責任を取れる立場にいない 電話ボックスのチラシと同じ 「ホワイトリスト」を作る 不正確な情報がネットに流れるフェイクニュース。「戦犯」のひとりとしてやり玉に挙がるのが広告です。いいかげんな情報にも広告がつくがために、悪循環を断ち切れないと指摘されています。そんな現状を広告業界はどう見ているのか。電通でデジタル広告を統括するデジタルアカウント室局長補(取材当時)の植村祐嗣さんに聞きました。(朝日新聞社会部記者・田玉恵美) 媒体や広告主によって違う線引き ――偽ニュース問題では広告も批判の矢面に立たされています。 偽ニュースなどに広告費が流れ込んでいるのではとの批判をはじめ、世界的にデジタルメディアやデジタル広告への信頼性に疑問の声が上がっています。 ――WELQ(ウェルク)問題では、医療関係者の監修を受けずに医療・健康情報が拡散しました。 さすがに今回のようにメディア側が責任を認めている場合
左から:Kyash 代表取締役の鷹取真一氏、Kyash 技術顧問に就任する及川卓也氏 無料P2P決済アプリ「Kyash」を開発・提供する Kyash は10日、ITエンジニア向け「Qiita」を運営する Increments でプロダクトマネージャーを務める及川卓也氏が、Kyash の技術顧問に就任したと発表した。 及川氏はマイクロソフトで Windows、グーグルで Chrome の開発に関わった人物で、日本のソフトウェアエンジニア界ではよく知られる人物だ。ブログが書籍化された著書「挑まなければ、得られない」、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」への出演などでも知られる。 Kyash では及川氏の技術顧問就任により、及川氏が培った技術開発やチーム体制構築の知見を活かし、「Kyash」の新しい金融インフラの仕組みをより汎用的で安心・安全に開発すると共に開発体制の強化を進め、開発ノウハウ
「On Growing: 7 Lessons from the Story of WeChat」という素晴らしい記事があったので、この記事の内容からWeChatの成長の秘訣を勉強しつつ、超大企業の中で「イノベーションのジレンマ」に打ち勝つヒントを学んでみたいと思います。 WeChatとは、中国版LINEとも呼べるメッセージングアプリで、テンセントという企業が提供しています。 2016年末時点で、 MAU: 8.89億人 1日あたり50分以上の利用時間 1日あたり9-11回利用というモンスターアプリになっています。 以下では、この記事で紹介されている7つのポイントの中から、特に印象に残った点を整理していきます。 #1 : 自社のコア事業に直接競合するサービスを開発テンセントという企業は、WeChatを提供する以前は、QQというデスクトップのメッセンジャーで圧倒的なマーケットシェアを誇る会社で
コミュニティガイドライン行動指針 ‐ Qiitaの目指す世界 エンジニアにとって再利用性・汎用性の高い情報が集まる場をつくろう Qiitaはエンジニアにとって再利用性・汎用性の高い他のユーザーにとっても役にたつ、学びのある情報が多く集まっている場であり続けたいと考えています。 Qiitaは記事を読むこと、記事を書くことを通して、読む側・書く側それぞれがお互いに関わり合いを持ち、情報をみんなで育てていくことで、今後同じようなことを学んだり、悩んだりするエンジニアが使う時間を減らし、エンジニアの成長や生産性をスピードアップさせることを目指します。 「あなた」と「誰か」がつながる場としていこう あなたが記事を読んだり、書いたりすることは、その行為だけにとどまらず、記事を通して誰かとつながるきっかけとなります。同じ分野に関心を持っている方やスキルセットが似たような方と、Qiitaの記事を通してつな
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