皆様、はじめまして!DMM.com Labo システム本部 事業サービス開発部の久野です。この度、社内の勉強会のLTで話した内容をまとめてみました! 内容はWebGLというJavaScriptのAPIを使って、ブラウザ上で3Dモデルをアニメーション付きで描画するために何を行ったのか、です。 ▼実際に動作するデモです。 テクスチャを大量に読み込まなければならないので表示まで時間がかかるかもしれません。 ▲ブラウザによっては動作しない可能性がありますがデモプログラムなので悪しからず。 WebGLとはなんぞや? WebGLとはKronos Groupが管理するOpenGL ES 2.0をブラウザ上のJavaScriptから扱えるようにしたAPIです。GPU(グラフィックカードまたはグラフィックボード)の機能を駆使して高度な3D描画を高速に行うことが出来、昨今のPC、スマートフォン等の主要なブラウ
昨今は家庭用ゲーム機とPCでマルチ展開するゲームが増えてきたが、ゲーム画面描画の滑らかさや画質を重視するなら、断然PCを使う方が有利だ。だが画質を上げればその分だけハードへの要求も増えてくる。現行ゲームはもちろん、今後出てくる大作も最高の環境で遊べるPCがすぐ欲しいなら、ドスパラの「GALLERIA XG」がオススメだ。 ゲーミングPC、特に重量級ゲームを高画質でプレーすることを目的にしたPCの場合、ハードウェア構成を一点豪華主義にするのではなく、全体に弱点を作らない構成にすることが求められる。なおかつ価格とのバランスも重要だ。このGALLERIA XGがどうバランスをとっているのか、さまざまな側面からチェックしていきたい。 写真でみるGALLERIA XG GALLERIA XGの基本スペックは以下の通りだ。CPUにインテル Core i7-6700 プロセッサー、GPUにNVIDIA
r.c.oは”色のプロ”に向けた無料の色当てスマートフォンアプリ「r.color」の提供を開始。「プロ向け」のうたい文句通り、かなりの高難易度ゲームとなっています。 プロ向けゲーム 「r.color」では、文字と同じ色を当てる「MATCHING」からスタートし、50点以上を取ると他のゲームが遊べるようになる仕組み。「MATCHING」の他にも、正しい色相環を作る「WHEEL」、正しいグラデーションを作る「GRADATION」、写真に対する明度・彩度の加工を見極める「VARIANCE」など7種類(Android版は「VARIANCE」を除く6種類)のゲームが楽しめます。 「MATCHING」の画面。難しすぎる 「色のプロであれば全てのゲームで80点以上出せるかもしれない、しかしそうでない方は50点・60点どまりでしょう」「本当に色を見る力がずばぬけている方なら、100点を超えることも可能」と
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
NeuPy is a python library for prototyping and building neural networks. NeuPy uses Tensorflow as a computational backend for deep learning models. User Guide Install NeuPy Check the tutorials Learn more about NeuPy in the documentation Explore lots of different neural network algorithms. Read articles and learn more about Neural Networks.
この連載では、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」の企画を担当した私の経験を基に、Wiiの初期のコンセプトワークや、それを伝えるためのプレゼンテーション、その先の開発プロジェクトなどについて紹介してきました。 そして2006年12月、私たちの思いが詰まったWiiがついに発売されました。岩田(聡・任天堂前社長)さんはWiiの開発を振り返り、「自分の存在理由をかけた戦い」と表現したことが、私の心に強く刻まれています。 連載最終回となる今回は、Wii発売後の任天堂の施策について振り返りながら、岩田さんがしようとしていたことについて、私なりの考えをお話したいと思います。 ユーザーは本当にほしい商品を知らない コンセプトとは、直接お客さんに伝えるものではないと私は考えています。例えば、Wiiの箱や説明書に「これはご家庭のお母さんに嫌われないように設計しました。どうぞお母さんもお楽しみください」「これはリ
ピクサーのかわいすぎる短編「Piper」のショットブレイクダウン2016.06.29 09:006,064 中川真知子 圧倒的なリアルさとかわいさの裏側。 「バグズ・ライフ」以降、本編とともに上映されてきた短編アニメは今やピクサー映画になくてはならないもの。 どの短編もクオリティーが高く、記憶に残る作品が多いため、本編よりも楽しみにしているという声も珍しくありません。短編アニメだけを集めたコレクションも発売されていることからも、その人気の高さが伺えます。 そんなピクサーの最新作となる「ファインディング・ドリー」の前に流れる短編「Piper(原題)」は、小鳥(イソシギ)のヒナの姿を描いた、ナレーションやセリフが一切ない、動きだけで恐怖やそれを克服するまでの葛藤、その後の興奮を描いたシンプルで微笑ましく、とてつもなくかわいい作品です。 今回は本作のショットブレイクダウンをご紹介します。30秒弱
AMDが2016年のE3会場において発表した新世代のGPUアーキテクチャー“Polaris 10”を使用した最初のGPU「Radeon RX 480」(以下、RX 480)が販売解禁となった。 Radeonのアーキテクチャーは2013年末に投入された初代GCN(いわゆるGCN 1.0)のRadeon HD 7970以降、直近のFury XやR9 Nanoに至るまで28nmプロセスを維持。細かい改善を積み重ねてはいたものの、ワットパフォーマンス面ではライバルNVIDIAの第2世代MaxwellやPascalアーキテクチャーの製品に大きな差をつけられていた。 しかしPolarisアーキテクチャーでは一挙に14nm FinFETプロセスを採用。NVIDIAのPascalは16nm FinFETプロセスなので、微細度においてはライバルをわずかに追い抜いた。 Polaris世代の製品は迷えるVR難民
まず、前世代との大きな違いが製造プロセスだ。AMDが採用したのはGlobal Foundriesの14nm FinFETプロセス。先代の28nmプロセスから微細化が進んだ。半導体プロセスにおいて、微細化が進めば、単位面積あたりのトランジスタ数を増やすことができ、あるいは消費電力や動作クロックの引き上げといった点でメリットが生まれる。 Radeon RX 480のGCNユニット数は36基、ストリームプロセッサ数は2304基となった。同じセグメントで比較をすると、Radeon R9 380XからはGCNユニット数が4基、ストリームプロセッサ数は256基増加している。あわせてテクスチャユニットも16基増加しているので、このあたりでパフォーマンスの向上が予想できる。 また、Radeon RX 480のGPUクロックは、定格が1120MHz、最大クロックが1266MHzとされている。従来モデルでは最
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く