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SecurityとCSRFに関するsuttangのブックマーク (4)

  • おさかなラボ - CSRF対策法と効果

    自分でもう一度整理するために、他のサイトに倣って現在挙げられているCSRF対策法とその効果を列挙してみる。ざっと書いたので多分ツッコミどころ満載だと思うがとりあえず公開。現在思いつく最善解は一番下に書いた。あとは順不同。 POSTを用いる 推奨: とりあえず 効果: あり 回避法: あり(Javascriptによる自動Submitなど) 実装: 簡易 副作用: なし 確かにPOSTでのCSRFを破る手法は存在するが、だからといってこの対策に全く効果がないわけではない。完了画面への直接リンクでのCSRFの発生は抑制できる。実装が簡単な上、副作用が特にないので実装しておいて別に損はない。 リファラ(Referer: ヘッダ)をチェックする 推奨: ケースバイケース 効果: 大 回避法: 特になし 実装: やや難(コードに汎用性を持たせるのが難しい) 副作用: ブラウザ

  • 高木浩光@自宅の日記 - CSRF対策に「ワンタイムトークン」方式を推奨しない理由

    水色の四角は画面を表し、白抜き実線枠の四角はボタンを表す。 これを、Webアプリという実装手法を選択する場合に特化すると、図2のような遷移図が描ける。 実線矢印はブラウザが送信するHTTPのrequest(ヘッダおよび、POSTの場合はボディを含む)を表し、黄色の丸がサーバ側での1アクセスの処理を表し、点線がその処理結果を返すHTTPのresponse(ヘッダおよび、HTML)を表す。responseの上の文はHTMLの内容を説明するものである。黄色の丸の中の文は処理内容の説明であり、ここから複数のresponse矢印が出ている場合、処理の結果によって遷移先の画面が異なる場合であることを表し、破線の白抜き四角がその分岐の条件を概説している。 この図で例に用いているのは、ECサイトやblogサービスなどに見られる典型的な「登録個人情報変更」の機能である。「メインメニュー」画面の「登録情報変更

  • ウェブアプリケーションセキュリティとバッドノウハウ、そしてグッドラッパーの関係

    ウェブアプリケーションセキュリティとバッドノウハウ、そしてグッドラッパーの関係 by 金床 ---------------------------------- はじめに ---------------------------------- 筆者はウェブアプリケーション開発者であると同時にセキュリティ技術にも興味がある。自身がSeaSurfers MLというウェブアプリケーションセキュリティをテーマとしたメーリングリストを主催しており、またセキュリティコミュニティに多くの知人、友人がいる。しかし彼らとウェブアプリケーションなどのセキュリティ対策について意見を交換すると、違和感をおぼえることが多い。 彼らは脆弱性の原理についてとても詳しいのだが、以下のような会話が頻繁に発生するのである。 「…つまり原理的に考えて、このようにすればXSSは発生しないんだよ」 「な

    suttang
    suttang 2007/05/17
    あとみ
  • 「AjaxなどのWeb 2.0技術はクロスサイト・スクリプティングに最適」---米ImpervaのCTO

    「Web 2.0はセキュリティ上の危険が高い。そのリスクを回避するためには,技術面やコスト面から現実的な対策を考えるべきだ」---。不正なWebアクセス/DBアクセスを防御する機器「SecureSphere」の開発会社,米ImpervaでCTO(最高技術責任者)を務めるAmichai Schulman氏は2007年4月27日,東京エレクトロンデバイスが開催したユーザー・セミナー「Web 2.0のセキュリティ・リスクと回避法」で講演した。 Amichai Schulman氏: “Web 2.0”という次世代のWeb利用方法が広まっている。Web 2.0は情報システムを便利にしてくれるが,その半面,セキュリティ上のリスクも広がってしまうという側面がある。情報システム部門は,Web 2.0によって引き起こされるリスクを知るとともに,このリスクを回避しなければならない。リスクの姿と対処方法を示そう

    「AjaxなどのWeb 2.0技術はクロスサイト・スクリプティングに最適」---米ImpervaのCTO
    suttang
    suttang 2007/05/07
    入門
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