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Origamiに関するswordheartのブックマーク (37)

  • 三浦優子のIT業界通信-慎重な姿勢で船出する“Origami”

    でも4月4日に発表になったマイクロソフトの“Origamiプロジェクト”こと「Ultra-Mobile PC(UMPC)」。 マイクロソフトが発表する久々の新カテゴリーの製品、しかも日人好みの小型のモバイル機器--日市場を湧かせる要素を揃えながら、マイクロソフト自身の姿勢はきわめて慎重だった。「モバイル製品に最も厳しい目を持つ日で、さまざまなフィードバックを受けたい。そして、その成果を今後の製品に反映したい」という言葉が繰り返し語られ、逆に華々しい販売目標といったことは一切語られなかった。マイクロソフトはなぜここまで謙虚な姿勢を見せるのか。 ●最新スペックよりも手頃な価格を優先 日でUMPCを担当するするWindows部ビジネスWindows製品部 飯島圭一シニアプロダクトマネージャは、タブレットPCの担当者でもある。2005年には、Tablet PCの話題でこの連載にも登場

  • ITmedia +D PCUPdate:何かと話題の“Origami”を分解して、見た! (1/2)

    3月9日の正式発表を前後して、何かと話題を集めているのがマイクロソフトの開発コード名“Origami”こと「Ultra-Mobile PC(UMPC)」だ。日では4月4日の発表会で、PBJからSmartCaddieが投入され、すでに受注が始まっている。価格は9万9800円で、同社の直販サイトをはじめとして、一部のWebサイトで予約受付が行われた。 さて、このSmartCaddieだが、主なスペックを右の表にまとめた。ボディはA5サイズのノート程度だが、実際に手に取るとかなりの重量感がある。ボディカラーはスマートホワイトと呼ばれるもので、落ち着いた色合いながら、指紋などの汚れはそれなりに目立つ。もっとも、クリーニングクロスが付属するため、タッチパネル液晶についた指紋などと一緒にボディの汚れをふけばよいだろう。 バッテリーが上部に位置し、マウスの左クリックボタンと右クリックボタンが左上に、そ

    ITmedia +D PCUPdate:何かと話題の“Origami”を分解して、見た! (1/2)
  • 山田祥平のRe:config.sys

    Microsoftが提唱する新たなフォームファクタ“Origami”ことUltra-Mobile PCが、日国内でお披露目された。ハードウェア的にはまだまだだと思うが、これから登場するであろうアプリケーションを含めたプラットフォームとしてはどうだろう。フルWindows XPが動き、Vista稼働も照準に据えたコンパクトなPCだが、その先に未来はあるのだろうか。 ●安かろう悪かろうでは意味がない 米Microsoft Windows Mobile Platforms Division担当コーポレートバイスプレジデントのビル・ミッチェル氏は、スマートフォンやPocket PCと、Windows PCでは、落差が大きすぎることを指摘、その隙間を埋めるものがOrigamiであるとする。そして、携帯電話と同じくらいに有用なものになることを目指しているという。 携帯可能なフォームファクタを低価格で

  • OrigamiでMSが狙う新しいマーケット

    【Ultra-Mobile PCの市場】マイクロソフトの考えるUltra-Mobile PCのマーケットは小型のノートパソコンとPDAの間。Windowsのアプリケーションをそのまま使えるメリットは大きい iPodの対抗だ、いや新しい携帯端末だ、などと騒がれたマイクロソフトのプロジェクト「Origami」の正体は、小型のタブレットPCと判明した。正式名称は「Ultra-Mobile PC(UMPC)」。UMPCは、重さが0.9kg以下で、7インチ程度の液晶を搭載といった仕様が定められている。ハードウエアとしてのキーボードは搭載せず、タッチパネル付きの液晶にペンや専用のソフトウエアキーボードを使って入力するのが特徴だ。 マイクロソフトではUMPCを小型のノートパソコンとPDAとの間のマーケットを埋める製品として位置付けている。価格も599~999ドルという範囲で想定。日では、PBJが10万

