有森裕子さん(1992年バルセロナ五輪銀メダリスト、96年アトランタ五輪銅メダリスト)、高橋尚子さん(2000年シドニー五輪金メダリスト)に続き、日本陸上女子マラソンの黄金期を築いた、04年アテネ五輪マラソン金メダリストの野口みずきさん。150cmという小柄ながらも力強いストライド走法でもたらした、05年のベルリンマラソンでの2時間19分12秒という日本記録は、今もなお破られていない。輝かしい実績
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2009年以降の経営改革で総合電機の看板を下ろした日立製作所。大がかりな事業の入れ替えは終盤に差し掛かり、安定して利益が出る体質になってきた。では、これからの成長の芽をどこに見いだすのか。東原敏昭社長兼最高経営責任者(CEO)は「社会イノベーション事業のグローバルリーダー」を標榜する。どうやってそこに行こうとしているのか。06年に社長に就任した古川一夫氏の時代に日立が打ち出した言葉である「社会
2月下旬から4カ月間もの中断をはさみながら、サッカーのJリーグはなんとか全日程を終えようとしている。J1では、サガン鳥栖と柏レイソルで新型コロナウイルス感染の「クラスター」が発生して数週間試合ができなかった以外にも、アジア・チャンピオンズリーグに出場する3クラブの日程が2回にわたって変更されたことで日程が大幅に乱れたが、J2では2クラブで感染疑いや陽性者が出て2試合が延期になった以外はスケジュ
「早く来てもらいたいと今も声を掛けている」NTTの渋谷直樹副社長がこう語るのは、国内通信機器大手の富士通のことだ。NECとの資本業務提携の交渉が本格化した2020年春以降、NTTは富士通にもたびたび「連携のあり方を模索したい」と秋波を送っている。【前回記事】次世代通信インフラ技術の研究開発やグローバル展開に向け、通信事業者と通信機器メーカーの垣根を越えた「新メード・イン・ジャパン」体制で世界に乗り出すNTTとNEC。主にNTTが先端技術の研究開発、NECが製品の生産体制や販売網の構築などを担うが、世界の通信機器市場を牛耳る北欧のエリクソンやノキア、中国華為技術(ファーウェイ)への挑戦は大きな賭けだ。同志と言える有力メーカーの参画が、勝率を高める鍵を握っている。NECなどと並び、主要な電話交換機メーカーとして「電電ファミリー」を構成していた富士通。モバイル通信が花開いた1990年代以降もNT
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