神をまつるための歌や踊りを演じる伝統芸能の「神楽」。広島市には神楽を演じる団体が多く、県やイベント企画会社のRCC文化センターなどと協力して、訪日外国人向けの「夜神楽」を年間40回開催している。広島市の夜の魅力を高めることで、宿泊客の増加にもつながっている。「大蛇の衣装はどうやって動かすの」「神楽はどれくらいの歴史があるの」。夜神楽の公演後、外国人客が演者に熱心に質問していた。市内で開かれる夜
各地の自治体によりますと、23日の午前11時半までに札幌市で新たに男性1人の感染が確認されました。 札幌市によりますと、男性は日本国籍の70代の会社員で、発症までの14日間に海外への渡航歴はなく、これまでの発症者との接触はないということです。 ▽日本で感染した人や中国からの旅行者などが122人、 ▽クルーズ船の乗客・乗員が634人、 ▽チャーター機で帰国した人が14人の合わせて770人となります。 ▽東京都が29人。 ▽北海道が18人。 ▽神奈川県が16人。 ▽愛知県が15人。 ▽和歌山県が13人。 ▽千葉県が9人。 ▽沖縄県が3人。 ▽熊本県が3人。 ▽京都府が2人。 ▽福岡県が2人。 ▽石川県が2人。 ▽埼玉県が1人。 ▽三重県が1人。 ▽奈良県が1人。 ▽大阪府が1人。 ▽栃木県が1人。 ▽それに厚生労働省の職員や検疫官などが5人です。 厚生労働省によりますと、国内で感染が確認された
南海トラフ沿いの地域が今後30年以内に津波に襲われる確率について、地域ごとの詳細なデータを確認できるウェブサイトが公開されました。 津波の高さは10メートル以上、5メートル以上、3メートル以上に分けられ、これらの津波が来る確率が高い順に紫、赤、黄色で示されています。 住宅が流失・全壊し始めるとされる3メートル以上の津波に襲われる確率は四国、近畿、東海を中心に広い範囲で非常に高い「26%以上」となっていて、拡大すると50メートル四方ごとの詳しい確率を見ることができます。 これらの確率には、発生頻度が分かっていないマグニチュード9.1の最大クラスの巨大地震による津波は含まれておらず、より発生頻度が高いとされる津波が対象となっています。 防災科学技術研究所は、「最大クラスの津波への備えも重要だが、発生確率の高い津波のリスクを知って、どれだけ備えが進んでいるのか改めて検証する材料にしてほしい」とし
天皇陛下は23日、60歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、赤坂御所(東京・港)の「日月の間」で即位後初の記者会見に臨み「天皇の一つ一つの公務の重みと、それらを行うことの大切さを感じております」と、令和の象徴としての歩みが始まった即位以来の日々の感想を述べられた。陛下が記者会見を通じ国民に向けてメッセージを発信されるのは即位後初めて。会見は1989年8月に行われた上皇ご夫妻の即位後会見を踏襲
コンビニエンスストア業界で営業時間を短縮する動きがじわりと広がっている。2019年10月から20年2月までの4カ月間で、大手3チェーンの400店超が24時間営業をやめたことが日本経済新聞の調査で分かった。その半数超の約220店が大都市郊外に集中。商圏は恵まれていても人手不足で24時間営業を維持できない店舗が出てきている。人口減時代の事業モデルへの転換が急がれる。セブンイレブン、ファミリーマート
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