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2007年9月9日のブックマーク (2件)

  • 九尾のネコ鞭 - さよなら俺の涼宮ハルヒ

    ばばーん。ただいまから、久しぶりの更新までして、非モテ恋愛話をします。よく聞くように。 むかーしに好きだった女の子がいてだね。これが涼宮ハルヒみたいな女だったのだ。そのリアルツンデレ振りたるや、驚愕すべきものがあり、私は軽くノックアウトされた。大の親友で彼女と共通の知り合いであるKにも恋愛相談までしたっけ。結局なんもしなかったけどね。 ほんで、彼女に2,3年前に再会して、彼女のことがやっぱり好きになってしまったわけだ。 涼宮ハルヒってのはアレくらいの年齢だから可愛いわけで、20も過ぎてるのに、たいした才能もないくせに自分が何か世界の中心にいる特別な人間じゃないかという妄想を捨てきれずに、でも世間体的には自分が普通でしかないことに葛藤し、いつも「セケン」とやらに怒り続ける彼女は非常に「痛い」(つーか、これをハルヒ人がみたら怒り狂いそうだな、見ませんように…)。 だけど、彼女は学生時代の思

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  • 和田秀樹氏がスクールカーストに言及しました - 森口朗のブログ

    精神科医の和田秀樹氏が、9月10日に発売される 中公新書ラクレ 『「か弱き、純真な子ども」という神話』 の中で、 5ページも裂いて、「スクールカースト」に言及しています。 このを執筆中、和田氏は拙書『いじめの構造』を読んでくれ、 現代のいじめ解読に「スクールカースト」概念が有用であると判断されたようです。 エコノミストの書評で氏がスクールカーストに興味を持たれたとは了解していましたが、 まさか執筆中の最新刊でそれを解説してくれるとは思いもしませんでいた。 スクールカーストの内容紹介にとどまらず、コフートの専門家らしく、 これに自己愛を絡めて現代のいじめを読み解こうとしています。 私としては、氏がスクールカーストを「発生するもの」と捉えている点が最も興味深かったです。 スクールカーストが「存在する」か「存在しない」かがネット内で論争になる場合、 「俺は感知していた」VS「お前の妄想だ」 と

    和田秀樹氏がスクールカーストに言及しました - 森口朗のブログ