    OrigamiでMSが狙う新しいマーケット
  • UMPC日本版の第1弾「SmartCaddie」は9万9800円

    マイクロソフトは4月4日、コードネーム「Origami Project」として進めてきた小型のタブレットPC「Ultra Mobile PC(UMPC)」に関する日市場での展開を発表した。 発表会には、UMPCの第1弾となる「SmartCaddie」を発売するPBJ代表取締役 高橋正敏氏も登場。価格は9万9800円(税込み)で、「がんばった価格」(高橋氏)とアピールした。4月14日より出荷を開始する。同社は日午後にPBJ社による発表会を行い、「お年寄りから子どもまで使えるインターフェース。初年度は、10万台の出荷をめざす」と意気込みを語った。 UMPCは、使いやすさを重視し、従来のWindowsベースのPCの全機能を持ちながらも0.9kg以下と軽量で携帯性も実現したモバイルPCだ。Windows XP Tablet PC Edition 2005に、「Microsoft タッチパック

    UMPC日本版の第1弾「SmartCaddie」は9万9800円
  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/fsys/zunouhoudan/070zunou/origami_umpc.html

  • 【レポート】CeBIT 2006 - Microsoftが話題の「Origami」を公開、各社ブースではUMPCの展示も | パソコン | マイコミジャーナル

    Microsoftが「Origami」(コードネーム)の名称で話題となったモバイルPC向けプロジェクトの内容を公開した。それにともないCeBIT 2006の会場内では、Origamiのハードウェアとなる小型モバイルPC「Ultra-Mobile Personal Computer」(UMPC)のデモンストレーションが開始された。この小型モバイルPCは、タッチスクリーンやペンおよびキーボード入力インタフェースを備え、小型ながらWindowsの持つ機能性を損なうことなく利用可能な、モバイルPCの新しいカテゴリだと説明されている。 MSブースでは、Origami(コードネーム)ソフトウェアを搭載したUMPCハードウェアのデモンストレーションが行われていた。まずはこんな風に片手で持ってタッチペンで利用する利用形態が考えられる つづいては両手で持って利用するスタイル。この操作方法だと、たしかにノ

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • PBJ、“Origami”プロジェクト準拠のUMPC「Smart Caddie」

    4月中旬 発売 価格:未定 PBJ株式会社は、Microsoftが提唱する“Origami”プロジェクトに準拠したUltra-Mobile PC(UMPC)「Smart Caddie」(スマートキャディ)を4月中旬より国内で発売開始すると発表した。価格は未定。 PBJはOrigamiプロジェクトのコンセプトに賛同しており、タブレットPCおよびタッチパネルPC専門メーカーとしての技術と実績を活かし、UMPC製品の開発を早期に計画していたという。 同製品は、OSにWindows XP TabletPC Edition 2005(日語版)を採用し、Origamiプロジェクトで開発されたUMPC用ユーティリティソフト群を備えたPC体サイズは228×146×25.1mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約860gとなる予定。 主な仕様は、CPUがVIA C7M 1GHz、VIA VN800チップセッ

  • 日本語版「Origami」は4月中旬に登場--PBJ、UMPC「SmartCaddie」を発表

    PBJは3月13日、Ultra Mobile PC「SmartCaddie」を開発、日国内において4月中旬に発売を予定していると発表した。 SmartCaddieは、OSとしてWindows XP TabletPC Edition 2005(日語版)を採用している。マイクロソフトが「Origamiプロジェクト」用に開発したユーティリティソフト群も搭載し、小型ながらWindowsパソコンとして機能がフル活用できるUltra Mobile PCとなっている。 ボディカラーは白だが、製品化時には現在公開されている画像とは違った風合いになる予定だ。デザイン面では角を丸くし、女性が携帯しても違和感のないように配慮。持ち運びが苦にならず、移動先でも手軽に利用できることを目的に開発されている。 体サイズは幅228mm×高さ146mm×奥行き25.1mm、約860gを予定しており、800×480ドッ

    日本語版「Origami」は4月中旬に登場--PBJ、UMPC「SmartCaddie」を発表
  • マイクロソフト、ウルトラモバイルPC「Origami」の詳細内容を公開 | RBB TODAY

