若かったな~ 信じられない~ と思うことってないですか? 夜中に思い出しては、ぎゃ~ と言ってしまうような。 私にはこんなのがあります。 16歳の頃、自分では極めておしゃれのつもりで・・・ 頭には黒いテンガロンハット、 赤いミニのニットワンピース(それもすんごい安物)、 脚は茶色のエナメルパンプス(かかとがぶっとい奴)で、 新宿の街を得意そうに歩きました。 身長155センチ、体重57キロでした(汗)。 所謂「ちびでぶ」でした(雑誌「アンアン」が創った言葉)。 ・・・すごく変。 今では「そんな格好するか? それとも死ぬか?」と 言われても出来そうにありません。 でも友人は「おっ! いいね~ かっこいい~」と褒めました。 そしてその友人も、かなりぶっとんだかっこしてました。 嗚呼、青春! としか言えません。