(YouTubeより) 尖閣諸島の接続水域や領海で、中国海警局の公船2〜4隻が、日本の漁船を追尾し、海上保安庁の複数の巡視船がそれを守っている事案が5月と6月に発生した。 これについてネットSNSで、海上保安庁の巡視船と中国海警局の大型船の大きさを比較した、という変な図・イラストを見かける。 【中国海警局】 尖閣諸島沖、日本漁船2隻を海警船4隻が追尾 海上保安庁の巡視船10隻以上で安全を確保 - pelicanmemo (2020-06-25) 中国の5,000トン級「海警2501」と日本の200トンのPS型巡視船を比較するという、かなり中途半端なモノだったので、見る人に誤解を与えてしまいそうだ。(この図・イラストを作成したのは”チャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」”で、番組内でフリップで掲示したもののよう) そこで、その時に現場海域で警備をしていた尖閣領海警備専従部隊の、くにがみ型(1000
![【中国海警局】 尖閣諸島沖、中国海警局の5000トン級と海上保安庁の1000トン型巡視船、大きさを比較してみた。 - pelicanmemo](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/229ec28a62a124349d90114a891f9deb299a711e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fp%2Fpelicanmemo%2F20210209%2F20210209193109.jpg)