    米マイクロソフトは9日(現地時間)、ドイツ・ハノーバーで開催されているデジタルITと通信ソリューションの見市「CeBIT」において、新たなカテゴリーのモバイルコンピューティングデバイスである「UMPC(ウルトラモバイルPC)」の詳細を明らかにした。なお、開発コード名は「Origami」とされている。 UMPCは、タッチスクリーン入力を含むWindowsベースPCの全機能を、小型軽量でどこにでも携帯可能なハードウェア上で実現するもの。同社では、2005年にビル・ゲイツ氏が、より低価格で軽量かつ高機能の新たなカテゴリーのPCを開発するよう、コンピュータ業界に向けて呼びかけたことが契機となって実現されたものだとしている。 今回発表されたUMPCでは、OSに「Windows XP Tablet PC Edition 2005」が採用されているのに加え、同社やパートナー企業によって開発された新しい

    マイクロソフト、ウルトラモバイルPC「Origami」の詳細内容を公開 | RBB TODAY
  • CeBIT 2006会場レポート【UMPC編】

    CeBITの開幕と同時に発表され各社の注目を集めたのが、IntelやMicrosoftによる新PCプラットフォーム「Ultra Mobile Personal Computer(UMPC)」。 UMPCは、2月末よりコードネーム「Origami」で告知されてきた新PCプラットフォーム。SamsungとASUS、FOUNDERから製品が発表されており、第2四半期を目処に市場投入される。 ビデオやマルチメディアプレーヤーとしての活用も期待されるが、基的にはWindows XP Tablet PC Editionのフル機能を搭載した小型ノートPCで、「Touch Pack」と呼ばれる専用インターフェイスと液晶左のジョイスティックを利用することで、キーボード無しでも利用できる。 また、液晶はタッチパッド式となっており、バーチャルキーボードを呼び出して、文章を入力することもできる。液晶のサイズはい

  • “Origami”命名者らが明かすUltra-Mobile PC構想

    Samsung、ASUS、Founderが趣向を凝らしたUMPCを展示 3月9日(現地時間)の既報の通り、初代のUMPCは、ASUS、Founder、Samsungの3社が提供する。OSは、MicrosoftWindows XP Tablet PC Editionを、プロセッサはインテルの超低電圧版Celeron Mを搭載する。 まずはSamsungのブースで見た「Q1」から紹介しよう。 Q1は7インチのタッチパネルディスプレイを備え、サイズは228(幅)×140(奥行き)×25(高さ)ミリ、重量は779グラムと3社の中では最も軽量だ。標準的なバッテリ持続時間は3.5時間程度で、DVD再生時は1.8時間となる。40GバイトのHDD、512Mバイトのメモリ、IEEE802.11b/g対応無線LANとBluetooth 2.0をサポートする。韓国など一部市場向けはDMBアンテナを付けたバージ

    “Origami”命名者らが明かすUltra-Mobile PC構想
  • うまくいきすぎた? Origamiキャンペーンの真相

    「少々うまくいきすぎたかもしれない」――謎に満ちた広告で世間の関心を集めたOrigamiキャンペーンについて、ダスティンと名乗るプロジェクトメンバーは公式ブログでこのように述べている。 彼はブログの中で、2つの俗説を否定している。1つは、「MicrosoftはOrigamiの広告キャンペーンをAppleの発表に意図的にぶつけた」という説だ。Appleの発表と重なったのは、3月9日の発表から逆算してスケジュールを決めたためだと彼は話している。 2つ目は、「Microsoftが騒ぎを盛り上げるために、Digital Kitchenが制作したOrigamiのビデオをリークした」という説だ。ビデオの流出はまったく予期していないことだったという。 広告キャンペーンは「全体的に、予想を超える成功を収めた。正直言って、少々うまくいきすぎたかもしれない」とダスティンは記している。「数カ月前にこのアイデアを

    うまくいきすぎた? Origamiキャンペーンの真相
  • 「Ultra-Mobile PC」に居場所はあるか?

