2018年3月4日のブックマーク (7件)

  • Twitterは公共事業なのか

    マストドン開発者のオイゲン・ロチコさんが新しいブログエントリーを公開している。Patreonのパトロン向け報告やマストドン公式ブログではなく、Mediumの個人ブログとして書かれており、Twitterは果たして公共事業なのかと問いかけるものだ。言うまでもなく、マストドンはTwitterやFacebookの脱中央集権的な代替を目指す連合型ソーシャルネットワークである。 Twitter is not a public utility このブログエントリーは、Twitterのジャック・ドーシーCEOが「会話の健全性」について言及した一連のツイートを批判している。 Twitter、「会話の健全性」を測る指標を公募 悪用への迅速で公正な対処を目指し 同社が公募する指標は、「より健全な討論や会話、批判的な思考(クリティカル・シンキング)をどのように奨励し、また、嫌がらせ、乱用、スパムをどのように減少さ

    Twitterは公共事業なのか
  • マグロ減らし国の名誉傷つける水産庁「二枚舌外交」 「科学を操作するな」諸外国の怒りを買った日本 WEDGE Infinity(ウェッジ)

    2017年1月5日、東京築地市場の初セリでは大間のクロマグロがキロ35万円、1匹7400万円という史上2番目の高値で競り落とされた。テレビはワイドショーなどで競ってこのニュースを取り上げるなど、「クロマグロ狂騒」は今年も健在である。 その一方、太平洋クロマグロの資源は現在危機的な状態にある。最新の資源評価によると、親魚の生息数は初期資源量(漁業がないと仮定したときの資源量)比で僅か2.6%の水準にまで減少しており、国際社会でのクロマグロの乱獲に対する厳しい目、とりわけこの乱獲に対して資源回復のための有効な措置を取らない日に対する批判は、この数年で急速に高まり、筆者もこれを危惧していた。 こうした批判は、先頃(2016年12月)フィジーで開催された「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」年次会合の場で、加盟国からの日に対する鋭い批判としてあらわとなった。筆者は政府とは独立のオブザーバ

    マグロ減らし国の名誉傷つける水産庁「二枚舌外交」 「科学を操作するな」諸外国の怒りを買った日本 WEDGE Infinity(ウェッジ)
  • 転居前に「虐待2回」、児相が一時保護も 5歳女児死亡:朝日新聞デジタル

    5歳の長女を殴ってけがをさせたとして、警視庁は3日、父親で無職の船戸雄大容疑者(33)=東京都目黒区東が丘1丁目=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。「言うことを聞かないので、数日前に2人でいるとき風呂場で拳で殴った」と容疑を認めているという。2日夕、長女がぐったりしていたため船戸容疑者が119番通報。長女は搬送先で死亡した。 関係者によると、一家は1月に香川県善通寺市から現住所に転居。市の担当者によると2016年9月ごろ、長女の結愛(ゆあ)ちゃんが大声で泣いているといった情報が児童相談所に寄せられた。市と児相は連携して定期的に訪問を続けていたが、同年12月には外でうずくまっている姿も目撃され、通報を受けた香川県警は結愛ちゃんの耳付近にあざなどがあったため児相に連絡。児相は一時保護の措置をとったが、翌年2月には家庭に戻された。船戸容疑者は当時「しつけの一環」と説明していたという。 東京都福祉保

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  • 里親ともうまくいかず…施設に戻る子 3年で40人余 東京 | NHKニュース

    親から虐待を受けるなどして里親に預けられた子どものうち、里親との関係が悪化したり虐待が疑われる行為を受けたりして施設に戻された子どもが、去年3月までの3年間に東京で少なくとも40人余りいたことが社会福祉協議会の初めての調査でわかりました。 東京都社会福祉協議会が初めて行った調査によりますと、里親との関係が悪化したり虐待が疑われる行為を受けるなどして児童相談所の判断で施設に戻された子どもが、去年3月までの3年間に少なくとも43人いたことがわかりました。 年齢別に見ると、13歳以上の中高生が19人と4割を占め、7歳から12歳が16人、6歳以下が8人です。 理由別では、里親との人間関係が悪化したケースが18人、虐待が疑われる行為を受けたケースが13人、不適切な扱いを受けたケースが7人、子どもの非行などが原因で里親が対応できなくなったケースが5人でした。 調査を行った東京都社会福祉協議会里親制度支

