「社員を管理しない、評価しない」 個人と会社の幸せを追求した社長が心に決めたこと:これも新しい働き方(1/5 ページ) 「ワーク・ライフ・バランス」ではなく「ワーク・アズ・ライフ」。こうした言葉を語る人たちが増えている。TAMという会社は、社員のワーク・アズ・ライフを「仕組みで」可能にしている。社長にその本質を聞いた。 働き方改革を発端に、ワーク・ライフ・バランスを求める声がますます高まっています。しかし、第一線で活躍するビジネスパーソンほど、文字通り仕事と人生を分ける、このワーク・ライフ・バランスというコンセプトに違和感を覚えているようです。 そんな彼らが共感を示す言葉が「ワーク・アズ・ライフ」。仕事と人生との間に境界線を引かず、自然体で働く、あるいは好きなことがいつの間にか仕事になっている状態を指します。 企業のデジタルマーケティングを支援するプロダクション・エージェンシー「TAM」は