2017年10月6日のブックマーク (10件)

  • 京大の男性准教授が育休を取って知った“後悔”とは 連載「子育て世代の幸福論」(柴田悠)

    柴田悠(しばた・はるか)/1978年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。博士(人間・環境学)。2017年5月に双子が生まれ、2018年1月まで育児休業を取得。著書に「子育て支援が日を救う――政策効果の統計分析」(勁草書房)、「子育て支援と経済成長」(朝日新書)など。社会政策学会学会賞受賞この記事の写真をすべて見る 育児をするなかで、初めて「後悔する」ということを知った。柴田悠さんはいまの思いをそう綴る (※写真はイメージ) どうしたら人々が幸せに生きられる社会をつくることができるのか?「幸せ」をテーマに研究を続ける社会学者、京都大学准教授の柴田悠さん(39)は今年5月に双子が生まれ、約半年の育児休業を取得している。夫婦2人で2人の子どもの育児に奮闘する日々の中で、初めて「後悔」を味わっているという。子育てで何が変わるのか。男性社会学者が考えた。 *  *  * もともと私は、

    京大の男性准教授が育休を取って知った“後悔”とは 連載「子育て世代の幸福論」(柴田悠)
  • 女の子、意見を自制してる? ニコラ読者のリアルな声:朝日新聞デジタル

    朝日新聞社は10代前半の女の子に人気のファッション誌「ニコラ」の協力を得て、同誌の読者にアンケートを行いました。テーマは、リーダーシップや将来の人生設計です。(山奈朱香、三島あずさ、円山史) アンケートは9月2、3日に同誌の読者らを対象に、ネット上で実施。回答者は582人で、約6割が中学1、2年生だった。 まず尋ねたのは、「『女の子だから、こうした方がよい』と思っていることはあるか」。中学生の授業中の発言頻度は、男の子の方が有意に多い――。そんな調査結果もあり、女の子たちが自制しているのではないか、と考えたからだ。 八つの選択肢(複数回答可)…

    女の子、意見を自制してる? ニコラ読者のリアルな声:朝日新聞デジタル
  • 日本人が知らずにしている外国人差別の実態

    ある日、成田国際空港でのこと。フライトまで3時間ほどあったので、ビールを飲みながら、ゆっくりを読むことにした。土産物屋で氷のように冷えた「スーパードライ」を手に取ってレジに持って行き、私より10歳ほど年下の若いレジ係の店員にあいさつをした。すると、彼女は1の指を出し、数字の1を表した。変だな、と心の中で思った。私は日語で、「はい、1だけください」と答えた。 次に彼女はもっと指を出して、値段を伝えようとしているようだった。失礼のないように再度日語で、彼女が指で何を伝えようとしているのか理解できないが、普通に話してもらって構わないと伝えた。すると、彼女は返答する代わりに、数字を紙に書いた。そうこうしているうちに、このジェスチャーゲームが面倒だと感じ、彼女が言った数字を日語で読み返して「大丈夫です」と伝えた。 眼前に紙切れを突き出され… 次に彼女はカウンターの下から新しい紙を取り出し

    日本人が知らずにしている外国人差別の実態
  • 白井から林さんへのツイート(2017-09-21~) デマ情報の無批判な拡散の問題点について

    【注意】 以下のまとめ中の「林さん」は,福島県を中心とした福島第一原子力発電所事故にまつわるデマを撲滅する為に奮闘している林智裕さんとは別の林さんです.誤解なきように! デマに基づく風評被害と戦う林智裕さんたちの活動の報告,「Fact Check 福島」については以下のページをご覧ください. http://fukushima.factcheck.site/ https://twitter.com/NonbeeKumasan/status/929934369812242432 林さん(智裕さんとは別の林さん)は私の連続ツイ―ト中の一部にのみ反応して散発的に引用リツイートで感想や質問を送ってくる。まとまった論説は無い。したがって林さんのツイートを挿入すると逆に話の流れが悪くなるので、白井のツイートのみでまとめは構成する。私宛の林さん(智裕さんとは別の林さん)からのメンションに対しては原則的に

    白井から林さんへのツイート(2017-09-21~) デマ情報の無批判な拡散の問題点について
  • TBS、レディビアードさんを「アニメの世界観を一切無視したとんでもないアニソン歌手」と紹介して炎上 所属事務所は今後の対応を弁護士に委任

    10月3日放送のTBS系列「ぶっこみジャパニーズ9」で、ヒゲ女装パフォーマーのレディビアードさんが「アニメの世界観を一切無視したとんでもないアニソン歌手」と紹介され、人が「すごく悲しい」とツイートするなど波紋を呼んでいます。 世界のニセ寿司&空手&アニソンをドッキリ成敗SP!! 『ぶっこみジャパニーズ9』4時間SPの予告 「ぶっこみジャパニーズ」は、海外で伝わる間違った日文化を、その道のプロに正してもらうというバラエティーで、不定期ながら今回が9回目の放送となる人気番組です。物議をかもしているのはアニメソング(アニソン)に関するコーナー。海外でのアニソンブームに触れながら、「アニメの世界観を一切無視したとんでもないアニソン歌手も存在」というナレーションとともにレディビアードさんのパフォーマンスを紹介していました。 ねとらぼでも度々紹介しているヒゲ女装パフォーマー・レディビアードさん(コ

    TBS、レディビアードさんを「アニメの世界観を一切無視したとんでもないアニソン歌手」と紹介して炎上 所属事務所は今後の対応を弁護士に委任
  • アバウト・レイ 16歳の決断 - Wikipedia

