カレントアウェアネス-E No.486 2024.09.05 E2727 東北大学総合知デジタルアーカイブの構築 東北大学附属図書館・半澤智絵(はんざわともえ) 東北大学は、2024年4月4日に「東北大学総合知デジタルアーカイブ」(Tohoku University Digital Archives:ToUDA)を公開した。本デジタルアーカイブは、本学のMLA(Museum, Library, Archives)を始めとする様々な学内組織(以下「部局」)が所...
The OCLC Research Library Partnership (RLP) is a multinational community of research libraries dedicated to improving library practice through professional development, collaborative research, and information sharing. The RLP offers libraries direct engagement opportunities in diverse formats, ranging from small group discussions and webinars to working groups and in-person events. Most activities
Museums and libraries across the country are contributing to the wellbeing and advancement of their communities using IMLS funding to develop and expand programs that educate, entertain, and engage visitors. These institutions are dedicated to providing services ranging from health and wellness information to job resources, and laptop lending programs to virtual story times and online exhibit tour
Building a National Finding Aid Network New report outlines a plan to build a community-driven and sustainable national finding aid network, putting archives on a new path eScholarship celebrates 20 years! We reflect on how far UC’s eScholarship publishing program and institutional repository have come since their launch in 2002. Photo by Luca Upper
2010年度明治大学図書館情報学研究会シンポ:古賀資料(2010.10.23) 1 2010年度明治大学図書館情報学研究会 シンポジウム「MLA連携の意義と課題」 (2010年10月23日 明治大学駿河台キャンパス) 京都大学附属図書館研究開発室 古賀 崇 tkoga@kulib.kyoto-u.ac.jp http://researchmap.jp/T_Koga_Govinfo/ 「MLA連携」の枠組みを探る: 日本と海外の動向と文献を手がかりに 2 本日の内容 • 自己紹介(私にとってのMLA連携) • 今なぜMLA連携なのか • 「デジタル化」を中心とした連携の枠組み • 「図書館情報学事典」にみる連携の枠組み • 今後の課題・方向性 3 0. 自己紹介 (私にとってのMLA連携) 4 経歴など • 福岡県柳川市出身 • 東京大学法学部卒業後、東京大学大学院教 育学研究科修士・博士課
先日のエントリ*1の最後でも予告していましたが、日本図書館情報学会研究大会に参加してきました! http://www.fujijoshi.ac.jp/jslis_58taikai/index.htm 自分も2日目・第3部会で発表したのですが、そちらは後ほど資料をリポジトリにアップしてから紹介エントリをアップしたいと思います。 他の方のご発表については今回は記録なしです! 部会間の移動が頻繁だったのでノートPC開いたまま移動するのが億劫だったからなのですが・・・刺激的だったり勉強になったりする発表が今回はとても多かったので、自分のためにも記録取っておいた方が良かったかも知れないと今になって少し思ったり・・・ また、学会前日には国立大学図書館協会北海道地区協会セミナー*2にも参加してきたのですが、そちらの記録もまた後ほど。 今回は、学会2日目午後に開催された公開シンポジウム「図書館・博物館・文
情報組織化研究グループ月例研究会報告(2009.3) 欧州における図書館・文書館・博物館連携の最新動向: 欧州デジタルプロジェクトを中心に 菅野育子(愛知淑徳大学) 日時: 2009年3月14日(土) 14:30~17:00 会場: 大阪樟蔭女子大学小阪キャンパス 発表者 : 菅野育子氏 (愛知淑徳大学) テーマ : 欧州における図書館・文書館・博物館連携の最新動向:欧州デジタルプロジェクトを中心に 出席者: 石道尚子、井上美穂(大阪府立大学)、内田紘子(大阪府立大学)、大場利康(国立国会図書館関西館)、加藤昌也(インフォコム)、川崎秀子(佛教大学)、川原亜希世(近畿大学)、河村曜子(丸善)、久慈達也(神戸芸術工科大学)、古賀崇(京都大学附属図書館研究開発室)、故選義浩、佐藤毅彦(甲南女子大学)、佐藤毅彦(国立国会図書館関西館)、城下直之(エスオーファイリング研究所)、杉本節子(相愛大学)
CA1643 – 打破!変わらない組織と動かないシステム~パイレーツ・オブ・ライブラリアンを目指して~ / 田邊稔 欧米における図書館、文書館、博物館の連携 ―Cultural Heritage Sectorとしての図書館― 1. 図書館、博物館、文書館間連携の必要性 図書館、博物館、文書館の三者をまとめて、欧州では“cultural sector”、“cultural heritage sector”、“memory sector”などと呼ばれている。これらの呼称は、三者のみを指すわけではないが、文化的活動を支援する機関の代表として、三者を同等に中心的存在として位置付けるものである。三者は、類似した所蔵資料を保管し、資料に関する情報を各機関の方針に基づき作成し、各機関の目的に適した資料提供の方法を開発してきた。その一つである図書館は、同一の資料が同時に複数生産される出版物を網羅的に収集
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