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2019年1月7日のブックマーク (3件)

  • 2019年 おせち研究のまとめ - ぶち猫おかわり

    毎年、年末年始に作り続けているおせち料理。今年も一通り作ったので、そのレシピ等を記録しておきたいと思います。写真は元旦の朝の完成図です。 前提として、このおせち作りは完全に趣味でやっているものです。うちは二人暮らしで年末年始に親戚と会う必要はなく、おせちを作る必要もなく、誰かから作ることを強制されることもありません。 普段は仕事がそれなりに忙しいので、年末年始という完全オフの長期休暇を活用して、伝統的な日料理を作ってみるのが面白いという理由で、毎年おせちの研究をしています。 このおせちはそういう文脈から発生したもので、「お正月にはおせちべるべき」とか「おせちは手作りすべき」とか、そういう価値観とは完全に無縁であることをご理解ください。 また、数年に亘っておせちを作ってみて、おせちがおいしくないと言われがちな理由は保存として調理するからであり、長期保存を考えずに調理すれば、割と簡単に

    2019年 おせち研究のまとめ - ぶち猫おかわり
  • 「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)

    書籍「ファクトフルネス」は、TEDトークで、データに関する伝説のプレゼンテーションを遺したハンスロスリング氏が書いた書籍です。 彼のプレゼンテーションは、TEDトークの数ある人気プレゼンの中でも、私のダントツのお気に入り。 この動画の4分ぐらいからの1分間なんか芸術ですよね。 私たちが昭和の頃から思い込んでいる発展途上国という概念が、もはや適切ではない言葉であることを思い知らせてくれる楽しいプレゼンですし。 こんなにデータを分かりやすく楽しく見せてくれるプレゼンを見たのはこの時が初めてでした。 たぶんこのプレゼンを初めて見たのは2007年だったと思いますが、今でもあの時の感動は手に取るように思い出せます。 そんなロスリング氏の書籍が出たということで、日語版が出るのを楽しみに待ってたんですが。 光栄なことに中川さんから一足早く献いただいたので、早速読ませていただきました。 結論から言うと

    「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)
  • 三角関数は何に使えるのか 〜 サイン・コサイン・タンジェントの活躍 〜 - Qiita

    「他にこんなのがある」というのがあったら是非いっぱい教えてください! 歴史的に最も古くからある用途は「測量」でしょう。三角関数誕生のキッカケはまさに測量の必要性にありました。比較的日常生活でも見る機会がありそうな用途でしょうか。 ログハウス ケーキカット 震災時の家の傾き推定 現代では「波」としての用途が多いでしょうか。Twitter での様々な人のコメントを見ていても、 おっぱい関数 jpeg 画像 音声処理 といった具合に、波に関する話がかなり多いイメージです。これらの三角関数の使われ方を特集してみます。様々な分野に共通する三角関数の使い方のエッセンスを抽出したつもりですが、これでもかなり分量が多くなりました。摘みいするような感覚で読んでいただけたら幸いです。 2. 三角関数の 3 つの顔 最初に三角関数には大きく 3 つの定義があったことを振り返っておきます。以下の記事にとてもよく

    三角関数は何に使えるのか 〜 サイン・コサイン・タンジェントの活躍 〜 - Qiita