役職の偉い順にIPアドレスを自動的に振るにはどうしたらよいでしょうか。 現状、DHCPで固定IPアドレスを割り当ているのですが 昇格時のメンテナンスが大変です。 こだわる幹部とその取り巻きがいて困っています。
尾藤正人(a.k.a BTO)です このブログを読んでる方にはWebプログラマが多いかと思いますが、Webの仕組みを基礎から理解してプログラムは書いてますでしょうか。 もちろんそんなことは知らなくても抽象化されてるので気にする必要は全然ないのですが、やはりエンジニアとしてはちゃんとどういうものか理解してプログラムを書いた方がよりよいプログラムが書けると思います。 そこで先日の社内勉強会で、TCP/IPについて軽くおさらいしてみました。 かくいう僕もTCP/IPについて勉強したのは7, 8年前だったのでいろいろ復習してたんですが、忘れていたり、実はちゃんと理解できてなかったことがありました。 せっかくなので資料を公開しておきます。 よかったら参考にしていただければと思います。
こんにちは!! 無線LANの時間です! 実はぼく、もう2008年だっていうのに、 今になるまで無線LANのこととか全然考えてなかったし、まるで知識もなかったんですよ! それっていうのも、 べつにそんなに広い部屋にいるわけでもないし、というか狭いんだし、 なんか無線とかって、よく知らないで使ってるとセキュリティとか怖そうなイメージだし、 カシメ器だとかテスターだとかもあるし生(?)のケーブルも沢山あまってるから、いくらでもケーブル引き回せばいいやーって思って、 ずーっと、無線LANなんて意識の外に置いてたわけなんですが! 任天堂のゲーム機は、ネット対応してるのにLANポートがないよ…! そのせいで、意識せざるを得なくなってきちゃったんだよ>< それでもニンテンドーDSで「どうぶつの森」やってた時はがまんしてましたよ! なんかまわりで謎の通信して楽しげにやっていても、 ぼく孤独に独りで村を育て
2007年06月10日04:30 カテゴリiTech IPアドレスはいつ枯渇してもおかしくない かつてクラスC(/24)を一人で持っていたオレがきましたよ。その頃は128kbpsの接続に月30万はらってたけど(爆)。 池田信夫 blog IPアドレスは枯渇していない コメントで教えてもらったが、総務省はIPアドレスの「枯渇対策会議」を今月中に立ち上げるそうだ。アドレスの配分を検討するのはいいが、それが枯渇するという事実認識は間違いである。IPv4のアドレスは約43億個、全世界のユーザー(約11億人)ひとり当たり4個もある。これに対して、現在のホスト数は約4億3000万なので、アドレスはまだ1割しか使われていないのだ。 池田先生、ちょっとこれはひどすぎ。 ホスト数 < 必要なIPアドレス数 まず、なぜ「たった一割」しかIPアドレスが使われていないのに、ネットワーク屋さんたちがそわそわしている
NTT東日本/西日本のひかり電話サービスやフレッツ・サービスはトラブルが続く。その都度、原因を明らかにしてきたが、5月15日に発生したNTT東日本のBフレッツのトラブルについてはその原因の説明に納得できなかった。「IP伝送装置のパッケージ交換をきっかけに、ルート再計算の負荷が増え、14都道県のフレッツ網がダウン」。装置が故障するのはよくあること。それに伴うルート再計算で大半のフレッツ網がダウンするとは・・・。やはり、その真相は単純ではなかった。 14都道府県のフレッツ・サービスなどがダウン 5月15日20時、NTT東日本は18時44分ごろから「フレッツ・サービス」および「ひかり電話」の一部ユーザーがサービスを利用できなくなっていると発表した。神奈川、千葉、埼玉を除く東日本のサービス・エリア14都道県でサービスが利用できなくなった。東京は23区以外の一部のユーザーに影響が出た。 その後、IP
システムダウンなどということが許されない時代。もし障害が発生したときでも、瞬時に復旧するようなネットワークが求められています。とはいえ、絶対に壊れない機器などありえませんし、壊れないにしても復旧に時間がかかる場合もあるでしょう。避けられない障害に対し、2重3重の迂回経路を用意することでネットワークの通信を寸断させない方法、それがネットワークの冗長化です。今回はネットワークの冗長化手法の一つ「VRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)」について解説します。 語り手は製品開発本部の清野崇です。 Q:ネットワークの冗長化とは具体的にはどのようなことを指すのでしょうか? 清野:ネットワークの冗長化と一言で言いましてもいろいろあります。例えば、第3回「ネットワークの運用面をサポートするリンクアグリゲーション」で取り上げたリンクアグリゲーションは「回線」を冗長化
「PPPoE」は、ADSLやFTTHサービスの多くで利用されている、インターネット接続時における仕組みになります。このPPPoEを利用して、同時に複数のプロバイダーに接続することを「PPPoEマルチセッション」と言います。 ■ ADSLやFTTHサービスの接続時に利用する「PPPoE」 ADSLやFTTHサービスの中で、例えばNTTのフレッツ・ADSLやBフレッツを利用する場合、「回線プロバイダー」と「インターネット接続プロバイダー」の2社とサービス契約をする必要があります。この場合、回線プロバイダーはNTT東日本とNTT西日本が該当し、物理的に自宅と電話局などを繋げる回線を提供してくれます。 そして、そこから先のインターネットに接続するには、各サービスに対応したプロバイダーと契約する必要があります。例えば、Bフレッツの場合では、NTT東日本はこちらに、NTT西日本はこちらに対応プロバイダ
