2017年12月12日のブックマーク (6件)

  • 京都市がシステム刷新失敗、「悲劇を繰り返すな」とご意見番

    京都市が2014年から81億円を投じて進めていた基幹系システム刷新プロジェクトが失敗した事案が、ついに訴訟合戦に突入する。2017年12月8日、京都市議会(京都市会)は門川大作市長名義で提出された訴えの提起を全会一致で可決した。刷新が遅延した原因となったバッチ処理のマイグレーション(開発言語と業務ロジックを引き継ぐ移行)を受託したITベンダーのシステムズ(東京・品川)に対する訴えである。 システムズは2億円を求め、京都市は8億円を求める 京都市の情報システム部門に当たる総合企画局情報化推進室の担当者は日経コンピュータの取材に対し、訴訟額は約8億円、正確には7億9976万2365円となると回答。内訳は既にシステムズに支払っていて返還を求める額が5億662万5000円、稼働遅延に伴う既存システムの延長稼働などの損害賠償金が2億2043万1696円、弁護士費用が7270万5669円という。 もと

    京都市がシステム刷新失敗、「悲劇を繰り返すな」とご意見番
  • スター・ウォーズ:キャラクター彫った将棋セットでPR | 毎日新聞

    12月15日公開の映画に先駆けて作られたスター・ウォーズ将棋=山形県天童市の高橋稚山工房で、的野暁撮影 15日公開の映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」をPRしようと、映画館運営会社のイオンエンターテイメント(東京)が将棋セットを制作した。1点限りの非売品。 将棋のまち・山形県天童市の駒職人、高橋稚山(ちざん)さん(60)が約1カ月半かけて駒にキャラクターを彫り込んだ。王将はレイア姫、角はヒロイ…

    スター・ウォーズ:キャラクター彫った将棋セットでPR | 毎日新聞
    symbioticworm
    symbioticworm 2017/12/12
    C-3POは金将でもよさそうな(笑)。
  • フェミニストにもクリスマスは来るの? クリスマスコンテンツあれこれ - wezzy|ウェジー

    今回の連載では、季節にあわせてクリスマスのコンテンツをいろいろとりあげてみようと思います。 実を言うとクリスマスは我々ヨーロッパ研究者が活気づく時期です。イエス・キリストは12月25日に生まれたのではないという説があるとか、幼子イエスにプレゼントを持ってきた東方の三博士というのはどういう人だったのかとか、歴史や文学の小ネタで盛り上がります。 一方、フェミニストにとってクリスマスはとくに盛り上がる季節ではありません。キリスト教徒でもないのにクリスマスを祝うのは信仰をバカにしているような気もしますし、クリスマスばかり騒ぐと、クリスマスではなくユダヤの祭ハヌカを祝うユダヤ教徒の子どもが仲間外れになってかわいそうです(アダム・サンドラーが「ハヌカ・ソング」でそういう子を励ましていますね)。 さらに最近のクリスマスはひどく商業化されており、カップル文化中心的、異性愛中心主義的で、信仰とか魂のことを考

    フェミニストにもクリスマスは来るの? クリスマスコンテンツあれこれ - wezzy|ウェジー
  • AlphaGo 学習ツール: 新たな囲碁の楽しみを

    AlphaGo 学習ツール: 新たな囲碁の楽しみを
  • 残業代ゼロ 教員の長時間労働を生む法制度(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■“残業代ゼロ円”で過労死ライン超え 学校という職場は、「ブラック」である。文部科学省が2016年度に公立校の教員を対象に実施した「教員勤務実態調査」では、「過労死ライン」(月80時間以上の時間外労働)を超える教員が、小学校で3割、中学校で6割ということが明らかになっている。 だが私がここで「ブラック」だというのは、単に時間外労働の多さだけではない。教育関係者以外にはほとんど知られていないこととして、じつは公立校教員にはいわゆる「残業代」が支払われていないのだ。 「残業代ゼロ円」で、多くの教員が過労死ラインを超えて仕事をしているという異常事態。なぜこんなことになっているのか。記事では、その背景に迫りながら、教員の働き方改革のあり方を探ってみたい。 ■好きで夜遅くまで残っている!?公立校教員における一週間あたりの総労働時間数の推移(筆者が作図) 冒頭で紹介した文科省の調査によると、週あたり

    残業代ゼロ 教員の長時間労働を生む法制度(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「核兵器は必要悪ではなく絶対悪」 サーロー節子さん:朝日新聞デジタル

    皆さま、この賞をベアトリスとともに、ICAN運動にかかわる類いまれなる全ての人たちを代表して受け取ることは、大変な光栄です。皆さん一人一人が、核兵器の時代を終わらせることは可能であるし、私たちはそれを成し遂げるのだという大いなる希望を与えてくれます。 私は、広島と長崎の原爆投下から生き延びた被爆者の一人としてお話をします。私たち被爆者は、70年以上にわたり、核兵器の完全廃絶のために努力をしてきました。 私たちは、世界中でこの恐ろしい兵器の生産と実験のために被害を受けてきた人々と連帯しています。長く忘れられてきた、ムルロア、インエケル、セミパラチンスク、マラリンガ、ビキニなどの人々と。その土地と海を放射線により汚染され、その体を実験に供され、その文化を永遠に混乱させられた人々と。 私たちは、被害者であることに甘んじていられません。私たちは、世界が大爆発して終わることも、緩慢に毒に侵されていく

    「核兵器は必要悪ではなく絶対悪」 サーロー節子さん:朝日新聞デジタル