美雲このはとは? 座敷童子一族の末裔として生まれ、栃木の由緒正しい某神社で暮らしていたんだけど、昔からのしきたりで一人前の座敷童子になるため東京で修行を開始! 紆余曲折あって、ConoHaの応援団長に就任することになりConoHaを使っているみんなを応援するとともに、このはも一人前の座敷童子ではなく、「神様」になるために日々頑張っているよ! プロフィール 名前:美雲 このは (みくも このは) 年齢:年齢という概念はないが、人間でいうと13歳くらい? 身長:150cm+α 体重:ひみつ 長所:勉強熱心・わりと機転がきく 短所:いじわると勘違いされる振る舞いをしがち 好きなこと:アニメを見たりゲームしながらのごろごろ
そろそろ軽くRubyをやってみたいけどなんか情報多すぎてどこから手を付けたらいいかわからない、リファレンス的なものとか言語論的なものとかコミュニティー的なものとかの情報は結構あるけど、もっとカジュアルでかと言ってどの言語でも使いまわせる的な説明じゃなくRubyらしさが浮き出てるようなもので、しかもちょっとしたCLIツールとかWebアプリとかを作れる程度に理解の手助けをしてくれるものがほしいけど、今の段階で大枚叩きたくないしという人向けに僕がRubyの道案内を致します。 ステップ1(所要時間:0〜10分、投資額:0円) あなたのコンピュータでRuby2系を使えるようにします。 Macなひと => Mavericksをインストールする。 Windowsなひと => RubyInstaller for WindowsでRuby2系をインストールする。 Linuxなひと => ご自由に。 ターミナ
社内セミナー用にプレゼン資料を作成する必要があるのだけど、markdownでサクッと書きたかったので環境を整えてみた。 markdownでプレゼン資料を作成する方法がイロイロあって悩んだけど、シンタックスハイライトが使えるのと、テンプレートが豊富なのでslideshowを使うことにした。 slideshowでプレゼン資料作成 markdownやtextileからスライドを作成できるgem。 テンプレートも色々ある。 ※テンプレートのリストには載ってないけど、impress.jsとかも使える 今回はslideshow-showerというテンプレートを使用した。 インストール $ gem install slideshow テンプレートのインストール $ slideshow install shower テンプレートの適用、ビルド $ slideshow build index.md -t s
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
(追記:2012-12-15) 本記事およびこれに続くその2,その3をまとめて電子書籍化しました。「Gumroad」を通して100円にて販売しています。内容についての追加・変更はありませんが、誤記の修正およびメディア向けの調整を行っています。 電子書籍「Ruby脳が理解するJavaScriptのオブジェクト指向」EPUB版 このリンクはGumroadにおける商品購入リンクになっています。クリックすると、オーバーレイ・ウインドウが立ち上がって、この場でクレジットカード決済による購入が可能です。購入にはクレジット情報およびメールアドレスの入力が必要になります。購入すると、入力したメールアドレスにコンテンツのDLリンクが送られてきます。 購入ご検討のほどよろしくお願いしますm(__)m 関連記事: 電子書籍「Ruby脳が理解するJavaScriptのオブジェクト指向」EPUB版をGumroadか
レシピを用意する これを右クリックして保存しよう。これはサンプルのレシピだ。最後から 2 行目の YOUR_NAME を自分のアカウントに書き換えておこう。お宝画像はここで指定したフォルダにダウンロードされる。書き換えたら .automatic/config の下に置こう。 このレシピではまだリリース版 12.6 の時点で含まれていないプラグインを利用している。そこでこれを右クリックして保存、 .automatic/plugins/filter の下に置こう。このように本体に含まれていないプラグインも .automatic の下に置くことで利用することができるようになる。これで準備は完了だ。 さっそく実行 レシピを指定して Automatic Ruby を起動する。 するとどうだろう。君のデスクトップの上がたちまち金髪美女のあられもない画像で次々と埋め尽くされていくではないか! よかったで
