「カジュアルゲーだけど課金売上が30%」イグニスのブロック崩しアプリ「breaker」つくったのは医療業界からきた男、モチーフは「ドラクエ1」 今回は「breaker」が好調なイグニスさんに伺いました。2014年7月にマザーズに上場し、現在は社員110名のスマホアプリ専業の会社です。 ※株式会社イグニス 「breaker」プロデューサー 川口功さん(左) カジュアルゲーム事業の責任者 佐藤潤さん(右) 「breaker」について教えてください。 川口: 「breaker」は30秒で完結する「ブロック崩し」ゲームアプリです。ダウンロード数については、現在60万ダウンロード(iOS 50万:Android 10万)を突破したところです。 開発期間は3〜4ヶ月で、僕(エンジニア兼プロデューサー)とデザイナーの2名でつくりました。 川口さんはイグニスに入って長いんですか? 川口: イグニスにきて1