世界150カ国に展開し、1日あたり1000万人のアクティブユーザーを抱え、開発者数は50万人(サードパーティアプリケーションの開発者なども含む)に達するコミュニケーションツールを提供するSlack。今回、米Slack Technologies プラットフォーム担当バイスプレジデント兼ジェネラル・マネージャーのブライアン・エリオット氏にインタビューの機会を得たため、Slackのプラットフォームを中心とした話を紹介する。 “ビジネスコラボレーションハブ”として 現在、Slackは無償版と有償プランのスタンダード版、プラス版、Enterprise Grid版を提供し、有償プランに移行すれば過去のデータも参照できる。クラウドに展開する「ワークスペース」をベースとし、誰でも参加できる「パブリックチャンネル」、特定のメンバーが参加可能な「プライベートチャンネル」、別組織と情報を共有する「共有チャンネル
米Slack Technologiesは7月22日(現地時間)、企業向けコラボレーションツール「Slack」のWindowsおよびmacOS版アプリをアップデートすると発表した。向こう数週間をかけてローリングアウトしていく計画だ。 このアップデートはスピードを重視するもので、そのためにアプリを再構築したとしている。 まず、起動が従来より33%速くなり、チームメンバーからの着信通話に参加するまでの時間が10倍速くなる。また、メモリ使用量が50%減る。 さらに、ネット接続環境が不安定でも、起動すると以前開いていたチャンネルや会話を表示できるようになる。従来のように接続エラーメッセージが表示されて作業がストップすることはなくなる。 この他の細かな新機能については更新履歴を参照されたい。 関連記事 Slack、ユーザーの約1%のパスワードをリセット 再設定をメールで呼び掛け Slackが、2015
Slack デスクトップアプリの動作がよりスムーズに、より効率よく!最新版 Slack デスクトップアプリが遂に登場。動作が大幅に高速化し、業務に充てられる時間が大幅増! Slack チーム一同作成2019年7月22日 最初は少人数のグループで使い始めた Slack の活用が部門や組織全体に拡大し、業務を行うスペースとして定着した例を耳にする機会が増えています。IBM や Oracle といった Slack の最大手ユーザー企業の場合には、最大で 90,000 人ものメンバーが常に Slack チャンネルで共同作業を行っているということになります。 Slack を経由する会話、情報やアプリの数が増加するのに合わせて、それを支えるテクノロジーも拡張していかねばなりません。このため Slack では、増え続けるワークスペースやチャンネルを通じて高速かつ効率的に動作するよう、デスクトップアプリの
A new version of Slack is rolling out for our desktop customers, built from the ground up to be faster, more efficient, and easier to work on. Conventional wisdom holds that you should never rewrite your code from scratch, and that’s good advice. Time spent rewriting something that already works is time that won’t be spent making our customers working lives simpler, more pleasant, and more product
企業向けコラボレーションツール「Slack」を運営する米Slack Technologiesは7月18日(現地時間)、約1%のSlackアカウントのパスワードをリセットすると発表した。対象となるユーザーにはメールでも連絡した。 バグ報奨金プログラム経由で不正アクセスの可能性についての報告があり、調査したところ、一部のアカウントに不正アクセスが確認された。不正アクセスが確認された認証情報は、2015年に発生したセキュリティ問題の時にSlackにログインしたアカウントのものであることを確認したため、影響を受けていないアカウントも予防措置としてパスワードをリセットした。これらのアカウントへの不正アクセスがあった事実はなく、影響はないとしている。 パスワードをリセットしたのは、以下の3つの条件を同時に満たすアカウントのみだ。 2015年3月以前に作成されたアカウント 2015年3月以降一度もパスワ
概要 最近「DMは業務効率をさげるのでよくない。パブリックチャンネルで会話しよう」というのをよく聞きます。 そこで、なぜDMを使用しないほうがいいのか、具体例をGIFにしてまとめてみました。 ※DM=ダイレクトメッセージ ※ここでいうDMとは、1対1のことを指しています 1. 前提条件 誤解を招かないよう、先に前提条件を2つ挙げておきます。 この前提条件の中で、DMを使わなくても仕事は回ると考えています。 1.1. 全くDMを使うなと言っているわけではない 業務上、どうしてもDMを使わざるを得ないことはあると思います。例えば、個人情報/採用情報/パスワード等のシークレットな情報を含むやり取りなど。 また、サシで飲み行きたいときにDMをすることもありますよね(笑) こういったやりとりはDMでもいいと思います。 1.2. DMってオフィスで対面で話したり、音声通話で話すのと同じでは? もしかし
