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住宅に関するswmpd056のブックマーク (10)

  • 長寿社会のリアル〜住宅ローン、定年後に遠のく完済への道

    定年退職後も住宅ローンを返済し続ける高齢者が増えそうだ。日経済新聞が住宅金融支援機構のデータを調べたところ、2020年度の利用者が完済を計画する年齢は平均73歳と、この20年で5歳上がった。借入時の年齢や金額が上昇しているためだ。70歳まで雇用が継続されても年金生活は不安定になりかねない。貸し手も借り手も老後リスクを吟味する必要がある。 「返済計画に無理があった」 神奈川県相模原市に住む岡田望さん(仮名、68)は悔やむ。高齢で持ち家がないのは不安との思いで、1993年に3000万円を借りて住宅を買った。ところが、定年時にあてにしていた退職金が出ず、見通しが狂う。年金だけでは返済資金と生活費をまかなえないのでアルバイトを始めた。それでも収入は現役時代の半分以下のため、生活は日々苦しくなる。「もう限界だ」と、今は持ち家の売り先を探す日々が続く。 老年期に返済リスクを先送り いまは低金利とはい

    長寿社会のリアル〜住宅ローン、定年後に遠のく完済への道
  • 家は購入すべきか それとも賃貸で暮らすべきか

    早稲田大学卒業後、日エル・シー・エーに入社。現在は同社で執行役員。住宅業界向けコンサルティングで、日最大規模の実績を誇る住宅不動産事業部の事業部長を務め、これまで50社以上の支援を行う。1年間のうち、300日以上講演や研修を行い、その研修生は年間でのべ4000人以上に及ぶ。住宅不動産業界の未来を見据えた業界動向のほか、全国各地の工務店やデベロッパー、ハウスメーカーの個別事情に精通している。 また住宅業界の専門誌などで、数多くのコラム連載を行っている。経営コラム「住宅業界を斬る!」を連載中。 住宅を購入するか、一生賃貸で暮らすか。自分の住まいを選ぶというのは、人生の大きな選択だ。その選択を「安いか、高いか」という費用のことだけ考えて決めてはいないだろうか? 住宅を購入するか、賃貸暮らしを続けるか迷っている人に共通して陥りやすい傾向がある。それは住まいの「費用」だけを考えて賃貸か購入かの

    家は購入すべきか それとも賃貸で暮らすべきか
  • 住宅ローンを完済しました

    以前、Ogawa::Buzzの小川さんのblogの「住宅ローンを完済しました!」という記事を見て、かっこいいなぁと思っていましたが、僕の場合は、手持ちマンションの売却でのローン完済。 今は、東京に出稼ぎに来ている身なのと、10年目以降の返済増加額のことも思い出し、リスクを少しでも減らすためにマンションの売却をしました。住んだ期間は約9年です。 親に保証人になってもらっていた部分もあったので、その辺のリスクからも解放されました。 元々住んでいたマンションは、都内のあらゆるところに通勤しやすい地下鉄始発駅にも関わらず、ちょっと駅から外れると地形の起伏が激しい地形のため、駅から近くてフラットな土地の範囲が狭く、周辺に明らかに良い立地の分譲マンションの供給が少ないということもあり、結構高値で売れるんじゃないかなと思ったら、想定通りの売却価格でした。(IT業界御用達(?)不動産屋の明光テックさんあり

  • 今後の住宅市場を考えれば、「ロケーションのよい中古物件」がイチバン:日経ビジネスオンライン

    2009年の新設住宅着工戸数は78万8410戸にとどまった。新築供給が80万戸を下回ったのは1964年以来、45年ぶりのことだ。これまで、40年以上も100万戸を超える大量供給が続いていた。だが、雇用不安や所得減少、世帯数を大幅に上回る住宅ストックの現状などを考えれば、かつてのような“100万戸時代”に戻ることはないだろう。 こうした時代の地殻変動を受けて、2月8日号の日経ビジネスでは、「理想の住まいは私が作る」という特集を組んだ。中古物件をリーズナブルに購入し、賢く理想の住まいを作っている人々のリポートだ。これからの時代、既存ストックを賢く活用する発想が生活者にも企業にも求められる。この動きは、一過性のブームではない広がりを持つ。 今回の特集に関連して、企業経営者や識者のインタビュー、実際に住まいを作った人々のケーススタディなどを4回にかけて連載していく。1回目の今回は東京・吉祥寺の築3

    今後の住宅市場を考えれば、「ロケーションのよい中古物件」がイチバン:日経ビジネスオンライン
  • 日本の今の住宅は、80年前の米国に及ばない:日経ビジネスオンライン

    「多くの人が家を手にできる米国の住宅システムは素晴らしい。日はもっと見習うべきである」。十数年にわたって住宅地の企画開発プランナーを務めてきた私は2001年までそう考えていました。 今の米国の住宅危機・金融危機を招いたのがサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)であることに異論はありません。米国の景気も、住宅価格が持ち直して建築着工戸数が増えていかないことには回復してこないでしょう。12月16日には、11月の住宅着工件数が過去最低を更新するという発表もあり、低迷がいつまで続くのか分からない状況です。 しかし、これまでの米国の住宅システムや住宅行政がすべて悪かったのかと言えば、私はそうは思いません。 住宅危機による落ち込みに歯止めかからず 今年10月、影響が少ないと言われていた米国東海岸の都市を見てきましたが、大都市からハイウエーを30分も郊外に走れば、分譲地内に立つ「for s

