日本でよく見かけるカルボナーラは、 生クリームや牛乳を使ったものが多く、それはそれでとっても美味しいのですが、 ここで紹介するのは卵黄とチーズだけでコクをだす、本場イタリアのラッツィオ風のカルボナーラです。 まずはこれを作って、 「家庭でも十分美味しいパスタが作れるんだ」ということを実感してみて下さい。 使用するパスタは、スパゲッティ(1.6mm~)かフェットチーネがお薦めです。
カルボナーラ・総集編 カルボナーラは、卵・パンチェッタ・チーズ・黒コショウでつくるレシピ。 alla Carbonaraが正式なカルボナーラの名称です。英語のcarbonと語源は同じく、炭の意味を持ち、カルボナーラは炭焼き風と訳されます。黒コショウが炭に見えるから、炭焼き職人が体力をつけるためにオーダーした、炭焼き小屋にあった卵と黒コショウでつくった、など、名称の由来には諸説あります。 パスタ料理人は、カルボナーラがうまくつくれるようになって、はじめて認められる。 シンプルでいながら、その存在感は群を抜き、いつしかカルボナーラに魅せられた人々は、カルボナーラに個性を描こうと、思いが馳せるようになります。 そんなカルボナーラを今一度見つめ直し、カルボナーラレシピの総集編をお届けします。 使う材料の質や配分、炎、時間によって劇的に変化するカルボナーラを、僕なりに体系化してみました。 カルボナー
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