    MicrosoftのUltra-Mobile PCプロジェクト「Origami」に関するニュースが米カリフォルニア州サンフランシスコからリークされた翌日、独ハノーバーで開幕したCeBITではこれがもっぱらの話題となっていた。この発表のためにMicrosoft、Intel、Samsungの3社がそれぞれ幹部陣をハノーバーに送り込んだことから、このシステムが世界をどう変革するかについて明確な構想が披露されるものと期待した――しかしそのような構想を聞くことはできなかった。 わたしが最初にOrigamiに関する説明を受けたのは、IntelのUltra-Mobile PCマーケティング担当ディレクター、ブラッド・グラフ氏による公式記者会見前のブリーフィングのときだった。米国から一晩かけて飛行機で運ばれてきたばかりのUltra-Mobile PC披露された。 まず、Intelの近くでこれを「Orig

    「Ultra-Mobile PC」に居場所はあるか?
  • CeBIT 2006レポート スケールメリットによる低価格でUMPCの弱点を克服するMicrosoftの“Origami”

    Intelの講演で、UMPCを説明するIntel セールス・マーケティング事業部 EMEA担当副社長のクリスチャン・モーレス氏(右)とMicrosoft モバイルプラットフォーム事業部担当 副社長のビル・ミッチェル氏(左) ちょっと前から話題になっていたMicrosoftの開発コードネーム“Origami”は、大方の予想通り、タブレットPC技術をベースにした新しいタッチオペレーションのユーザーインターフェイスを搭載したUMPCだった。 その“折り紙”は、UMPC用の新しいソフトウェアを搭載し、ノートPCとPDAの間にある“空白”を埋めるべく、新しいセグメントの製品として企画された意欲的な取り組みだ。これまでのUMPCの弱点とされてきた、“小さいのに高価格”という課題にも真剣に取り組んで、それを解消できるかもしれないという意味で、日PCユーザーにも十分注目に値するプロジェクトだ。 ●“

  • MS、『オリガミ・プロジェクト』の全容を公開 | WIRED VISION

    MS、『オリガミ・プロジェクト』の全容を公開 2006年3月10日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年03月10日 米マイクロソフト社は9日(欧州時間)、これまで謎に包まれていた『オリガミ・プロジェクト』の全容をついに明らかにした。その正体は、大きめのペーパーバックほどのサイズながら『ウィンドウズXP』オペレーティング・システム(OS)の全機能を備えた携帯型コンピューターだった。 超小型でワイヤレス通信が可能なこのパソコンは、キーボードがないだけで、それ以外は従来のデスクトップ型パソコンやノートパソコンとまったく同じ機能を搭載する。重さは約1キロ、厚さは約2.5センチで、スタイラスでも指でも操作できる7インチのタッチパネル・ディスプレーを備える。 「間違いなくパソコンの新しい使用法を切り開く製品だ」と、マイクロソフト社のビル・ミッチェル副社長(モバイル・プラットフォー

  • Origami Project

    Origami is a code name for a small project with big plans. Our team wants to make Ultra-Mobile PCs a device you won't leave home without, but we need your help. Own a UMPC? Tell us what you like and dislike about it. Don't own a UMPC, but have ideas about the perfect go-everywhere device? Let us know what you think. The Origami Project team wants to share our knowledge about UMPCs and the Microsof

  • MSに聞く「結局オリガミって何?」 - Engadget Japanese

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

  • ベールを脱いだ“Origami”、MicrosoftとIntelがOrigamiことUMPCを披露

    Microsoftのモバイルプラットフォーム部門担当副社長ビル・ミッチェル氏は、携帯電話/PDAとノートPC/タブレットPCとの間のギャップを埋めるものとして、Ultra-Mobile PCを発表した。当初、Microsoft自身が端末を発表するのではないかとの憶測も飛び交ったが、同社はハードウェア面でIntelやデバイスパートナーと提携し、UMPC事業を進めていく。 Samsungなどが提供する第1世代の端末では、OSにWindows XP Tablet PC Editionをサポートする。ポイントは、使いやすさとアクセス。Windows XPのフル機能を備えただけではなく、アプリケーションへのアクセスを容易にするタッチパネルも備える。左右下部から円形を描いて登場するソフトウェアQWERTYキーボードもタッチパネルで使用できる。もちろん、スタイラスペンによる入力も可能だ。 アプリケーショ

    ベールを脱いだ“Origami”、MicrosoftとIntelがOrigamiことUMPCを披露