2015年11月28日のブックマーク (18件)

  • トリヴァースによる進化生物学者たちの想い出 追加情報  - shorebird 進化心理学中心の書評など

    先日トリヴァースが著名な進化生物学者たちの想い出をネットで公開しているのを紹介した.http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20150517 (この原文は「Vignettes of Famous Evolutionary Biologists, Large and Small」と題されている.http://www.unz.com/article/vignettes-of-famous-evolutionary-biologists-large-and-small/) そして今月トリヴァースの自伝「Wild Life: Adventures of an Evolutionary Biologist」が刊行され,早速電子書籍版をダウンロードしたのだが*1,目次を見ると何と第13章がそのまま「Vignettes of Famous Evolutionary Biologi

    トリヴァースによる進化生物学者たちの想い出 追加情報  - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 「安倍はやめろ」「学長やめろ」で停職3ヶ月についての見解 on Strikingly

    わたしは、福岡教育大学に勤務しており、11月26日、停職3ヶ月の処分をうけました。 発端は、わたしの7月21日の授業で、学生団体による関西デモのSEALDsのサウンドカーの様子を動画で紹介したあとに、「ちょっと練習しようか」とよびかけ、 「戦争法案絶対反対」 「安倍はやめろ」 とコールし、そのあとに、 「寺尾もやめろ」(寺尾慎一は学学長) とコールし、そこで教室の爆笑をさそったという事象にあります。このギャグはその場でおもいついたものです。実際に、ムッチャうけました。またその場で、福岡の学生たちの団体FYMが主催する最初の「反安保デモ」についても紹介しました。 そのさいに、授業に出席していた1人の学生が授業の様子をこっそり撮影し、ツイッターに写真つきで、「大学の講義で集団的自衛権反対のデモの様子紹介して、練習しようとか言い出して「戦争法案絶対反対」とか「安倍は辞めろ」とか練習させられてる

    「安倍はやめろ」「学長やめろ」で停職3ヶ月についての見解 on Strikingly
  • 同性婚「賛成」過半数も抵抗感 初の意識調査 NHKニュース

    同性愛や性同一性障害などLGBTの人たちをどう思うかを調べた初めての意識調査の結果が28日発表され、同性どうしの結婚に「賛成する」と答えた人が全体の過半数に上る一方、友人が同性愛者だったら「抵抗がある」と答えた人が半数を超え、社会的にはLGBTの存在を認めつつも、身近な存在としては抵抗感を感じているという実態が浮き彫りになりました。 それによりますと、同性どうしの結婚を法律で認めることをどう思うか尋ねたところ、「賛成」または「やや賛成」と答えた人は過半数の51.1%となりました。 一方、友人が同性愛者だった場合、「抵抗がある」と答えた人の割合は、男性の同性愛者だった場合が53.2%、女性の同性愛者だった場合も50.4%と、いずれも、半数を超えました。 また、職場の同僚が同性愛者だった場合、40代の男性管理職で、「嫌だ」と答えた人が71.5%に上りました。 調査を行った国立社会保障・人口問題

    symbioticworm
    symbioticworm 2015/11/28
    Oh, right. Because you’re so bloody irresistible, is that it?
  • 20代より生きづらい?30代生きづらさの実情

    「もう30代」と言われることもあれば「まだ30代」と言われることもある、立ち位置があいまいな30代。ニュースでも10代20代の「若者の現状」を伝えられることは多く、40代以上になると「管理職」や「中年」というくくりで様々な実情が報道されていますが、30代の報道はちょっと控えめな気がします。 仕事の現場でも、会社によって管理職になっている人もいれば、肩書きはついているものの管理職にはなっていない人もいる。ある程度の仕事は一人でこなすことを求められ、責任のある仕事を任せられることも増えてくる時期。それが30代だと思います。一見充実しているようにも思える30代ですが、実は心を病んでしまう人も多いのです。 厚生労働省が発表している精神障害の労災認定では、1999年~2010年の累計で30代の労災認定がもっとも多く全体の32.5%となっています。29歳以下が24.6%ですから若手社員よりも30代の方

