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ブックマーク / ekken.blog1.fc2.com (14)

  • ネットの友達の云々:ekken

    最近「ネットの友達」を作るのが難しいとか簡単だとかいう話が盛り上がっていたのを、はてなブックマークで見ていたのだけど、肝心の中身についてはどれひとつとして読んでいないので、全くの見当違いを承知で書いておく。 そもそも「ネットの友達」というのが、どういう状態を指して認識されているのかが分からない。 ネット上で知り合ってオフ会で会うことができて「友達」という人もいれば、オフ会で会ったからといって友達とは限らない、という人もいる。他にも「マイミクになったから友達」、「お互いのブログのコメント欄で交流が多いから友達」、「趣味や考え方が一緒だから友達」など、人によって「ネットの友達」の範疇は異なるのではないか、と思う。 いつのことだか、幾度かコメント欄でのやり取りがあった「ネット上の知人」程度の付き合いがある人の発言が目に余るものがあったので、それを批判する文章を書いたところ「ekkenはずっと友達

  • アクセスコントロールされたブログへの言及について:ekken

    「ネット上に公開された文章は、賛同・批判という目的を問わず、それを引用しても良い」というのが僕の考えなんだけど、ちょっと扱いに困っていたのが、何らかの形でアクセス制限がかけられているウェブサイト。 僕は以前から「mixiってつまらないよなぁ」と公言しているのだけど、それはmixi内の発言を自分のブログで取り上げることに抵抗があるからなのです。 「会員にならないと読めない」ものを誰でも読むことのできる場に持ち出して良いものか、書き手が意図した読み手(マイミク)以外にその話題を広めて良いものか? アクセスコントロールのなされたサイトへの言及は、その内容の真偽を検証できないことから、読み手に対しても不親切だと思うし、言及元との(閲覧許可がなされているという)信頼関係が崩れることになるので、これまでは消極的だったのですが。 この「アクセスコントロールされているウェブサイトへの引用・言及は行わない」

  • 善意のブログパーツ二次配布問題:ekken

    ブログを賑やかにしてくれるブログパーツを紹介するブログは数多くある物だけど、Yahoo!ブログのソレがちょっと面白い。 一部例外はあるものの、多くのブログパーツ提供元は改変や再配布を禁じている。 改変されちゃうと提供者が意図した通りに表示されなくなっちゃうかもしれないし、再配布をされると提供元のウェブサイトを訪問することなくブログパーツだけが利用されちゃうから、自サイトの訪問者を呼び込むメリットが消滅しちゃうだろう。 そういうことで、ブログパーツ提供サイドが「改変・再配布の禁止」という項目を利用規約に盛り込むのは当然のことだと思う。 そういう規約を設けないサービスもあるだろうけれど、それはそれで「いよッ! 太っ腹ッ!」と言っておけば良い。 最近Yahoo!ブログで話題になっているのがこれ。 Yahoo!ブログではHTMLタグの使用制限が厳しく、装飾の多い記事を書く為には独自のwiki文法を

  • YouTubeでみつけたekken:ekken

    Comments: 1 #2654 児島の仙人 URL 2007-02-13 Tue 00:30 それって。。もしかしてTekken? Trackback+Pingback: 0 TrackBack URL for this entry http://ekken.blog1.fc2.com/tb.php/487-6caad472 Listed below are links to weblogs that reference YouTubeでみつけたekken from ekken

  • はてなブックマーク上でなされるネガティブコメントについて:ekken

    ネガティブコメントがブログ上/はてなブックマーク上でなされることの違いにおいて、「嘲笑・揶揄目的でブクマしても、そのブクマが多くの人の目に触れる事により、その人自身が嘲笑・揶揄の対象になることもある」というようなことを書いたのですが、早速その実例が!! heartbreaking.:ガタガタ抜かしてんのはどっちだ! Re: Person I don’t know - 栗先生というアルファブロガーにブクマされる悲劇 [B面]犬にかぶらせろ!乃風 - ブクマでけんかしてます… きっかけははてなブックマーク - 栗先生のメタ・メッセージにおけるゆがんだはしごさんのエントリへのブクマコメント「ガタガタいうな」。これが揶揄目的でなされたコメントか否かの議論は置いておいて、とにもかくにもゆがんだはしごさんの怒りに触れたのは事実。 栗先生といえば、モテゼミや「俺」のターンが各種メディアに取り上げられた事

