2008年8月6日のブックマーク (2件)

  • バーチャルで起きる問題は特別なことなのか

    学校裏サイトなどを舞台とするネットいじめ,秋葉原無差別刺殺事件でも用いられたネット掲示板での犯行予告---インターネットの普及期から指摘され続けているバーチャル空間におけるさまざまな危険性が,より緊急性を帯びて議論されている。 メディアは頻繁に関連ニュースを取り上げ,国も改正迷惑メール法(特定電子メールの送信の適正化等に関する法律)や青少年ネット規制法(青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律)の施行など,法整備が急ピッチで進められているように映る。 こうした中,海外でも同様にバーチャル空間における危険性が生み出した事件が,再び話題を集めている。バーチャル空間上での友人いじめを苦に自殺した少女の話である。 これはただのネットを舞台とした子供ども同士によるいじめ問題ではない。大人たちが作り出した架空の人物が,実際の子どもを自殺に追い込んだ事件だ。 架空の人物

    バーチャルで起きる問題は特別なことなのか
    swallow_life
    swallow_life 2008/08/06
    mixiで親から招待されるみたいな状況を想像した。>リアルの世界では,親たちが子どもたちの最低限の行動把握をしておく監督責任がある。
  • システム開発は20年縮退している,“むしり取る”型の人材育成が必要

    システム統合のトラブルや,動かないシステムの事例が後を絶たない。システム開発のどこにどんな問題があるかを明確にし,改善することが急務になっている。事故や失敗から教訓を学び取る「失敗学」の提唱者である畑村洋太郎氏に,日的なシステム開発の問題点や改善の方針などを聞いた。 失敗学のプロジェクトでは最近,システム開発の失敗に関しても研究されているようですね。 このところ,主に経営トップ層の方々から,システム開発の失敗をテーマに話を聞かせてくださいと言われる機会が増えています。それだけ不安感や危機感があるのだと思います。 システム開発では「流用設計」「付加設計」で失敗するケースが多いようです。例えば,みずほ銀行のシステム統合でのトラブルは,主に付加設計(既存のシステムに,付加的に要求された設計を加える)が原因でした。 そのほか,よく言われていることですが,関係者間でシステムについての概念を共有でき

    システム開発は20年縮退している,“むしり取る”型の人材育成が必要
    swallow_life
    swallow_life 2008/08/06
    自分はできているか?会社の後輩でできていないように感じる人はたくさんいる。>自分で判断し,行動し,結果の責任を取っていくと,頭の中に思考回路ができます。それが役に立つのです。