    20代より生きづらい?30代生きづらさの実情
  • <赤いあざ>大分の男性、難病公表に共感の輪 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇「心の支えになった」ネットに賛辞 生まれつき右上半身を覆うほどの赤いあざがある大分市の男性が、こうしたあざへの理解を広めようと、上半身の写真と病名をフェイスブック(FB)で公表したところ、偏見や病気に悩む人たちから「心の支えになった」などとインターネット上で共感が広がっている。既に5300人以上がこの投稿をシェアし、2万人以上が「いいね!」を押した。男性は驚きつつ、悩みがあってもあざを隠さずに強く生きてほしいと願っている。 【あざは広範囲に及ぶ】  男性は大分市の病院職員、首藤雄三さん(57)。生まれた時から顔の右側から胸、背中、右腕にかけてあざがある。その部分はしびれがあり、出血すると止まりにくい。今年10月に受診した大分市の県立病院で、初めて難病の「Klippel-Trenaunay(クリッペル・トレノニー)症候群」だと分かった。「あざがある人だけでなく、産んだ母親はもっと苦しんで

    <赤いあざ>大分の男性、難病公表に共感の輪 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    symbioticworm
    symbioticworm 2015/11/28
    地味だがええ話や。
  • 2015-11-27

    2015-11-27 FAQ:特定医療目的用品 EFSA FAQ: foods for special medical purposes 26 November 2015 http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/151126 EFSAは欧州委員会が特定医療用品(FSMPs)についての新しい規則を当てはめるのに役立つ科学的技術的ガイダンスを発表した。しかしこれらの製品が… 2015-11-27 あさつきのブロモキシニルの既存MRL改訂 EFSA Modification of the existing maximum residue level (MRL) for bromoxynil in chives EFSA Journal 2015;13(11):4311 [18 pp.]. 26 November 2015 http://www.efsa

    2015-11-27
    symbioticworm
    symbioticworm 2015/11/28
    “9才と10才の重症の自閉スペクトラム疾患のある少年をホメオパシーで治そうとしている48才のコンピュータプログラマの父親”
  • 「レーザー=熱い」はもはや偏見に。史上初、液体を冷やせるレーザーが誕生

    「レーザー=熱い」はもはや偏見に。史上初、液体を冷やせるレーザーが誕生2015.11.24 16:307,189 福田ミホ いろいろな意味でクール。 レーザーを皮膚にあてられたら、熱で火傷しそうな気がしますよね。でもワシントン大学の研究チームが、レーザーで液体を冷やす方法を編み出し、水の温度を華氏36°F(摂氏20℃)も冷やすことに成功したんです。 とはいえ、市販のレーザーポインターをぬるいコーラの缶なんかにあてて一瞬で冷やせるかというと、もちろんそうはいきません。この冷却レーザーには、赤外線レーザーが使われていて、それが通常のレーザーといわば逆の働きをすることで液体の温度が下がるんです。 ワシントン大学のPeter Pauzauskie准教授らが開発した手法はこんな仕組みです。まず、レーザー結晶のナノ粒子をひとつ、物体を引き寄せる働きを持つ小さなトラクタービームを利用して水のに浮かべ、そ

    「レーザー=熱い」はもはや偏見に。史上初、液体を冷やせるレーザーが誕生
  • 専門家が選ぶ、物理的に「?」な映画の吊り橋破壊場面ワースト5

    専門家が選ぶ、物理的に「?」な映画の吊り橋破壊場面ワースト52015.11.27 14:008,145 satomi この2014年ハリウッド版ゴジラのゴールデンゲートブリッジ破壊シーンは、専門家に言わせると全然ダメらしいですよ? 空爆でケーブル千切れても道がびくとも揺れなくて、兵士が足を踏ん張ってバス走ってますからね。 以下の「パシフィック・リム」冒頭の怪獣による破壊シーンも、なぜか倒壊するのはゴールデンゲートブリッジの真ん中だけ。両端は元のかたちのまんま残ってます。

