タグ

Webと読み物に関するsuttangのブックマーク (4)

  • 広告β:ユーモアを解しない人は(ネットを使うのは)難しい

    今日は思考実験を。 たとえば。 私が仮に、代理店として、極悪商品Aを取り扱っている、とする。 Aは、宣伝であおってはいるが、事実上、たいした商品でないとする。 販売元も極悪で、外から見える部分はきれいだが、実は問題も多い会社だ。 その会社の担当者が、ある日、私を呼び出してこう言う。 「ネットで真実が暴かれだしている。なんとか無力化してくれ」。 私は、古典的な方法ではあるものの、以下のような作戦を取るだろう。 1.ネットユーザーを分割して、対立させる インドにおける大英帝国よろしく、狡猾な権力者はいつでも、 「分割して統治」し、「分裂させて撹乱」しようとする。 たとえば、一部のユーザーを、他のユーザーに見えるようなかたちで 優遇し、そこに嫉妬を発生させ、反目しあう形をとろうとするだろう。 2.褒め殺して孤立させる 競合商品Bを褒めているユーザーのところへ行き、賛同

    suttang
    suttang 2007/08/01
    面白い
  • Infoperience - ウェブデザインの憂鬱

    ウェブデザインの憂 どこかで誰かがこう言った。人類はウェブを得ることで飛躍的に賢くなるだろう。全ては突然に起きる。数千時間に及ぶユーザテスト、心理調査、全ての原則、概念、ガイドライン、そして GUI のデザインに注がれた全てのインスピレーションは、丁重に窓の外に投げ捨てられる。全ては突然に起きる。ページの美しさが全てであり、ユーザビリティは永久に後ろの席へと追いやられる。 それじゃだめだ、君たち。1992年、人類の進化は都会へ向かう突然のヒッチハイクによってもたらされたのではない。我々は変わらない。もっと重要なのは、我々のユーザも変わらないということだ。 GUI 以前の時代、我々は“暗い洞窟のメタファー”とも言われる目に見えないナビゲーションを使っていた。そのためユーザは心の中に複雑なナビゲーション構造についての複雑なメンタルモデルを形成して無理矢理周りの環境に適応していたのだ。このメタ

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 次の10年はどういう時代か?

    JTPA Silicon Valley Tour 2005 Springが3月中旬に開催され、ツアー参加者からの感想がアップされた。 http://www.jtpa.org/event_report/000282.html ツアーはこれが第3回で、今後も継続して企画していくので、興味のある人はJTPAサイトからメーリングリスト登録して、次回開催のお知らせを待ってください。ツアー参加者の同窓会も組織していて、なかなかいいネットワーキングの場になり始めているようであるので、奮ってご参加を。 僕も期間中、約1時間半のセミナーを行なった。 ツアー参加者からメールで届いた感想を読んでいたら、 20代半ば(1980年生まれ前後)の人たちが、キャリアとして大きな成功を得られるか否かは、自分が2010年から2030年くらいの間に自分が何ができるか、ということにかかる。ちなみに、僕の場合は1960年生まれな

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 次の10年はどういう時代か?
    suttang
    suttang 2007/01/17
    あとでよむ後で読むみる見る 「凄いコードなんでびっくりした。凄いハッカーが作った凄いコード。ここ五年間に見たコードの中でいちばん凄かった。皆、これを勉強しなきゃ」
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

  • 1