挺身隊員だったことは長く夫にも明かせなかった…「今も胸が痛い」 韓国での訴訟計12件で全て原告勝訴、「日本政府は傍観せず手助けを」
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みんなの党の江口克彦参院議員は16日の参院本会議代表質問で、パナソニック創業者の松下幸之助氏が創設した松下政経塾1期生の野田首相に対し、松下氏の教えを引きながら批判を展開した。 松下氏の秘書を務め、首相の入塾時の面接官でもあった江口氏は、無税国家論を唱えたこともある松下氏が「政治家の使命は、いかに税金を低く抑えるかにある」と主張していたことを紹介。「松下さんの考えを理解しているなら、増税を簡単に口にできない。松下さんなら『野田君、総理を辞めたまえ』と言っているのではないか」と、増税を含む財政再建に意欲を示す首相を批判した。 これに対し、首相は「久しぶりに面談を受ける感じだ」と笑みを見せつつ、「松下さんは私がこの場でとうとうと、師の教えと私の持論を述べることを必ずしも喜ばないと思う。むしろ実行し、実践することを求めている。首相として行動をもって師の心に応えていく」とかわした。
大阪生まれ。学習コンサルタント、ステージメソッド塾代表。 日本有数の大手学習塾の激戦区、兵庫県の西宮北口エリアで、「ニシカド式勉強法」により、普通の成績だった塾生の8割を2年連続「全国トップクラス」に、2割を「学力日本一」(全国版学力テスト)に育てる。「お母さんの言葉がけ」と、「暗記力」「ノート力」「作文力」アップを重視した「ニシカド式勉強法」は定評があり、倍率10倍以上の超難関公立中高一貫校に、6年連続地域No.1の合格者を出し続けている。片道3時間以上かけて通う小学生も複数出るほどの人気ぶり。 また、自身の子育て体験から、わが子の教育に悩むお母さんへ勉強法や成績アップのアドバイスを行い、「子どもはお母さんのために勉強しています」と言い切る保護者セミナーは、人気が高く、常に満席が続いている。 1男1女の母。著書に、『子どもの成績は、お母さんの言葉で9割変わる!』(ダイヤモンド社)がある。
受託生産主体で外需頼みの成長モデルであったがゆえに2008年以降の世界同時不況の影響をもろに受けた台湾はその後、個人消費・民間投資の促進政策を矢継ぎ早に打ち出し、中国との交流を拡大させ、経済構造の転換を大胆に図ってきた。その甲斐あって、2010年は10%を上回る成長を達成し、日米欧経済が混迷を深める今年も5%近い成長率を維持する見通しだ。改革の旗振り役を務めてきた台湾行政院(内閣)経済建設委員会の劉憶如主任委員(閣僚に相当)は、輸出と内需という“ダブルエンジン”の成長モデルに自信を深めていると語る。台日関係の行方と合わせて、台湾の経済戦略を聞いた。 (聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集長 麻生祐司) 劉憶如(Dr. Christina Y. Liu) 台湾で経済政策を統括する行政院(内閣)経済建設委員会の主任委員(日本の閣僚に相当)。シカゴ大学で経営学修士号(MBA)と経済学博士号を取得
兵庫県内の観光地の魅力をアピールするため、県は、観光地をめぐって旅行記を発信する「個人ブロガー」を募集している。県が宿泊費や報酬などを負担し、ブロガーは自由に旅したうえで感想や体験記を個人のブログなどに掲載する。県は「ブロガーの視点で行政も気づかなかった兵庫の魅力を見直してほしい」と、参加を呼びかけている。 県内を神戸・阪神▽播磨▽但馬▽丹波▽淡路-の5ブロックに分け、それぞれ地域に2人ずつ、計10人を募集する。個人のサイトなどでブログを書いている18歳以上の男女が対象で、対象地域で最低1泊2日の旅行をしたうえで、旅行記をブログに掲載、2回以上更新することが条件。ブログに掲載されたことを確認した後、県が宿泊費補助や報酬として2万5千円を支払う。旅行のコースは自由。 インターネット上のJTB観光情報ナビの募集サイトで受け付ける。締め切りは26日。開設しているブログの訪問者数などをもとに選考し
ホンダが米国の自動車市場で大苦戦している。売れ筋の看板車種「シビック」を4月に全面改良し新型モデルを投入したにもかかわらず、8月の新車販売台数は前年同月比24.3%減と、4カ月連続で大幅なマイナスを記録。落ち込み幅は、主力車種の「カムリ」がモデル末期だったトヨタ自動車(12.7%減)をも上回り、販売低迷が際立っている。東日本大震災からの生産回復の遅れが要因とされているが、市場では全く別の問題点が指摘されており、不振の根は意外に深そうだ。 ◆推奨リストから除外 8月上旬、ホンダ社内に大きな衝撃が走った。米消費者団体専門誌「コンシューマー・リポート」の製品評価で、新型シビックが、小型セダン部門12車種中の11位という最低水準に位置づけられ、消費者への推奨リストから外されたのだ。同リポートは米国で高い信頼を得ており、推奨リストからの除外は「市場で、もはや主力車ではないという烙印(らくいん)を押さ