  • 親が知らない「部活動リスク」 〜なぜ学校では「コピペ」のような事故が繰り返し起こるのか?(内田 良) @gendai_biz

    親が知らない「部活動リスク」 〜なぜ学校では「コピペ」のような事故が繰り返し起こるのか? 柔道・野球・巨大組体操… 文/内田良(名古屋大学大学院 准教授) 「ケガはつきもの」という思考停止状態 スポーツの秋も過ぎ、師走もすぐそこだ。今年も残念ながら、学校管理下のスポーツ活動では多くの重大事故が起きた。そのいくつかの事例をもとに、事故の共通点と防止に向けた課題を探っていきたい。 まずスポーツでは身体に大きな負荷がかかる。その意味で、事故が起きやすくなるのは当然だ。だからといって、「スポーツにケガはつきもの」と考えてしまっては、もはや何も始まらない。これは、現状に向き合おうとしない思考停止の状態である。重大な事故はやはり起きないほうがよいし、小さい事故であったとしてもちょっとした工夫で防げるものなら、そのほうが望ましい。 2001年、国際的に定評のある医学雑誌British Medical J

    親が知らない「部活動リスク」 〜なぜ学校では「コピペ」のような事故が繰り返し起こるのか?(内田 良) @gendai_biz
  • 学校に促され登校、再びいじめに 群馬・太田の中1女子 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    群馬県太田市の公立中学校で、いじめを理由に不登校になっていた1年の女子生徒(12)が、学校に促され11月に登校した際、再びいじめに遭い、現在不登校になっていることが、学校などへの取材でわかった。保護者によると生徒は精神的なショックを訴え、たびたび過呼吸などの症状が出ているという。学校側はいじめが不登校の原因と認め、「深刻な事態という認識が甘かった。対応の方向性が誤っていた」などとして25日に校長と担任が生徒宅を訪れ謝罪した。 学校や保護者によると、不登校の女子生徒は今春、入学直後から同じクラスの女子生徒から仲間外れにされたり、消しゴムのかすを拾わされたりしたという。学校は1学期に保護者から相談を受けたが、生徒同士のトラブルと捉え、被害を受け、たびたび休む生徒に「頑張って学校へ来よう」と声をかけた。 しかし、女子生徒は夏休みは部活に出られないようになり、9月は登校したものの、10月の席替

    symbioticworm
    symbioticworm 2015/11/28
    バカ過ぎる……。
  • 心理学研究は信頼できるか?――再現可能性をめぐって(2)

    心理学研究は信頼できるのか? 再現可能性の問題を考察する連載の第2回は,「未来予知」に関するBem論文について詳しく伺いました。(編集部) →連載第1回はこちら Bem論文の掲載 ――2010年前後から、心理学研究の信頼性を揺るがすさまざまな出来事が続けて起きていたわけですね。特に2010年のBem論文のインパクトが大きかったようですが、Journal of Personality and Social Psychology(JPSP)誌はなぜこの論文を掲載したのでしょうか。 池田: 池田功毅(いけだ・こうき):中京大学心理学研究科・日学術振興会特別研究員PD。主要著作・論文にShape and spatial working memory capacities are mostly independent(Frontiers in Psychology, 6, 581, 2015,共著

    心理学研究は信頼できるか?――再現可能性をめぐって(2)
  • 乳がん検診の利益とリスクを図で説明してみる - NATROMのブログ

    がん検診には利益と不利益がある。利益は早期発見・早期治療によって、がんによる死亡や進行が減ることである。不利益は偽陽性や過剰診断などである*1。偽陽性は、実際にはがんではないのに「がんの疑いがある」と診断されることで、過剰診断は、将来死亡や症状を引き起こさないがんを診断されることである。偽陽性と過剰診断は異なる概念である。詳しくは■「過剰診断」とは何かで解説した。 偽陽性は、精密検査でがんでないと診断されるので、がんの治療まではなされない。しかしながら、余分な検査や精神的な不安を招く。過剰診断は、たいていはがんの治療を受けることになるので、不利益はさらに大きい。 あらゆる医療と同じく、がん検診を受けるべきかは、利益と不利益のバランスによって決まる。個人の価値観や個人的なリスク(家族歴など)にも左右されるが、平均的なリスクを持つ人たちに対するがん検診については、公的機関がガイドラインを発表し