  • ekken♂:続・2ちゃんねるまとめサイト問題雑感:「強制クッキー」がよくわからん

    「強制クッキー」がよくわからん 2ちゃんねるまとめサイト問題において、まとめサイト叩き派の中に頻出する「強制クッキー」なんだけど、これが良く理解できない。 寄せていただいたコメントや、この件の言及サイトを読むと、どうやらこんな感じ。 まとめサイトの中に仕込まれた極小サイズの<iframe~>タグ内に、AmazonのアソシエイトID付の商品ページを表示させ、まとめサイトのAmazon広告クリックの有無を問わず、閲覧者のPCにまとめサイト運営者のAmazonIDが入ったクッキーが仕込まれる。 この後、閲覧者がAmazonから買い物をする際、人の意図とは無関係にまとめサイト運営者のAmazonID入りの買い物をしてしまうことになる。 どうも「強制クッキー」の正体はこういう事らしいのだけど、うーむ、なるほど、うまいこと考えたなぁ。 僕のAmazonアソシエイトの実績を考えても、実際に紹介した商品

  • ネガティブコメントがブログ上/はてなブックマーク上でなされることの違い:ekken

    はてなブックマークにおけるネガティブコメントについて、これを陰口だとする人が未だに多いのですが、リファラを隠しているわけでもなく、「http://b.hatena.ne.jp/entry/当該記事のURI」で誰にでも見ることができるこのシステムが何故に陰口になるのか、よく理解できません。 もう何度も繰り返されてきたこの事を再び取り上げるのは、この「はてなブックマークでの陰口問題」についてクレームをつける人のブログが、コメントもトラックバックも受け付けていなかったから。 相手への文句ならば直接言えば良いだろう、自分のブログで取り上げれば良いだろう、という主張は、相手がコメントやトラックバックを受け付けているのなら「分からなくもない」のですが、これを受け付けず、自分は何かに対してトラックバックを飛ばさずに批判するのに、ネガティブコメントの対象が自分に向けられた時には「自分が考えるルール」に乗せ

  • 2ちゃんねるまとめサイト問題雑感:ekken

    断片部 - いつか作ります - ニャー速 FIFTH EDITION: 2ちゃんねる系ブログのお話とアフィリエイト 北の大地から送る物欲日記 - アフィリエイト雑感 2ちゃんねるの面白いスレッドを再構成しているブログが叩かれているらしい。 詳しく追ったわけではないけれど、上で挙げた3つ以外に数箇所を読んでの感想など。 昨年「のまねこ」問題でavexグループが叩かれまくったけれど、僕はその時から「2ちゃんねるまとめサイト」に対して疑問を感じていました。 2ちゃんねらーがavexに嫌悪感を抱いた大きな理由の一つとして、「2ちゃんねる発のキャラクター‘モナー’を一企業の金儲けのために利用している」という物がありました(もちろんそれだけではないのですが、要因の一つではあった)。 当時から僕には「じゃあ2ちゃんねるまとめ系サイトで、アフィリエイトをやっているサイトはどうなんだ?」という疑問があったの

    suzuka_web
    suzuka_web 2006/05/30
    うまいなぁ あとは だんまりで 桶
  • 自己紹介バトンにおける新たなルール?:ekken

    ネット上でMusical Batonが流行したのは、昨年の初夏でしたっけ。 チェーンメール的で良くないとか、相手が自分のブログを読んでいるかどうかをテストする踏み絵的行為だなどと叩かれつつ、しっかりブログ文化の一つとして定着したのが面白い。 個人的見解としては、相手の無関係な記事に対してイベント告知トラックバックを送る行為には反対なので、バトンを回す際にトラックバックを用いるのはNG、そうでない場合は特に問題はないのでは? というところです。 バトン企画っているのは、つまるところ「自分語り」のお題の提供だと思うんですよ。 ネット上で仲の良い人の趣味などを知りたい、と思うのは不自然な欲求ではないし、テーマを与えられることで記事のネタができるのなら、特に悪いこととは思えません。 仲間内で楽しいと思っていて、特に部外者に迷惑が及ぶ行為(好きではないバトンが渡されることを「迷惑」と感じる人はいるの

    suzuka_web
    suzuka_web 2006/05/27
    上手く全バトンを拾った?
  • 相手が「読まない」と言っているトラックバックも、送りつける意味はある:ekken