印刷 太陽系外惑星ケプラー16b(左下)と連星系の想像図=米航空宇宙局など提供16日に発売されるブルーレイディスク「スター・ウォーズ コンプリート・サーガ」のジャケット。二つの「太陽」があしらわれている(C)Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.) 二つの「太陽」を持つ太陽系外惑星が米航空宇宙局(NASA)のケプラー宇宙望遠鏡の観測で見つかり、論文が16日付の米科学誌サイエンスに発表された。米映画「スター・ウォーズ」の舞台の一つ、架空の惑星「タトゥイーン」を思い起こさせる発見だ。 見つけたのは、宇宙人探査を進める非営利組織SETI研究所のローランス・ドイル博士らの研究グループ。系外惑星を探すため、15万5千個の星を観測してきたケプラーの観測データから、重さが太陽の2割と7割の二つの恒星の周りの軌道を約229日かけて回る「周連星惑星」を初めて直
札幌市北区の百合が原公園緑のセンター大温室で、半世紀に1度しか見ることができない多肉植物「アガベ」の花が咲き始めた。 見頃は17日以降の見通し。 アガベはアメリカ大陸や西インド諸島などに自生し、30~40年以上かけて成長する。花が咲くのは生涯1度だけで、50年ぐらいかかるという。 多肉植物の愛好家団体「札幌カクタスクラブ」の会員が昨年、40年以上育てた2種類の株を百合が原公園に寄贈した。一つは昨年9月に開花し、見物客の行列ができるほど人気を集めた。もう一つは今月14日、高さ約2・5メートルの花茎でつぼみが開き始め、黄色の雄しべも飛び出した。 入館料は高校生以上130円(65歳以上と障害者は手帳などを提示すれば無料)。問い合わせは緑のセンター(011・772・3511)へ。
高知県庁の議会棟に子ダヌキ5匹が住みつき、エアコンの室外機から流れる水をなめるなど愛らしいしぐさを見せ、職員や来庁者らの人気を集めている。 6月上旬に親とみられるタヌキが目撃され、8月に入り子ダヌキが姿を現したという。外壁と地面の間にある数十センチの隙間がねぐららしく、時折、顔を出して辺りを見渡したり、散歩中の人からもらったパンを食べたりしている。 人間にも慣れ、「こっち向いて」と携帯電話のカメラを向けられても平気で、評判を聞いて訪れる市民が増加。県議の一人は「タヌキだけでなく、議会も見てほしい」。
印刷 津波に押し流されたF2戦闘機=3月13日、宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地 防衛省は東日本大震災の津波で被災した航空自衛隊松島基地(宮城県)のF2戦闘機18機のうち12機について、修理は困難と判断し、処分する方針を決めた。残り6機は購入費よりも高い計約800億円をかけて修理して使う。 防衛省によると、松島基地には約2メートルの津波が押し寄せ、18機のF2すべてが海水につかった。防衛省は修理できるかどうか見極めるため、136億円の予算を投じて分解調査を進めていた。 この結果、12機は被害が大きく、使用を断念。使える部品などは取り出して、別の装備で再利用する。残る6機は修理可能だが、1機につき約130億円の修理費がかかるという。
印刷 関連トピックスパナソニック自転車コースを走るバイクロボット「エボルタ」=15日午前、東京都目黒区水泳のコースに挑むスイムロボット「エボルタ」=15日午前、東京都目黒区マラソンコースを担当するランロボット「エボルタ」=15日午前、東京都目黒区 パナソニックの電池性能をPRするために国内外で「体力勝負」に挑んできたマスコットロボット「エボルタ」が10月、米ハワイでトライアスロンに挑戦する。同社の単3電池「充電式エボルタ」3本を動力に、充電しながら1週間で約230キロを走破するという。 パナソニックが15日、発表した。エボルタの挑戦は東海道五十三次の走破などに続いて4回目。世界的に有名な大会「アイアンマン・トライアスロン・ワールドチャンピオンシップ」のコースを使い、10月24日にスタートする。水泳約3.8キロ、自転車約180.2キロ、マラソン約42.2キロに3体のロボットで挑む。 3
>>「【脱原発】小泉進次郎、孫正義の大胆提言を斬る」の目次はこちらから 小泉進次郎 現在稼働している原発の安全性は高める。地域の理解が得られれば稼働もしていく。その中で将来的に原発にとって代わる自然エネルギーの技術を高めていく。そうした先にようやく「もう原発はいらないね」とすべきだと思っています。 おそらく今、原発を巡っての議論の中にはかなりの部分で感情論が入り込んでしまっています。脱原発か原発推進か。その二分論に終始してしまい、冷静な議論ができなくなっている。 たとえば「脱原発なら今すぐ原発を止めろよ」という人もいるでしょう。もちろん私だって、今すぐ原発を止めて国民の生活に何の支障も出ないなら、止めるべきだと思います。しかし現実的にそれは不可能です。日本は現在、GDP世界第3位にいます。以前に比べたら少し落ちたとはいえ、それでも経済大国であることに変わりはありません。これだけの産業力、経
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