2007/05/16 NTT東日本の「フレッツサービス」「ひかり電話」が東日本の広いエリアで5月15日18時44分から翌日1時35分まで使えなくなった大規模障害の原因が分かってきた。 5月16日に説明会見を開いたNTT東日本によると、障害のきっかけは1台のルータの故障。このルータ故障の影響が3秒でNTT東日本管内の約4000台のルータに広がり、2000台が機能を停止した。NTT東日本の代表取締役副社長 大木一夫氏は顧客に謝罪したうえで、「今回の事象を教訓に次世代ネットワーク(NGN)を安心安全信頼のネットワークにしたい」と語ったが、緊急通報までも利用できなくなった今回の障害で、同社の技術に対して不信感が広がりそうだ。 複合的な要因で処理能力オーバー 障害が発生したのはBフレッツ(約100万契約。うち、ひかり電話契約は約50万)、フレッツ・ADSL(約126万契約)、フレッツ・ISDN(約1
2重投稿してしまってトラックバックも2発Cnet様に飛んでます。すいません。 ひろゆき氏、「ウェブ動画がビジネスになる日は遠い」 そうなんですよね。 回線コスト。帯域を確保するように考えると、異常にコストがかかります。 ニワンゴは、動画上に視聴者がコメントを付けられるサービス「ニコニコ動画(γ)」を提供している。西村氏によれば、登録会員数は100万人、動画の再生回数は2億回超以上で、1日のページビュー数は1000~2000万PVという。「回線コストがかかりすぎて、これ以上なかなか規模を広げられない」(西村氏)という人気ぶりだ。 (中略) 「テキスト広告であればデータ量は100Kバイト程度だが、動画になると100Mバイトにもなりうる。データ量が1000倍になったからといって、広告単価が1000倍にはならない」(西村氏) いったいどれくらいなのか予測してみましょう。 専用線として考えてみる 国
■ ドメインとActive Directoryって何? 前回、「ワークグループ(Workgroup)」をご紹介しましたが、今回はその後継となる「ドメイン(Domain)」と「Active Directory」について取り上げていきます。 端的に説明すると、ドメインとはワークグループを集中管理できる仕組み。Active DirectoryはドメインとDNSを合わせたようなもの、というイメージになります。まずは、ドメインから順に説明していきましょう。 ■ ワークグループからドメインへ 前回も触れたとおり、小規模のLANであれば、ワークグループで十分に機能するかと思います。ところが、マシンの台数やユーザー数が増えてくると、マシン台数×ユーザー数の分だけ設定を行なければなりません。 例えば、20台のマシンがあったら、ユーザーが1人増減するごとに20台のマシンを回って登録/削除を行ない、マシンが1台
■ ワークグループって何? 「ワークグループ(Workgroup)」という言葉は、非常に多くの場所で利用されています。何と言っても“Work”する“Group”ですから、仕事などで数人が集まって作業をすると、それがワークグループという話になります。ただ、ネットワークの世界では、これとは別の意味で昔から使われていました。 ネットワークでのワークグループは、もともとMS-DOSで利用されていたNetBIOSというネットワーク環境が、その元になっています。NetBIOSは、MS-DOS Version 3で追加されたもので、PCにローカルHDDやFDDだけでなく、ネットワークにもアクセスできるようにさせた仕組みです。このときに導入されたのがワークグループという概念で、Windows V3.1(厳密に言えば、Windows for Workgroup 3.11)を経て、Windows 9xのときに
尾藤正人です。 前回のエントリ ベンチャー流サーバ構築のススメ(ハードウェア編) では多くのコメント、トラックバック、ブックマークをしていただきました。ありがとうございます。僕自身多くのことで勉強になりましたし、新たな発見もありました。 技術は公開、共有して発展するものだと思っていますので、自分の無知をさらけ出すのを恐れずにいろいろ公開して、自分自身も成長していければと思っています。 今回はサーバ構築するときのトピックとして、どのようにネットワークを構築したかを書いてみます。 サーバ構築に限ったことではありませんが、重要なのは質を下げずにコストを下げることです。ネットワーク部分でお金がかかるのは回線ぐらいですから、ネットワーク周りで重要なのは人的コストを下げること、つまり管理コストを下げることです。 ・回線は2回線以上用意する 2回線以上用意するのは高可用性を確保するためです。通常は全ての
Master of IP Networkフォーラム 全記事インデックス 過去に掲載された全ての記事にアクセスできる目次です。更新: 2008/12/9
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