    日本の今の住宅は、80年前の米国に及ばない:日経ビジネスオンライン
  • 日本の住宅ローンは世界から見れば変則です:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 前回の記事「日の今の住宅は、80年前の米国に及ばない」では、私が想像していた以上に反響があり、正直驚きました。コメントをお寄せいただいたおかげで、日経ビジネス オンライン読者の関心分野を少しは理解できたかと思いますので、今後もできるだけ、皆さんの疑問に答えるような形で、コラムをお届けしていきたいと思っています。 さて今回は、前回の最後で触れた「住宅ローンの日米の差異」について話を進めてまいります。 日の新築住宅の多くは、購入した途端に、その価格価値が1割も2割も下がってしまいます。生涯賃金の数割もの巨額の長期ローンを組んで思い切って購入したのに、なぜそんなことになるのか、納得いかない方も多いはずです。これは、日住宅ローン住宅価格の決め方が、世界から見れば特異で変則的な仕組みとなっている点が大きく影響しています。 長期の住宅ローン誕生は世界大恐慌の後 そもそも、「

    日本の住宅ローンは世界から見れば変則です:日経ビジネスオンライン
  • 社会人になって越してきた郊外の今住んでいる住宅街は、 建売を売るがため..

    社会人になって越してきた郊外の今住んでいる住宅街は、 建売を売るがために作ったスーパー以外、何もない。 コンビニは隣の駅までないし、 二、三件あった小売店は、その建売の為にできたたった一軒の小さなスーパーに既に潰されて 引っ越すと同時位に次々に閉店した。 そんな郊外に住む人間はう物も着る物も、みんな車で隣町まで車で買いに出かけるから 建売の為に作られたスーパーも、 2,3年もしないうちに品薄になり、品の質も悪くなった。 保育園から中学校までそろってるのに、 休みの日は公園で子供の声も聞こえない。 当に、ただ寝るだけの街。 家は狭くても政令指定都市住まいだった自分には愕然とするほどつまらない街だった。 ところが、ある年、自称日曜大工が得意な家のおじさんが、突然変な看板を出した。 夜になると、綺麗に光って、その変な看板がクリスマス向けのイルミネーションだとわかった。 正直、昼間に見ても、夜

    社会人になって越してきた郊外の今住んでいる住宅街は、 建売を売るがため..
  • 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」 持ち家か、賃貸か

    家は買うのがいいか、賃貸がいいか、について取り上げる約束であった。 基的には、家の値段が十分に安いか、或いは安くないか、による、としか、言いようがない。先日、朝日新聞の取材に答えた時にも、基的な意見はそういうことだった。問題は、家の値段をどう判断するかだが、賃貸物件として考えた時に十分に客が付くし、自分が払ってもいい家賃の見込み収入から、税金も含めて諸経費を引いて、実質利回りを計算して、せいぜい8%までで、それ以下の利回りになるようなら、価格が高い、というのが私の感覚だ。 マンションのセールスマンがよく言うような、「持ち家は、お金を払ううちに自分のものになるけれども、賃貸はいくらお金を払っても自分のものにならない」という、自分のものに「なる・ならない」という二分法にごまかされるのは、賢くない。(バブルの頃は、ファンドマネジャーでも、この点が分からない人が、結構居たのだが・・・) 株式に

  • 賃貸と購入、どっちが得か

    http://anond.hatelabo.jp/20080316144851 これはもう永遠のテーマだよね。ただ、考え方は意外と簡単。 比較の全区間(マンション購入ローン25年なら25年間)で (A)マンション所有総費用から残存価値を引いたもの =「(a1)マンション購入で払う全額」??「(a2)期間終了後のマンション残存価値」 (B)賃貸時の支払い総額 = 「(b1)賃貸で払う総額」 とした時に、(A)と(B)のどちらが大きいかを比較すればいい。 ポイントは (a1) をどこまできちんと見積もれるか。マンション体価格に加えて、ローンの利子、購入時の手数料、固定資産税、マンション管理費や積立金をすべて含むこと。多分その辺のマンション購入雑誌にチェックリストが載ってるので参考にしよう。 もうひとつの(a2)は、正直見積もるのが難しい。特に高層マンションの場合は土地の所有面積は無いに等しい

    賃貸と購入、どっちが得か
  • 『賃貸よりも・・・』を批判してみる、を批判してみる。 - andalusiaの日記

    賃貸派が240万円の差をつけて勝利でした。 不動産屋のラノベ読み - 『賃貸よりも、実は買ったほうがトク!』を批判してみる このエントリーは大事なことを忘れて(か、あえて書かずに?)いますね。 家賃って何も残らないお金ですよね。それだったら家を買ってしまった方が、(価値が下がったりするにしても)いつか自分の所有物になるのだから良いと思うのですが、(以下略) はてな人力検索 http://q.hatena.ne.jp/1187139671 そう、買えば、何かが『残る』ということです。(*1) 賃貸派が240万円の差で勝利、とのことですが、ここには『残っているもの』が計算に入っていません。 10年経過後ではまだローンが残っていますので、ここではローン完済時、このシミュレーションでは35年経過後、を考えてみます。 最初の10年では、賃貸派が240万円の差で賃貸派のほうが有利でした。ここには、初期

    『賃貸よりも・・・』を批判してみる、を批判してみる。 - andalusiaの日記
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