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ブックマーク / gihyo.jp (5)

  • 2019年4月12日 Fluentd、CNCFで6番目の"卒業"プロジェクトに認定 | gihyo.jp

    Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は4月11日(米国時間⁠)⁠、オープンソースプロジェクト「Fluentd」がCNCFのグラデュエーションクライテリアを満たしたとして、同プロジェクトがインキュベーションのレベルを"卒業"し、グラデュエーションを完了したことを発表した。CNCF傘下のプロジェクトでグラデュエーション認定されたプロジェクトとしては、Kubernetes、Prometheus、Envoy、CoreDNS、コンテナに続く6番目となる。 Cloud Native Computing Foundation Announces Fluentd Graduation 2011年に当時のTreasure Data(現Arm Treasure Data)の共同創業者である古橋貞之氏によって開発されたFluentdは、ビッグデータやクラウドの普及ととも

    2019年4月12日 Fluentd、CNCFで6番目の"卒業"プロジェクトに認定 | gihyo.jp
  • 第1回 IkaLog誕生前夜 | gihyo.jp

    2015年5月に発売された大人気ゲームスプラトゥーン、皆さんはプレイしていますか? 著者のまわりでは多くのコンピュータエンジニアが楽しんでいます。私は、スプラトゥーンの動画をリアルタイムに分析するソフトウェアIkaLogを開発し、オープンソースとして公開しています。連載では、IkaLogの開発秘話(?)や画像認識に使っているアルゴリズム、開発の過程などについて紹介します。 今回は連載第1回目として、私(たち)がどのようなきっかけからIkaLogを開発し始めたのかを紹介し、次回以降では具体的にどのような検討を経てIkaLogが実装されてきたかを説明します。 スプラトゥーンとの出会い 私がスプラトゥーンというゲームを知ったのは、発売が数日後に迫った日にインターネット上でトレイラームービーを見かけたときでした。スプラトゥーンは、三人称視点(TPS)でプレイヤーのインクリング(イカ人間)を操作し

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  • 第4回 memcachedの分散アルゴリズム | gihyo.jp

    株式会社ミクシィの長野です。第2回、第3回と前坂がmemcachedの内部について紹介しました。今回は内部構造から離れて、memcachedの分散についての紹介をいたします。 memcachedの分散 連載の1回目に紹介しましたが、memcachedは「分散」キャッシュサーバと言われていますが、サーバ側には「分散」の機能は備わっていません。サーバ側には当連載の第2回、第3回で前坂が紹介したメモリストレージの機能のみが組み込まれており、非常にシンプルな実装となっています。では、memcachedの分散はどのように実現しているのかと言うと、すべてクライアントライブラリによって実現されます。この分散方法はmemcachedの大きな特徴です。 memcachedの分散とは ここまで数度「分散」という言葉を用いてきましたが、あまり詳しく触れてきませんでした。ここでは各クライアントの実装に共通する大ま

    第4回 memcachedの分散アルゴリズム | gihyo.jp
  • 第1回 memcachedの基本 | gihyo.jp

    株式会社ミクシィ 開発部 システム運用グループの長野です。普段はミクシィのアプリケーション運用を担当しております。今回から数回にわたり、最近Webアプリケーションのスケーラビリティの分野で話題になっているmemcachedについて、弊社開発部 研究開発グループの前坂とともに、使い方や内部構造、運用について解説させて頂きます。 memcachedとは memcachedは、LiveJournalを運営していたDanga Interactive社で、Brad Fitzpatrick氏が中心となって開発されたソフトウェアです。現在ではmixiやはてな、Facebook、Vox、LiveJournalなど、さまざまなサービスでWebアプリケーションのスケーラビリティを向上させる重要な要素になっています。 多くのWebアプリケーションは、RDBMSにデータを格納し、アプリケーションサーバでそのデータ

    第1回 memcachedの基本 | gihyo.jp
  • 第12回 仕事にも使える!Twitter とウェブアプリケーションの連携術 | gihyo.jp

    いま、この瞬間にも私のデスクトップの隅では小さなクライアントアプリのなかで、リアルタイムに何百という人たちが互いに自分の近況を通信し合ったり、最新のニュースを共有したり、たんに思いついた事をつぶやいています。140字制限の「つぶやき」をリアルタイムで共有するサービス、それがTwitterです。 Twitterは昨年嵐のようにネット界を席巻し、この春には日語化もされ、すっかり定着した感がありますが、一方でこうしたサービスがいったい何の役に立つのがわからないという人もおおぜいいることと思います。 というのも、一見しただけではTwitterは「おなかがすいた」「⁠疲れた」といった雑音が多いだけの意味の無い場所のように思えるからです。馴染んでみると、こうした他愛もない話題でつながることができることこそがTwitterの魅力なのですが、ただ受動的に使っているだけでは、たしかに貴重な時間と集中力を吸

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