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web2.0-Marketingに関するswordheartのブックマーク (6)

  • [ThinkIT] 第2回:Web 2.0が与える市場へのインパクト (1/4)

    Web 2.0がインパクトを与える範囲は、与える影響の大小はともかく今後様々な形で広がっていく。 第1回ではeコマースモデルを題材に、「イネーブラ型企業」「消費者」インパクトの震源地であるフロント型企業をWeb 2.0時代の企業の営みを構成するプレイヤーとして登場させ、それぞれの役割を紹介した。そこでは、イネーブラ型企業は商品やサービスの開発に専念することになり、マーケティングや販売は大量の情報と消費者のアテンションをコントロールする能力を保持したフロント型企業に任せるという構図を示した。 この構図は、GoogleAmazonといったWeb 2.0を代表する企業のビジネスモデルを模したものでもあり、Web 2.0のインパクトといった意味では、最も色濃くあらわれている構図である。 しかし、Web 2.0のインパクトを受ける対象領域はこのeコマースモデルに限らない。 Web 2.0がインパク

  • 愛・蔵太の気ままな日記 - 適当なこと書いてどんどんつっこまれる日記を書きたい

    ビジネスモデル、という貧相な用語(だけれども生活していくためには常に考えていかなければならない仕組み)でインターネットがどういうものかを、Web 2.0含みで考えると、それは何を売る仕組みなのか、ということになりそうです。 1・モノを売る 2・情報を売る 3・モノに関する情報を売る 1はわかりやすいですね。ネット直販とか、オンライン購入とか。 2は、音楽音楽データ)や(というか文字データ)、映画(映像データ)を売る。これもまぁわかりやすい。 3が少しややこしいのは、情報を受ける側(需要者)からではなく、情報を流したい側から金をもらう、というスポンサー・システムで、しかし正直なところ、今のところ成功しているネット上のビジネスモデルはこれだけなんじゃないかと。 俺の認識では、Googleは「世界一の広告宣伝システム(Google Adsense)を持っている広告代理店」で、それがなかったら

    愛・蔵太の気ままな日記 - 適当なこと書いてどんどんつっこまれる日記を書きたい
  • Web2.0って儲かるのでしょうか? - Airblog

    例えば、世界に冠たるAmazonですが、売上こそ高いものの、営業利益は500億円くらいだろうか。日のヤフーは600億円だから、ヤフーJP≒アマゾンUS、という風に捉えてみると面白い。 ぼくの感覚だと、Yahoo! JP=Web1.0で、Amazon=Web2.0。従ってAmazon US>Yahoo! JPなのだけど、感覚ではなく営業利益で比較してみると1.0もまだ健在である。ま、メディア企業と屋さんを比較しても仕方ないのですが。 日の2.0勢で換金した例といえばまず、ドリコムが想起されます。この会社は時価総額が7~800億円なのですが、前期の売上は2億強で営業利益は8900万円(ちなみに社員数は31人らしい)。蛇足ではあるが、PBR 880倍で、PERは650倍。さて、 つらつら現状を眺めてみると、やっぱりWeb2.0というバズワード(ってなんだ?)を換金できている人たち、たとえば

    Web2.0って儲かるのでしょうか? - Airblog
  • ネットワーク思考でWebマーケティングを考え直す(後編) | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年03月29日 ネットワーク思考でWebマーケティングを考え直す(後編) マーケティングユニット 棚橋 前回のネットワーク思考でWebマーケティングを考え直す(前編)の続きです。 ■口コミ感染の3つの法則 さて、ネットワーク内で口コミ感染を扱ったに、マルコム・グラッドウェルの『なぜあの商品は急に売れ出したのか 口コミ感染の法則』があります。 アイデア、噂、犯罪の増加傾向などが、ウイルスの蔓延の仕方と類似した形で社会全体に拡がっていくという考えを検証したその著書の中でグラッド

  • 第1回 イノベーションはマーケット・インでは生まれない

    Web2.0とは何かを定義するのは難しいが,大きな流れとしてテクノロジからビジネスへと多くのエンジニアが視点を移していることは間違いないだろう。言語,設計,コンパイラ,ライブラリ,といった要素技術から,SOA(Service Oriented Architecture)の視点,例えばGoogle APIをどのように使ってサービスをミックスし,新しいビジネス価値を提供できるか,というサービスの視点がより時代に合ったものになっていると思う。 また,個々の技術に対する知識を高めるよりも,自分がオープン・ソースやコミュニティに参加していくことがより重要な活動となっている。技術とビジネスが接近し,エンジニアがビジネス・モデルに関心を示し,ビジネスの言葉で技術を語るようになってきているのだ。さらに,アジャイル開発の考え方が浸透し,「ビジネス価値(Business Value)」を開発の最優先とする考え

    第1回 イノベーションはマーケット・インでは生まれない
  • 【Web2.0のインパクト】今後は製造業で企業情報システムとWebの統合が進む

    Web2.0はバズワード(はやり言葉)の一つだと思う。ここ数年で、Webの利用人口が増え、ニッチな商品やサービスに対するマーケットが生まれた。同時に、ブログ、RSS、Ajaxといった、Webの魅力を高めるための技術とツールが充実してきた。これらを整理して体系化したものがWeb2.0だ。 これまで企業情報システムというと、いわゆる基幹業務を対象とするものだった。一方、Webサイトは企業にとって、取引先やお客様とコミュニケーションするための手段の一つとして位置付けられており、多くの場合、企業情報システムと分断されていた。 今後は、企業情報システムとWebサイトで扱うデータを一元管理する動きが進むだろう。その動きの進み具合は、業種によって違ってくる。例えば、銀行のインターネット・バンキングは基幹業務そのものである。飛行機の座席予約システム、インターネットを使ったやCDの販売といったネットビジネ

    【Web2.0のインパクト】今後は製造業で企業情報システムとWebの統合が進む
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