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  • 異なる文化を学び、自分の社会を知る――人類学とはどのような学問なのか/龍谷大学講師、椿原敦子氏インタビュー - SYNODOS

    異なる文化を学び、自分の社会を知る――人類学とはどのような学問なのか 龍谷大学講師、椿原敦子氏インタビュー 情報 #龍谷大学#イラン#人類学#教養入門#社会人類学#ロサンゼルス 遠く離れた地を知ることで、自分たちの社会が見えてくる――。人類学の魅力はそこに尽きる。フィールドワークを通じ、現地の人々にまざり、解釈を共有することで学ぶ人類学。その歴史、葛藤、そして最先端の調査手法について、ロサンゼルスのイラン人移住者を研究されてきた、龍谷大学の椿原敦子氏に伺った。(聞き手・構成/増田穂) ―先生のご専門は人類学と伺っておりますが、人類学とはどのような学問なのでしょうか? かつて社会学と人類学が未分化だった時代、社会学は国内問題を扱うもの、人類学は国外、とくに植民地統治下の国々を学ぶもの、という大まかな棲み分けがありました。いずれも自分たちの社会が抱える問題を解決するために行う研究で、そのヒント

    異なる文化を学び、自分の社会を知る――人類学とはどのような学問なのか/龍谷大学講師、椿原敦子氏インタビュー - SYNODOS
  • 東京新聞:老舗旅館「風評被害続いている」 いわき湯本、賠償打ち切りに悲鳴:社会(TOKYO Web)

    東日大震災と東京電力福島第一原発事故の後、福島県いわき市にある「いわき湯温泉郷」の旅館は客足が軒並み遠のき、苦しんできた。昨秋には東電側が風評被害の収束を主張し、旅館の求める営業損害賠償に応じない姿勢を示した。老舗の一軒を訪ねると、のれんを守るため「苦肉の業態変更」を強いられていた。 (辻渕智之) 「目玉焼きとスクランブルエッグ、どちらにされますか?」。一階の朝会場で女将(おかみ)の大場ますみさん(63)が宿泊客に尋ねる。社長の敏宣(としのり)さん(65)も自ら準備を手伝っている。以前は見られなかった光景だ。 一九五一年創業の旅館「岩惣(いわそう)」。昨年十二月から夕の提供をやめ、素泊まりか軽い朝付きだけの営業に変えた。価格を安く抑え、客層の拡大を図る。そして経費削減のため、板前や仲居ら十人近くを解雇した。今は社長と女将ら最少人数で運営する。

    東京新聞:老舗旅館「風評被害続いている」 いわき湯本、賠償打ち切りに悲鳴:社会(TOKYO Web)
  • “切り札”効果あり スーパーモンスターウルフ実用化へ イノシシの食害減少で(千葉日報オンライン) - Yahoo!ニュース

    “切り札”に効果あり-。イノシシなどの有害鳥獣による農作物被害をい止めるため実証実験を行っていたオオカミ型ロボット「スーパーモンスターウルフ」について、木更津市農協(梅沢千加夫組合長)は水田とクリ畑でイノシシの害が減ったとして、装置の実用化を決めた。4月からリースの取り扱いを始める。 野生動物の天敵とされるオオカミを模した同装置(長さ65センチ、高さ50センチ)は、赤外線センサーで動物を感知すると、目から赤色のLEDライトを放ち、大音響の威嚇音(最大90デシベル)を鳴らす。動物を追い払う忌避装置の開発を手がける「太田精器」(北海道奈井江町)が開発した。 同農協によると、木更津市内での実証実験は、イノシシの害に悩む同市矢那の水田で7月から2カ月間、クリ畑で9月から1カ月間、実施した。水田では、装置を置いた反対側で多少の被害があったが、いずれも害は減少。クリ畑の園主は「(イノシシに)

    “切り札”効果あり スーパーモンスターウルフ実用化へ イノシシの食害減少で(千葉日報オンライン) - Yahoo!ニュース
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/03/04
    “説明会の参加者の前で起動するスーパーモンスターウルフ” 暴走フラグだこれ!