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  • 2012年10月21日 オリオン座流星群が極大

    10月21日ごろ、オリオン座の右腕のあたりに放射点を持つオリオン座流星群の活動がピークになると予想されている。ハレー彗星の通り道を毎年この時期に地球が通過し、そこに残されていたちりが地球の大気にとびこんで、100km前後上空で発光して見える。 深夜まで月齢6の月が西の空にあり、オリオン座が昇るのもやや遅い時間となる。月の光を目に入れないようにしながら、空を広く見わたしてみよう。 この解説は「アストロガイド 星空年鑑 2012」より抜粋しました。 「アストロガイド 星空年鑑 2012」は注目現象の見どころや毎月の星空のようすを写真とイラストで詳細に解説したムックです。2012年の星空を手軽に楽しめるビデオや、近く起こる天文現象を調べたりシミュレーションしたりできるパソコンソフトなどを収録したDVDが付属します。 ムック版のほか、ダウンロード購入できる電子版やiPhone用のiPhone版もあ

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    symphonicworks 2012/10/20
    2012年10月21日 オリオン座流星群が極大
  • アストロアーツオンラインショップ

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    symphonicworks 2012/05/12
    付録の日食観察プレート(A5判)を使った、コンパクトデジタルカメラ、デジタル一眼レフカメラでの撮影方法も解説。/日食観察プレート(A5判)付き「月刊星ナビ5月号増刊 金環日食を見る」価格:500円(税込) 送料:150円
  • 【特集】2011年 ペルセウス座流星群

    2011年8月13日 午前3時ごろ、北東の空でペルセウス座流星群が流れるようす(流れる方向を示すため出現度を極度に高くして表示しています)。クリックで拡大(ステラナビゲータで作成) 流星群は、空のある1点(放射点)から放射状に流れるように見えます。ペルセウス座流星群の放射点は、夜の帳が下りる20時ごろには北北東の地平線から昇ってきますが、22時ごろから放射点も北東の空にそこそこ高くなり、以後十分な高度になっていきます。流星群は放射点の高度が高いほどたくさん見えるようになります。そして、空が明るくなりはじめる4時ごろまで観望することができます。 2011年のペルセウス座流星群が最も多く流れるとされる極大時刻は、日時間8月13日15時ごろと予報されています。残念ながら昼間の時間帯なので、観望するなら12日の夜半から13日の明け方にかけて、あるいは13日の夜半から14日の明け方がチャンスです。

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    symphonicworks 2011/07/25
    最も多く見られそうなのは、8月12日の夜から13日の明け方ですが、13日の夜も要注意です。今年は満月近くの明るい月が輝いていますが、明るい流星が多い三大流星群のひとつなので見逃せません。/【特集】2011年 ペルセウ
  • 日本では25年ぶりの金環日食まであと1年

    【2011年5月20日 アストロアーツ】 2012年5月21日の朝、日の太平洋側を中心に金環日が見られる。東京・名古屋・大阪などの都市部でリング状の太陽が見られるほか、金環帯以外の地域でも大きく欠けた様子を全国で観察することができる。 2012年5月21日の金環日まで、いよいよあと1年とせまった。 日とは、地上のある地点から見て月が太陽の手前に重なることで太陽が欠けて見える現象をさす。2つの天体がちょうどぴったり重なるもののうち、月の見かけの大きさが大きいために太陽全体が隠れてしまうものを「皆既日」、反対に月の見かけが小さいために太陽が完全に隠れずリング状に見えるものを「金環日」と呼ぶ。2009年7月22日に日中国などで見られた「皆既日」は大きな話題となったので記憶に新しいところだろう。 2009年の皆既日は日の陸地で46年ぶりに見られたが、来年の金環日も日では2

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    symphonicworks 2011/05/25
    2012年5月21日の朝、日本の太平洋側を中心に金環日食が見られる。東京・名古屋・大阪などの都市部でリング状の太陽が見られるほか、金環帯以外の地域でも大きく欠けた様子を全国で観察することができる。/日本では25年
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