[Slackbot大全]63種類の事例・ツールをまとめて紹介! botを活用してSlackを便利に【2017夏】 Slackは、ChatOpsとの相性の良さから、エンジニアにも愛されるビジネスチャットツールです。本稿では、Slackを活用している28社1団体にアンケートを実施し、計63種類のbot事例・ツールをまとめて紹介します。 Slackは、エンジニアにも愛されるビジネスチャットツールです。ChatOps(チャットツールを活用してオペレーションの最適化・省力化を図ること)との相性の良さから、もはやSlackなしの業務は考えられない! という方も少なくないでしょう。 Slackには、リマインドなどを実行するslackbotアカウントが最初からいるだけでなく、利用者自身がそれぞれの環境・業務内容に即したbotを自作でき、発言に自動応答してくれるものから業務の自動化まで、さまざまなbotをチ
はじめに ナビタイムジャパンは2019年7月2日に、NAVITIMEの乗換機能がSlack上で使えるようになるSlackアプリ「NAVITIME for Slack」をリリースしました。サービスの詳細は、ランディングページをご参照ください。 「NAVITIME for Slack」のリッチなUIは Block Kit を使用して作られています。本記事は、主に自分のSlackアプリのメッセージをよりリッチにしたい方やBlock Kitに興味がある方に向けて、以下のお話をします。 Block Kitの概説 「NAVITIME for Slack」での活用例(Block Kitの実例紹介) ぶつかった問題・得られた知見 前提 本記事ではSlackアプリの作成方法やメッセージ送受信方法の詳しい解説は行いません。 Slackアプリの作り方が知りたい方は、公式記事がとてもわかりやすいのでそちらをご覧く
These tools, libraries, and SDKs will help you start developing on Slack quickly. To learn more about the Slack platform, consult our documentation and tutorials. ℹ️ Don’t know where to start or what to build? Check out our Slack App Pathfinder and explore the resources you’ll need to start building your app today.
年別一覧 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 ナビタイムジャパンがSlackとの連携を開始 ~Slack向け乗換検索アプリ「NAVITIME for Slack」~ 2019年7月2日 株式会社ナビタイムジャパン 株式会社ナビタイムジャパンがSlackとの連携を開始 ~Slack向け乗換検索アプリ「NAVITIME for Slack」~ 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、Slack Japan株式会社(本社:東京都千代田区、カントリー・マネジャー:佐々木 聖治)の提供するビジネスコラボレーションハブ「Slac
会社では通知したい情報をIncoming Webhook経由でSlackに通知しているのですが、項目を変更しようと思ってドキュメントを調べたところ、Webhook周りの方針がいつの間にか変更になっていたようです。 思ったより苦戦したので(とりわけドキュメントが英語しかなく)、把握できたところをまとめてみました。 1. Webhookの設定方法の変更 まず全体的な方針変更として、Incoming Webhookの設定方法が「Webhookアプリによるインテグレーション」から「個別アプリからの登録」に変更になったようです。 旧方式 これまでWebhookは https://{workspace-name}.slack.com/apps のアプリ画面からWebhookアプリにアクセスし、各チャンネルに対してカスタムインテグレーションなるもので設定するようなフローでした。 この方式ではインテグレー
前置き slackで「投稿ルールが守られない問題」を自作のスラッシュコマンドで解決する(設定編)からの続きになります。 コード全文はgithubリンクをご確認ください。 処理の流れ(再掲) slack上でスラッシュコマンドを投稿 →slackAppの「コマンドごとに設定されたURL」にPOST →GoogleAppsScript(サーバー)が受けてダイアログを返す →slack上にダイアログが表示され、各項目を入力して投稿をする。 →slackAppの「InteractiveComponentsに設定されたURL」にPOST →GoogleAppsScript(サーバー)が受けて、入力内容を整形してslackに投稿 GASで処理が行われるのは ①GoogleAppsScript(サーバー)が受けてダイアログを返す ②GoogleAppsScript(サーバー)が受けて、入力内容を整形してs
slackあるある ※※お知らせ※※ 今後、備品購入を希望される方は当チャンネルで ================ 【購入品名】 : 【購入URL】 : 【購入承諾者】: 【納品希望日】:2019/mm/dd 【備考】 : ================ というフォーマットを使って下さい。 (ピンどめしておきます) 現実は・・・ フォーマットを自己流に改変する人 そもそもフォーマットを使ってくれない人 別のチャンネルで依頼する人 etc..... 解決策 今後、備品購入依頼は 当チャンネルで /bihin と投稿し、 表示されるダイアログから依頼して下さい。 表示されるダイアログ 簡易バリデーションチェックあり ダイアログ経由で生成される投稿 確実に期待したフォーマットで投稿してもらえる 指定のチャンネル以外でコマンドを使用した際のエラー表示 投稿者本人だけにエラーが通知され、無駄
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