    はてなダイアリーを利用しているセカンドブログ越後屋でのことなんですけどね、粘着的に第三種ネガティブコメントを書き込む者がいるので、このような提言したわけです(意訳です)。 「いくら自分が真摯な批判のつもりでも、連続的に書き込んで、相手に悪い印象を与えてしまっては逆効果だから、自分のところに書いてトラックバックしたら?」 「その結果自分の意見が多くの人に受け入れられれば、自分のブログに賞賛のコメントやトラックバックが貰えるはず」 「相手のコメント欄で罵声交じりで批判を続けても、相手ばかりかその読者にも荒らし認定されるだけ」 ひらたく言ってしまえば「お前はウザいから、もう来るんじゃないよ」と言うことなのですが、自分のやっていることが正当な批判で、多くの人に受け入れられるものであると考えるのなら、やはり自分のブログからトラックバックを発信するほうが効果的でしょう。 普通、自分のブログでは、敢えて

  • 批判するのは簡単か?:ekken

    「批判するのは簡単」という人は、自分(あるいは自分が守りたいもの)に向けられたあらゆるネガティブコメントを「批判」と思っているのではないかと思います。 弁償するとき目が光る : 批判するのは簡単、だけど誉めるのは難しいという謎の決めつけ 「批判するのは簡単です」と簡単に言うひとがいる。 そのあとに続くのはたいてい「だけど誉めるのは難しい」という言葉だ。 以前ネガティブコメントのガイドライン というものを書きましたが、「批判するのは簡単」という人は、‘批判’と‘罵倒’や‘中傷’の区別がついていないのでしょう。 「馬鹿じゃねぇの」とか「くだらねぇこと書いてんじゃねぇよ、厨房が」という罵倒は簡単です。ですが、相手・もしくは相手の側に立つ人に対して、説得力を伴ったネガティブコメントを書くのは、決して簡単なことではありません。 ブログに関して言えば、相手と相手のブログの読者の何人かが「その批判は妥当

    suzuka_web
    suzuka_web 2006/04/18
    読むのに疲れた。
  • カウンターは廻る、されど読者は増えず:ekken

    「アクセスアップ」をブログ検索にかけて、その結果のRSSフィードをリーダーに読み込ませているのですが、ロクな物が引っかからないのです。 (参考:[アクセスアップ]の検索結果 - goo ブログ) ブログのアクセスアップという命題に対しては、多くの人が興味を持っているらしく、それぞれ「自分が考えるアクセスアップ論」を熱く語っているのですが、その多くは、まとめるとこんな感じ。 更新はこまめに行う SEO対策はしっかりと トラフィックエクスチェンジを利用する 同じ話題を扱うブログを探し、トラックバックを行う まったくトホホな「アクセスアップ論」です。 こんな物を信じて実行し、よしんばアクセス数が増えたとしても、そのアクセスの質は、あなたの望んでいた物とは異なるはずです。「そんなことはない、実際にアクセスは増えたし、大満足だ」というのなら、それは、元々そんな手段などとらずしても、アクセスを増やすこ

  • トラックバックの種類を分けても、棲み分けの効果は薄い:ekken

    トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突を避けるために、トラックバックを二種類作り、それぞれ目的別に使い分けてはどうか、という意見が出されました。 『斬(ざん)』:トラックバックを最初から二種類に分ければいい最初から、TB Ping-URL に、「質用 TB 」と「数用 TB 」の記号(最後を S と K にして分類するとか)を準備して、どちらかを選択(または複数選択)というのも良いと思う。 確かに「文化衝突」を避けるためには悪くはないと思います。実装が可能かどうかは別ですが、「数用 TB 」を受け入れ拒否する事で、関連仲間文化圏的なトラックバックは認めない、という意思表示ができるし、「質用 TB 」の拒否で「言及されたくない」の意思表示ができます。 あれ? ちょっと待ってくださいよ? 「言及されたくない」という意思表示はできますが、それって要するに「批判されたくない」と言う事にも受け

  • ekken

    家庭にある、「個人の好みで料理にかけるもの」の定番といえば、塩・胡椒・醤油がその絶対的地位を揺るぎないものとしているのだけれども、その地位を虎視眈々と狙うのがソース・マヨネーズ・ケチャプ。一味唐辛子は、活躍の場が少なくないはずなのに、友達の七味唐辛子の存在が仇になって、今ひとつ出遅れ感がある。 それでも、前に挙げた連中は、ひと通り各家庭に常備されていると思うのだけど、さて、問題なのはタバスコ。タバスコは熱烈支持者を抱えつつも、どうしてもメジャーどころには成りきれない感があり、全国一般家庭抜き打ち調査をしたとしても、常備している家庭は40%にも満たないのであった。ホントに調査したわけじゃないから知らないけど。 だってねぇ。タバスコ。利用方法がごく限られているんですよ。スパゲティかピザ系のものにかける以外の使い道が思い浮かばない。世の中のタバスコマニアな人たちは、もっと有効的に利用しているのだ

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