    乳がん検診の利益とリスクを図で説明してみる - NATROMのブログ
  • 痴漢についての対談を聞いて ”田房永子×小川たまか×前濱瞳「電車内の性犯罪をなくしたい! 被害をなくすためにできることは?」” 編集 - ヒューズ・高感。リレキ

    bookandbeer.com これに行ってきたので思ったことをかきます。 この文章は性犯罪についての言及があります。過激で具体的な内容は努めて控えましたが、上手くいってないかもしれないので注意してください。 痴漢問題について考えたいと思ったので、そのとっかかりとしてイベントに参加してきました。痴漢について、オフラインではなかなか話題に出来ないものです。話題に出来ないってのもなんだかおかしい話だと思うのですが、現状はそうなので仕方がない。 それに私は男性ですから、女性にそのような話題を振るってことは性的な領域に踏み入ることになるので、たとえ内面に性的な意図がないにしたって安易に出来ることではないです。またトラウマにズケズケと入り込みたくないです。 そして男性同士だと痴漢の話題は当に出ません。されたとか、したとか関わらずに殆どありません。たぶん、アゼルバイジャン共和国についてのほうがまだ話

    痴漢についての対談を聞いて ”田房永子×小川たまか×前濱瞳「電車内の性犯罪をなくしたい! 被害をなくすためにできることは?」” 編集 - ヒューズ・高感。リレキ
  • 天才数学者が決闘死前夜に残した奇跡のメモ

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    天才数学者が決闘死前夜に残した奇跡のメモ
  • 「究極の数学」は驚くほどエレガントで力強い

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    「究極の数学」は驚くほどエレガントで力強い
  • 子宮頸がんワクチン:接種なく症状ある子調査 - 毎日新聞

  • パリの同時多発テロに対する緊急医療対応の報告(11月25日The Lancet掲載レポート)(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    パリで同時多発テロが起こったのは11月13日の夜だった。それから2週間も経たない11月25日、イギリスの医学雑誌「The Lancet」に、テロ当夜300人を越す負傷者の治療に関わったAPHP(Assistance Publique- Hopitaux de Paris)の危機対応ユニットと、SAMU(Service d'Aide Medicale Urgente)メンバーの手記を含む、当時の救急医療対応についてのレポートが掲載された(Hirsch et al, The medical response to multisite terrorist attacks in Paris, The Lancet, http://dx.doi.org/10.1016/S0140-6736(15)01063-6)。緊迫感の伝わるレポートで是非一読を勧めるが、一般の人が雑誌にアクセスするのは難しいと思

    パリの同時多発テロに対する緊急医療対応の報告(11月25日The Lancet掲載レポート)(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 要友紀子氏との議論に関する荻上チキ氏のメモ

    荻上チキ @torakare 1:数日前にTwitterでも少しだけ話題になってたけれど、先月だったかFBで、要さんと、飯田泰之との仕事『夜経』『カノワリ』の調査などが、「風俗規制論に活用されるリスク」があるのではないかといったやりとりした。久々に仕事から解放されたんでメモ用に連ツイっとくよ。 2014-03-11 04:11:24 荻上チキ @torakare 2:なぜ再分配ではなく労働環境改善・権利養護を強調しないのか。再分配ばかりを強調すると「風俗=かわいそう」イメージの固定化を招くのではないか。それはひいては「搾取から助けてあげましょう=産業は規制しましょう」になりやしないか。こうした懸念は、運動論的によく理解できる。 2014-03-11 04:11:52 荻上チキ @torakare 3:イーダ君との調査結果は「売春の動機は多様でもあるが貧困の傾向は根深い」というもの。出版後、

    要友紀子氏との議論に関する荻上チキ氏のメモ