ドットインストール代表のライフハックブログ
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しかし毎日毎日暑い日が続きますが、こんな日は逆に熱いモノのことを考えてしまうのはどうでしょう。ということで、swissmiss で紹介されていたこんなグッズについて: ■ MyCuppa Tea/Coffee (SUCK UK) 計量器具がなくても、好みの紅茶/コーヒーが入れられるというカップ。いったいどうするの?という疑問は、製品画像を見れば一目瞭然でしょう: とこんな風に、カップの内側に様々な色のバー(それぞれのバーが紅茶/コーヒーにミルクを入れた際の色を示す)が描かれているので、後は自分の好みの分量(の色)を覚えておいて中身を調節すれば良い……という具合。なるほどー。 分量を量るのに目盛りや仕切りを使うのではなく、色を活用するというアイデア。すぐに自分の商売には応用できないかもしれませんが、その発想のヒネり方は覚えておきたいと思います。
このような準公開の場所で、しっかりと思考を磨くこと。それが、思考する自分を作り上げる。仕事を終えて、そのまま飲み会ばかりよりも、独りじっくりとノートに思考を書き留めていると、渋い表情ができてくる。その姿がとってもセクシーだと言う人もいる。 準公開環境はどこにでもある。通勤の電車の中、出張の列車、極端にいえば、歩きながらICレコーダに思考を録音していくことも準公開環境での作業だ。少々雰囲気が堅いが図書館も準公開環境だろう。オススメは長時間に及ぶフライトの機内だ。ボタン1つでコーヒーなり、お茶なりが出てくる。しかも笑顔のキャビンアテンダントが持ってきてくれるのである。これを利用しないでなんとするか。 ドトール単位 筆者たち団塊の世代が新人だったころは、高価な喫茶店ほど長く滞在するのが難しかった。飲み干すとコーヒーカップを店の人に奪われたものである。その点、近年のコーヒーショップは優れている。筆
今日は夏休みをいただいて、実家に来ています。だからという訳でもないのですが、オフトピですが面白いネタを1つ: ■ Walking to the shops ‘damages planet more than going by car’ (Times Online) 直訳すれば「クルマを使うよりも、歩いてお店に行くほうが環境を破壊する」というタイトルの記事。先日「流出した石油は洗い流すな」というエントリを書きましたが、それと同様に、常識を問い直してみると……という話。簡単にまとめると、以下のような内容です: 現代の食糧生産は、過大なエネルギーを消費する。 約5kmを移動しようとすると、歩いて行く(それに必要なカロリーを補う食糧を産出する)場合に放出されるCO2の量は3.6kg。一方、クルマを使った場合は0.9kgで、歩いた場合の4分の1で済む。 人間が体力を消費することを控え、食事も控えるこ
ケータイからアイデアをメールで送ると、その発想をふくらませるヒントとなるメールが返信されてくる──。ビジネスパーソンの発想支援サービスをコクヨが開始した。 コクヨは7月31日、携帯電話やPCを利用してビジネスパーソンの発想支援を行うASPサービス「ポケディア」の提供を開始した。創造性支援システムを専門とする北陸先端科学技術大学大学院の國藤進教授の監修による、「ちょいメモ」と「イデアミキサー」の2種類のサービスを用意する。 PC、携帯電話ともURLはhttp://pkda.jp/。月額料金は、どちらか一方の場合315円、両方を利用する場合525円だが、登録後30日間の無償トライアルが可能だ。支払いはクレジットカードに対応する。
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 コンテキスチュアル・インクワイアリーを使ったユーザー調査でもユーザビリティテストでも、実際を記録した映像は、あとから見ると結構つまらないものだったりします。特に自分がその場を共有しなかった映像に関しては、はっきり言って見るのも退屈で、それを見てなきゃダメと言われたらちょっと苦痛。 それとは逆に、自分がインタビューアや記録係として実査に参加している場合は、むしろ、一回の実査があっという間に終わってしまうという感覚です。一日何回か実査をやると異常に疲れるので、そもそも集中力が違うということもありますが、それでも時間が流れるのがすごく早く感じるのは確か。単なる記録映像を見ているのとは大違いです。 そのギャップこそがコンテキストを共有できてるかどうかの差なんですよね。 ユーザー調査
2007.07.18 セカンドライフそろそろ始めたい (1) カテゴリ:コンピュータ 前期のメディアデザインの授業で、 セカンドライフにはまっている先生が、 その実演をしてくれた。 また最近、角川系の会社の若手社長が その会社がセカンドライフに作った初心者向けの町について 説明してくれた。 すごいなーーー、というのと同時に、 難しそうだ、めんどくさそうだ、という印象も受けて、 これは流行らんかもな、とも感じた。 だが一方で、最初にECサイトを見たとき、 最初にiModeを見た時、最初にインターネットを見た時。 そのときも同じように流行らないかもな、と感じたことを思い出す。 セカンドライフそのものが短期で流行るかは分からないけど、 10年単位で見れば、2D/3Dのバーチャル空間に自分の化身を置くことは、 子供が携帯電話を持ち歩くのと同様、 多少の違和感を感じつつも、極めて当たり前な行動となる
手ぶれしてしまったり、うまく映らなかったりした写真。よくあることである。 普通はそれらを削除してしまうが、逆転の発想でそれらを投稿できるサイトがDeleted Imagesだ。 削除される運命にある写真を救済したい!という願いがあるようだ。 実用性はほぼないが、ぶれた写真でもそれなりに味があるように見えてくる。 誰かがいらないとおもったものも、他の人が見れば価値がある、という良いお手本ではないだろうか。 なんだかエコの香りがする良いサイトですな。
(※上記の画像はこちらのページに掲載されているものです) 以前「『やったこと』が可視化されるとモチベーションが上がる」という理論(?)から「To Do リスト」ならぬ「Done リスト」を作ってはどうか、という話があることを書きましたが("To Do"リストと"Done"リスト)、さらに「Done Wall」(日本語にするなら『やったぜ壁』ぐらい?)を作ろう!という話: ■ Tip: Surround Yourself With Progress (Behance) 内容はもう「Done リスト」と同じ発想で、これまでにやったこと・終えたことが見えると仕事へのモチベーションが高まるのでは?という話。上の写真は「Done Wall」の実例で、とにかく済んだ作業の資料なんかをペタペタ貼り付ける、というもの。ただこの売り文句がナイスです: The inspiration to brainstor
『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』の中で、島田紳助さんが「ふとしたときに『これはうまくいく!』という商売のアイデアが頭に浮かんで、真剣に考えてしまう」というようなことを書かれていたのですが、誰しも一度は「このビジネスプランなら大成功間違いなし!」と考えることがるのではないでしょうか。紳助さんの場合、「ずっと考えていると、ある瞬間に『やっぱりダメだ』と気づく。それでも気になって考えるのが止まらなければ、そのアイデアは本物」だと判断されているそうですが(手元に同書がないので、細かい部分は違うかも)、逆に「これはダメだ」と見切りをつけるにはどうしたら良いのでしょうか。 長い前フリでしたが、Forbes.com にこんな記事がありました: ■ When To Dump That Great Idea (Forbes.com) 「グレートなビジネスアイデア」を捨てる時をどう判断するか
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