(追記:2012-12-03) 本記事を電子書籍化しました。「Gumroad」を通して100円にて販売しています。詳細は文末に追記しましたので、購入ご検討のほどよろしくお願いしますm(__)m 電子書籍「これからRubyを始める人たちへ」EPUB版 Rubyの特徴 Rubyは、まつもとゆきひろ氏(通称Matz)により設計されたオブジェクト指向プログラミング言語です。Rubyの特徴を一言で言うならば、それは「間口が広くて奥が深い言語」ということになります。 「間口が広い」というのは、インタフェースがシンプルで誰でもが簡単に使い始められることを意味します。「奥が深い」というのは、プロフェッショナルによる長期使用に耐えうる本物の言語であるということを意味します。「間口が広い」ということと「奥が深い」ということは本来競合する概念ではありませんが、その両方をバランスよく組み合わせるには、対象に対する
Rubyに感銘を受けたという話に対して以下のコメントをいただいた。 はじめまして,いつも大変興味深くブログエントリ拝見させていただいております.「Rubyに感銘を受けたという話」に強く感銘を受けました!私の研究室でも同じことを試してみたいなと思うのですが,可能な範囲で期間・テーマ設定・指導方法についてお伺いできないでしょうか? (Twitterより) ご要望があったので答えられる範囲で。なお、この説明は私個人の考えであり、私の所属研究室および所属組織の統一見解ではないことをお断りしておきます。 研究室の基本的考え方 研究テーマとしては、学術的に面白いことをやるか、実用的に使えるものを作るかどちらかにしなさいというのがボスの考え。このため、修士進学しない学生に対しては多くの場合、「誰か必要としているけど、まだ作られていないソフトウェア」を開発するテーマを提示している。 特にIT企業にSE・P
3/21(水)にRuby技術者認定試験(Silver)を受験してきた。落ちたら書かないつもりだったが90/100で一応合格できたので勉強法など書く。動機去年の暮れからRubyを触り始めて、簡単なBotやRails製のサービスを作る中でRubyの生産性の高さが気に入り、系統立てて勉強してみようと思った。また、SIerに就職するので社内でRubyに関わるためのアピール目的もあった。資格なんて…と思う人もいるかもしれないが、常にGitHubのコードを評価して貰えるとは限らない。書籍Ruby技術者認定試験 公式ガイド (ITpro BOOKs)作者: 伊藤忠テクノソリューションズ,Rubyアソシエーション,ITpro出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2009/03/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 36人 クリック: 418回この商品を含むブログ (40件) を見る公式の教本。R
「気分やノリがソフトウェア開発には重要だ」と断言し、そこに注目して自らRubyを開発してきたまつもとゆきひろ氏は、どのようにしてプログラマに育ち、Rubyを生み出し、そして開発を続けてきたのでしょうか? 今や日本初のオープンソースソフトウェアとして100万人規模のユーザを持つRuby。数々の賞を受け、なおも変化と成長を見据えるまつもと氏が日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて、自らの若かりし日々から長いRubyの開発の歴史とそこで培われたコンセプト、そして未来への展望までを余すところなく披露してくれました。「Ruby開発が教えてくれたこと」と題されたこの講演の全内容は以下から。 まつもと: はじめまして、まつもとゆきひろです。 最近はRubyを開発した人ということで有名になりましたが、Ruby自体ゲームのソフトウェアというより、それを動かすサーバとして使用して頂
先日行われたRuby勉強会@札幌-18で、Ruby勉強会にもかかわらず空気を読まず、継続的インテグレーションについて発表しました。 継続的インテグレーション - Ruby勉強会@札幌-18 View more presentations from hotchpotch 継続的インテグレーションは複数人開発ではやるべき価値がある手法だと思ってますが、実際に実践してみないと価値をなかなか体験できない物だと思っています。 継続的インテグレーションについて語る際に、言葉で伝えにくい部分がある。それは、継続的インテグレーションは開発全体に関わる「パターン」への移行をもたらすものだということであり、こればかりは、実地で体験してみないと理解しがたいのだ。 継続的インテグレーションの恩恵 スライドの中では、実際にクックパッドで継続的インテグレーションを行っていて感じた価値、その結果変わった開発サイクル・プ
