2016年1月18日のブックマーク (1件)

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 経験獲得競争社会を生きる!? : 資源化・資本化する直接経験!?

    中原淳(東京大学・准教授)のブログです。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 生態心理学とプラグマティズムという全く異なる2つの領域を越境しながら、独自の現代社会論を論じている人にエドワード・リードがいます。 リードは、現代社会の特質を論じるうえで「経験」ということを重視します。リードが描き出したい現代社会は「直接経験の消失する社会」です。その背景には、情報環境が高度に発達した現代においてもっとも脅かされるのは「直接経験」である、というリード自身の認識があります(Reed 2010)。 高度に発達した情報環境においては、いわゆる「間接経験」が、「我々が事物を独力で経験することを可能にすること」 - すなわち直接経験- を凌駕してしまうということになります。 そういう社会環境においては、個人が「生態学的」に環境・事物と

    symphonicworks
    symphonicworks 2016/01/18
    https://t.co/4lVBCCQUc7 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 経験獲得競争社会を生きる!? : 資源化・資本化する直接経験!?