    『アバウト・レイ 16歳の決断』(アバウトレイ じゅうろくさいのけつだん、3 Generations)は、2015年のアメリカ合衆国のドラマ映画。監督はゲイビー・デラル(英語版)、主演はエル・ファニングが務める。 2015年9月に開催された第40回トロント国際映画祭(英語版)で『About Ray』のタイトルで初上映された[4]。 ストーリー [編集] 映画は「ラモーナ」と名付けられた16歳の少年レイと、彼の母マギー、その母ドリー、その同性パートナー、フランシスが性別移行に関する説明を医師から受けているところで始まる。4人は同居しており、新しいジェンダーの概念を理解するのに苦労する。ドリーはレイがレズビアンになればいいというが、マギーは彼がトランスジェンダーの男性であることを理解している。 レイはホルモン療法を開始して転校したいが、そのためには両親の同意署名が要る。マギーはレイの後に戻れな

  • 男性襲った巨大ニシキヘビ、住民たちに食べられる インドネシア

    インドネシア・スマトラ島のバタンガンサル地区で、殺された巨大なニシキヘビのそばに集まった住民ら。地元警察提供(2017年9月30日撮影、10月4日公開)。(c)AFP/BATANG GANSAL POLICE 【10月4日 AFP】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島で、男性警備員が巨大なニシキヘビに腕をかまれて切断寸前となったが、同僚らに助けられた。警察幹部が4日、明らかにした。その後ヘビは地元住民たちに殺されてべられてしまったという。 【特集】ヤマアラシ丸のみからピザまで、驚きのヘビ写真集 ロバート・ナババン(Robert Nababan)さん(37)は先月30日、同島バタンガンサル(Batang Gansal)地区にあるパーム油の農園を巡回中、路上でヘビと遭遇した。 AFPの取材に応じた地元警察の幹部によると、「ニシキヘビは全長7.8メートルで、信じられないほど大きかった」と

    男性襲った巨大ニシキヘビ、住民たちに食べられる インドネシア
    symbioticworm
    symbioticworm 2017/10/06
    でかっ?!
  • 生物289種が大津波で北米へ、二枚貝やホヤなど:朝日新聞デジタル

    東日大震災の津波で太平洋に流れ出た船などに付着し、生きたまま米国やカナダに流れついた生物が289種類にのぼることが米オレゴン州立大などの研究でわかった。自然に分解されにくいプラスチックなどの人工物の影響が大きく、漂流の間に繁殖したとみられる例もあったという。 29日付の米科学誌サイエンスに論文が掲載された。 研究チームは2012~17年、北米大陸の西海岸やアラスカ、ハワイに到達した船や桟橋、ブイなど634の漂着物について、付着したり中に入り込んだりした生物を調査。二枚貝やフジツボ、ホヤの仲間やイシダイなどの日由来の生物289種類を確認した。 震災から6年近くたって生きた状態で漂着したものもあった。それまで現地に生息していなかった種もいたという。明治三陸地震(1896年)や昭和三陸地震(1933年)の津波では漂着物の報告がなく、20世紀中盤以降に普及したプラスチックなどの材料で長距離を移

    生物289種が大津波で北米へ、二枚貝やホヤなど:朝日新聞デジタル
  • NASAの宇宙計画とIBM〜映画『ドリーム』 - IBM Systems Japan blog

    いよいよ明日(2017年9月29日)に公開が迫った映画『ドリーム』。もちろん、映画映画であり、必ずしも史実に忠実ではありません。実は、NASAに初めて導入されたIBMのメインフレーム・コンピューターはIBM 7090ではないのです。歴史を紐解くと、NASAではIBM 7090よりも数世代前の機種から、IBMのメインフレーム・コンピューターが活用されていたのです。 NASAの宇宙計画に関する歴史の全貌は、IBM自身の公式なコンテンツとして年表(Space flight chronology)が公開されていますので、興味を持っていただけましたら、ぜひ、ご覧ください。 記事では、マーキュリー計画前後のIBMの宇宙史を一覧できるように整理します。 IBM 650 映画に登場するIBM 7090よりも前に、NASAのマーシャル宇宙飛行センターの前身の組織に、IBM 650が導入されていました。

    NASAの宇宙計画とIBM〜映画『ドリーム』 - IBM Systems Japan blog
  • 君たちは『火山島』を読んだのか? - 私のエッジから観ている風景

    今、芥川賞選考委員で作家の宮輝氏の芥川賞選評が話題になっている。 宮氏は芥川賞候補作で、温又柔さんの作品である『真ん中の子供たち』に対して、このような選評をした。 「これは当事者たちには深刻なアイデンティティと向き合うテーマかもしれないが、日人の読み手にとっては対岸の火事であって、同調しにくい。なるほど、そういう問題も起こるのであろうという程度で、他人事を延々と読まされて退屈だった」 (宮輝・芥川賞選評『文藝春秋』2017年9月号)。 宮氏の選評を読む限りだと、如何にも「在日文学」を他人事としてしか考えていないようにも見える。 このような「在日文学」への態度は、今に始まったことなのだろうか。 この問題を問う前に、日語とはどういう言語なのか、ということを説明しなければならない。 今では、日語の使い手と言えば、所謂、「日民族」か、「外国人の日語学習者」だと思われている。 だが

    君たちは『火山島』を読んだのか? - 私のエッジから観ている風景