code school という学習サイトがあります。現在は、Ruby on Railsに特化したコンテンツがありますが、確認する限りでは、jQueryやHTML5 & CSS3のコンテンツが近いうちに公開される予定です。 なにが、いまどきなのか? Ruby on Rails(rails3に対応してる)が無料で学習できる Rails for Zombies をやってもらえば、すぐにわかるのですが、rails環境を一切つくることなく、Webブラウザだけで完結しているコンテンツなんです。 つまり、ブラウザにコードを打ち込んでいくと、動作する結果を返してくれるのです。環境作りに苦労することなく、学習に専念できるのです。 初心者向けのコンテンツだからこそ、こういった配慮は大事だなぁと考える。 Rails for Zombies は5章構成になっていて、1章ずつ動画で丁寧に説明されている。英語が聞き取
Ruby を知らない人に Ruby の話をして欲しいと言われてないけど、ブログを書きました。(*1) 難しい話は抜きにしたいんだけど、抜きにしちゃうとまったく訳わかんないから簡単に説明する。 今回は Ruby の erb ってのを使って元ネタ同様のことを実現する。 mod_ruby が動くサーバなんて自分でつくらないとないだろうけど、 その辺はどうにかしてもらう。 erubyが導入されていれば、ファイルの1行目に #!/usr/bin/eruby -McKuCutf-8 とする。(*2) そんなこんなで、どうにかしてもらったら、 <%= と %> で囲めば動きます。 どうにかしてもらったサーバで example.html というファイルの拡張子を example.rhtml すれば良いだけです。 <%= Rubyスクリプト %> 拡張子を変えずに動かすこともできます。 .html ファイル
12月4日(土)に、北海道のRubyユーザが中心となって「札幌RubyKaigi03」が札幌市で開催された。本稿では、その模様をレポートする。 レポートの前に、地域RubyKaigiについて説明しておきたい。「地域RubyKaigi(Regional RubyKaigi)」とは、その名の通り国内各地域で行われるRubyKaigiである。もともとは、国内だけでなく海外からも多くのRubyユーザが集まる「RubyKaigi」というイベント(以下わかりすさのために「本家RubyKaigi」と呼ぶ)が毎年夏に大規模に開催されている。地域RubyKaigiはその弟分であり、小規模なイベントのため、開催したい人と思う人がいれば各地で比較的気軽に開催されている。なお、ここでは説明のために「弟分」と紹介したが、本家RubyKaigiと地域RubyKaigiには階層関係があるわけではない (これにつ
● [Scala] RubyからScalaに乗り換えた15くらいの理由 [注意] この文章を読むと、既存のRubyコードをScalaでrewriteしたくなる、 Rubyコードで型チェックをやるのが鬱になる、Ruby案件でやる気が出なくなる、 などの幻覚や異常行動が報告されています。 現在関わっているプロジェクトや家族のことを常に意識し、 気を強く持って冷静に読むとよいでしょう。 「Scalaプログラミング入門」を読みはじめて、いきなり大きく頷いてしまった。 "コーディング時間の半分をテスト作成に費やさなければならなかった"(p.3) "Railsによって得られた生産性の向上は、テスト作成の作業に失われてしまいました"(p.3) まさにここ数年私が抱いてた漠然としたストレスの正体が、的確に文章となっていたからだ。そしてほどなく、「あ、この機能がRubyに欲しかった!」という驚きと共に Sc
デブサミ2011の後に、Shibuya.tracの第10回勉強会で初LTをしました。テーマは「EnterpriseレベルのRedmine導入結果について」です。外の勉強会は緊張しますが、@yusuke_kokuboさんや@akipiiさん、アジャイルなゆかいな仲間たちにお会いすることができ、とても楽しい勉強会でした。また学びに行かせていただこうと思います。 はじめに 上の資料はそのときのものです(Slideshareはこちら)。5分間のLTだったため、あまり詳細をお話しすることができませんでしたが、勉強会の時に知り合った方と、今度、Redmine導入&運用の情報交換会を企画しており、そこで共有するネタとして、まずは、Redmine導入時の経験をここにまとめようとおもいます。まずはその前に、私の仕事内容を少しだけ説明させてください。 標準化とか全社共通とかいう仕事 私は入社以来、サービス開発
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く