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ブックマーク / susumu-akashi.com (2)

  • ADHDの子は慢性疲労症候群や線維筋痛症になりやすい?| いつも空が見えるから

    ADHD(注意欠陥多動性障害/注意欠如多動症)の子どもについての友田明美先生の研究結果がニュースになっていました。 脳機能を磁気共鳴画像装置(MRI)で調べたところ、「少ないご褒美(報酬)に満足できないという脳の機能低下が原因となっている可能性」が分かったそうです ADHDの子の脳機能低下を確認 福井大・友田教授ら画像で 社会 福井のニュース :福井新聞 研究成果「ADHD治療薬の長期投与による報酬感受性の改善効果を解明」 fMRI を用いた注意欠陥多動性障害(ADHD)における報酬系の神経基盤に関する検討 友田明美先生は、子どもの慢性疲労症候群(CCFS)の研究者としても知られています。 このニュースを機に、子どもの慢性疲労症候群についての研究を辿って行くと、どうやら不注意優勢型のADHDとの関係があるかもしれない、と考えられる幾つかのデータにたどりつきました。 若年発症の慢性疲労症候群

    ADHDの子は慢性疲労症候群や線維筋痛症になりやすい?| いつも空が見えるから
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    sync_sync 2015/12/20
    高校生の頃から慢性疲労症候群を疑っている僕が通りますよ。
  • アスペルガーとADHDの時間感覚の違い―過去と現在と未来 | いつも空が見えるから

    あなたは、過去の学生時代の記憶を簡単に思い出すことができますか? 未来を考えて、計画を立てるのが得意でしょうか? わたしにとっては、どちらの答えもノー、なのですが、わたしの知り合いの中には、学生時代の出席番号や生徒数まで覚えている人や、イベントを企画するのが得意な人がいます。 そうかと思えば、過去のできごとについてくよくよと考え続ける人もいますし、未来に起こることをあれこれと心配している人もいます。 これらのことからわかるのは、過去・現在・未来に対する時間感覚は、人によって異なる、ということです。そしてそれは、ある種の精神状態や、ADHD、アスペルガーなどの脳の特性と関係しているのかもしれません。 身体の時間―“今”を生きるための精神病理学 (筑摩選書)というでは、それぞれの時間感覚が「祝祭論」という面白い手法で分類されています。あなたの時間感覚は、4つのタイプのどれに当てはまるでしょう

    アスペルガーとADHDの時間感覚の違い―過去と現在と未来 | いつも空が見えるから
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    sync_sync 2015/05/26
    ADHDとASDの時間感覚の違いについて。ADHDは現在しか見えない。ASDは現在と過去を見られるが、現在に過去を包括してしまう。そして、共通なのは未来は見えない。
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