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2007年8月30日のブックマーク (2件)

  • 妻がいるから退屈しない - シロクマの屑籠

    私は一生涯退屈しないで済むだろう。というのも、が近くにいるからだ。 と私との間というユニットは、最小単位の人間関係には違いないが、それでさえも、お互いに満足のいく状態を維持する為の手数というものは無限に必要だし、そもそも「これだけやれば十分」という類のものではない。そこには数限りない苦労と手間隙だけでなく、数限りない楽しみと好奇心も見出される。だから私は退屈しないで済むだろう。自分とという間というユニット*1、に対して、数限りない手間隙と好奇心を見出し続ける限り。 幸い、私もも、常に移ろい変っていく存在だ。夫婦という名の間主観的関係もまた、常に変化し留まるところを知らないことだろう。にも関わらず飽きるなどということが、どうしてありえようか。仮にそのような日が訪れるとしたなら、私とが変化をやめたと考える前に、観測者たる私の目が曇った、とまず考えることにしよう。 *1:或いは将来、家

    妻がいるから退屈しない - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2007/08/30
    のろけ話Part2。[
  • 妻を食いつぶすなんて馬鹿げている - シロクマの屑籠

    と私という二人の生活のなかで、win-loseをわざわざ目指すのは正直ありえない。自分が貪り、が犠牲になる、という構図は、仮に一時自分の利益が最大化されたとしても、夫婦間関係が腐ってくる確率が高くなるので、無闇に選ぶもんじゃないだろう。がつまらなくなれば、私もつまらなくなるに決まっている。そうなれば、win-loseからlose-loseまでの距離はもうすぐだ。 もちろん、がwinで私がloseという搾取関係に甘んじ続けることも好ましくない。そうなれば私がつまらなくなってくるし、私がつまらなくなってくれば、もじきにつまらなくなり、lose-loseの関係はもうすぐだ。幸いなことに、もその辺りを重々理解しているように、みえる。まぁ、私がloseであり続けるという時点でこの選択肢をわざわざ選ぶことは無いのだが。 自分かのどちらか一方が、相手をい物にしたうえでwinを選ぶというの

    妻を食いつぶすなんて馬鹿げている - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2007/08/30
    新婚さんののろけ話。