02006_02102013MM0000 アブラハムPB社「いつかはゆかし」事業に対する公開質問状(訂正あり)(報告あり) http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/03/post-4ccd.html 【謹告】アブラハム社から公
【年金運用が過去最高11兆円黒字 12年度、株高・円安で】 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、2012年度の厚生年金と国民年金の積立金運用結果が11兆2222億円の黒字だったと発表した。運用利回りはプラス10・23%で、いずれも過去最高となった。安倍政権の経済政策「アベノミクス」の影響で、国内株式の価格が大きく上昇。また円安が進み、外貨建ての株式や債券の円ベースでの評価額が膨らんだことも追い風となった。 引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1372753664/ ソース:http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013070201001976.html 年金運用が過去最高11兆円黒字 12年度、株高・円安で 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、2012年度の厚生年金と国民年金
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